みやや競馬

2021年オークス 予想。 *買い目の馬番に訂正あり。


土曜日の馬場情報 良馬場  Bコース

土曜は良馬場でした、今週は水・木・金そして土曜日に雨が降りましたが、積算雨量で11㎜でした。金曜朝の時点で稍重でしたが、土曜日の朝には良馬場に回復、含水率は高目ですが芝の走破タイムは標準的な物でした。土曜の11Rでは雨が降っていましたが、記録される程の雨量ではないので、馬場には影響がないと思います。その11RがメイSで1:46.3で、上がり最速は1着アブレイズの33.8でした、高速馬場ではありませんが標準的な良馬場の時計ですね。明日は晴れ予報で気温も上がり風もあるので、一気に乾くと思うのでやや高速まで回復すると思います。

◎タガノパッション

○ステラリア

▲アカイトリノムスメ

△ククナ                       

★ファインルージュ                              

☆ソダシ                       

Xユーバーレーベン

馬連 ④⑦⑱=①④⑦⑨⑪⑬⑱ 15点                

3連単 ④⑦⑱-④⑦⑪⑬⑱-①④⑦⑨⑪⑬⑱ 60点

逃げるのはウインアグライア、2番手にソダシ、エンスージアム、中段の前からクールキャット、アカイトリノムスメ、ストライプ、ニーナドレス。中段からタガノパッション、ミヤビハイディ、ファインルージュ、ステラリア。中段の後ろからスルーセブンシーズ、パープルレディー、後方からククナ、ユーバーレーベン、アールドヴィーヴル、ハギノピリナという並びを想定。

逃げ馬不在でどの馬が押し出されるかで逃げ馬が決まりそう、スタート後の1F目は相当遅くなりそうですね、なのでスタートが遅い馬には良い展開になりそう。ウインアグライアは重馬場の方が良いタイプで、それは陣営もハッキリ明言していました、条件が悪いとなれば同じマイネル軍団でユーバーレーベンが居るので、アシストのつもりで逃げる可能性はあると思います。和田騎手は昨年コントレイルのアシストをしていたので、ここは空気を読むのでは・・・。ユーバーレーベンへのアシストを考えると、前半、特にスタートからの2F目辺りはユッタリ入り、スタートの良くないユーバーレーベンが縦長の後方にならないようなペースを作る。馬群は凝縮しそうで、先頭から後方まで8馬身程に収まるのではないかと。

ソダシも逃げる可能性がありますが、出来れば2番手から進めたいはずで、ウインアグライアが行ってくれれば2番手で折り合いそう。エンスージアムは3走前の1勝クラスで2番手先行から押し切っています、岩田望騎手はその時からの継続騎乗なので前に行きそう。中段の前が内からクールキャット、フラワーCでは後方から届かず、前走フローラSでは中段の前から差し切っているので、豊騎手なのでこの馬の特性を理解してポジションを取ってくるでしょうね。アカイトリノムスメはルメール騎手で7番枠なので、下げてしまうと包まれる危険があるので、スタートも悪くないし中段の前に居そうですね。

ニーナドレスは前走川田騎手で先行押し切り、新馬戦で乗っていた藤岡康騎手へ乗り替りなので、もう少し後ろからになるかもしれません。その後ろからステラリアで前半は無理をしないでしょうね。ククナ、ユーバーレーベンは後ろから、ハギノピリナも初手は後方からだと思います。前半はペースが上がらないと思うので、馬群は凝縮するからこそ、本来は中段が取れるアールドヴィーヴル辺りは、中段の後ろから後方になりそう。

4コーナーです、ハギノピリナが向正面で捲り上がれば3コーナー辺りから11秒台に入るロンスパ戦、ペースが上がっても前半で馬群が凝縮しているので、縦にばらけることはないと思います。前半がスローだと3コーナーから前との間隔が空いてしまえば、余程のトップスピードの質を持っていない限り届かないはず。ペースは上がるが凝縮するように直線に入ると思います。

直線L2標識付近です、距離適性に不安のあるソダシが、2400mをこなせればここから抜け出しを図るはず。アカイトリノムスメが続きタガノパッションがその後ろ、この隊列はソダシ次第ですね。クールキャットは豊騎手で捌けるかどうかが不安、ファインルージュも前がストライプだし、外にハギノピリナが伸びないと思うので中目の辺りはごちゃつきそう。逆に外からはスムースだと思うので、ニーナドレスやステラリアが中段から伸び始める。

直線L1標識付近です、ウインアグライアはフローラSでもL1で伸びが鈍ったので、自分のペースで進めたとしても、良馬場ではこの辺が限界ではないかと。ソダシが距離を克服できればこの辺りで抜け出すと思いますが、2400mを克服できないようだとここで一杯になるはず。エンスージアムもフラワーCのL1で後ろから差を詰められているので、距離適性は高くないと思う、なのでこの辺りで伸びが鈍るとアカイトリノムスメにコースが空きそう。下がってくるウインアグライアを上手く交わせばクールキャットが内から、ファインルージュが内に切り込めばクールキャットとコースが被ることがありそう。アカイトリノムスメを目標に出来るタガノパッション、意外にも瞬発力が悪くないので、ルメール騎手にコースを作ってもらっての差し切りが狙えると思います。

外からスムースに伸びそうなのがステラリア、この馬はL3でしっかり加速すると、まぁまぁのトップスピードの質を長く持続するタイプなので、外枠は距離ロスがありますが、決して悪い枠ではないと思います。ユーバーレーベン、ククナはバテ差しでどこまで届くか。ククナの方がトップスピードの質は高いと思うので、スムースならククナの方を上に取りました。アールドヴィーヴルは体調次第ですね。

では1頭ずつ見ていきます。

◎タガノパッション  ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力はやや高い。 

・トップスピードの質は高く、持続力はやや高い。

好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。

調教データ

今回:栗東w38.0-12.1,単走強め、バランス良い。

前走のスイトピーSが非常に良い内容で、ハイペースバランスを、直線L2で自身10秒台を出して快勝している。内枠を引けたので距離ロスはないし、瞬発力を持っているのでコースさえ空けば多少待たされても抜け出せるはず。アカイトリノムスメを目標に出来れば、ルメール騎手なので詰まることはないはずで、コースを作ってもらえれば差し切りも。

○ステラリア  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

好材料:・・・。 悪材料:クラス負けの危険。

調教データ

今回:栗東w38.9-12.2,単走持ったまま、バランス良い。

前走忘れな草賞を快勝した内容が良くて、L3最速戦をスムースに差し切っている、この馬自身は瞬発力が低いので外枠でスムースに走れるのは良いし、スローからのL2最速戦にはならないと思うので展開も合うはず。

▲アカイトリノムスメ  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はやや低い。 

・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。

好材料:コース適性。 悪材料:特になし。

調教データ

今回:美浦w38.0-12.9,持ったまま併入、バランス良い。  

桜花賞:美浦w38.4-12.5,持ったまま併入、バランス良い。4着。

桜花賞ではややハイペースバランスを先行しているので終い鈍ったが、クイーンCは平均バランスを押し切っているので、前走は心肺機能で若干見劣った感じだった。今回は前半から速くならないと思うので、赤松賞のようにトップスピードの質が活かせると思う。テン乗りだがルメール騎手なので不安よりも期待の方が大きい。

△ククナ  ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力はやや高い。 

・トップスピードの質は高く、持続力はやや高い。

好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。 

調教データ

今回:美浦w38.3‐12.1、単走持ったまま、バランス良い。  

桜花賞:美浦坂路39.7-12.3,やや強め1馬身遅れ、バランスは良い。5着。

前走はポツンだったので届かなかったが、上がり2位の33.2を叩き出して、トップスピードの質と持続力は見せた。さすがに今回はポツンはないだろうし、展開的にも馬群が凝縮すれば届く位置で直線に入れると思う。 

                     

★ファインルージュ  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。

好材料:・・・。 悪材料:特になし。     

調教データ

今回:美浦w38.2-12.1,持ったまま併入、バランス良い。  

桜花賞:美浦w38.9-12.0,持ったまま半馬身先着、やや行きたがっているがバランス良い。3着。                      

桜花賞の内容を見ると着順はアカイトリノムスメよりも良いが、前半無理をしなかったことが大きいと思う。なので能力比較ではアカイトリノムスメと互角だと思う、今回は外目の枠を引いたので、前走程優位な展開にはならないはずで、その分だけ割引きました。

   

☆ソダシ  ・心肺機能はやや高い、パワーは高い、瞬発力はまぁまぁ。

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

好材料:・・・。 悪材料:距離不安。        

調教データ

今回:栗東坂路39.5-12.3,持ったまま半馬身先着、バランス良い。  

桜花賞:栗東坂路39.1-12.5,持ったまま1馬身先着、バランス良い。1着。 

阪神JF:栗東坂路40.0-12.9、単走持ったまま、バランスは良い。1着。

距離だけですね、クロフネ産駒なので2400mへの延長はどうしても不安になります。道悪ならば前半歩くようなペースになり、距離適性を誤魔化せると思いましたが、良馬場になるとさすがにそこまでは遅くならないと思うので、今回は苦しいかも。今まで再三”この馬は持っている”と書いて来ましたが、良馬場になったこと、逃げ馬不在などさすがに今回は”奇跡の白毛馬”の不思議な力も期待できません。

               

Xユーバーレーベン・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

好材料:コース適性。 悪材料:届くかどうか。

調教データ

今回:美浦w38.7-12.1,やや強め、バランス良い。  

阪神JF:美浦坂路38.6-12.5、持ったまま併入、バランス良い。3着。

この馬の場合は届くかどうか、今回は開幕週ではないので直線伸びればチャンスはあるはず。前走マイナス10㎏なので、お釣りがあるかどうか。