みやや競馬

2021年日本ダービー 予想。運の良い馬を推す。

土曜日の馬場情報 良馬場  Cコース

土曜は良馬場でした、木曜日に27.5㎜の雨が降りましたが、金曜日の朝の計測では良馬場まで回復していました。土曜日はさらに乾き含水率は13~14%になり、クッション値も上昇しました。10Rが葉山特別2勝クラスのマイル戦で1:32.5でした、上がり最速は外から差し切ったセリユーズで33.0、今週からCコースに替わった割に外の方が伸びていました。明日に掛けては雨の心配はなく、気温も上がりそうなのでさらに乾くでしょうね。

◎エフフォーリア

○グラティアス

▲タイトルホルダー                   

△バジオウ                          

★ステラヴェローチェ                 

☆シャフリヤール                                  

Xサトノレイナス                                  

*ワンダフルタウン                               

*グレートマジシャン                 

馬連 ①=⑥⑦⑩⑪⑫⑬⑭⑯ 8点

3連単 ①ー⑥⑦⑩⑪⑭⑯ー⑥⑦⑩⑪⑫⑬⑭⑯ 42点

逃げるのはバスラットレオン、2番手にグラティアス、外にバジオウまでが先行勢。中段の前からエフフォーリア、タイトルホルダー、中段のやや前からレッドジェネシス、ワンダフルタウン。中段からヴィクティファルス、シャフリヤール、アドマイヤハダル。中段やや後ろからタイムトゥーヘヴン、ステラヴェローチェ、グレートマジシャン。中段の後ろからラーゴム、ディープモンスター、後方からサトノレイナス、ヨーホーレイク。

まずはエフフォーリアから、1番枠を引きましたがこの馬はスタートが良いので、中段の前を取れるはず。2番ヴィクティファルス、3番タイムトゥヘヴン、5番ディープモンスターはスタートがイマイチで、外にスペースが空くはずですし、内に2頭分空ゲートがあるので、内にもスペースが有るので周りからプレッシャーを受けることはないですね。更に4番にレッドジェネシスが居ます、鞍上は横山典騎手でお父さんですね、当然エフフォーリアにプレッシャーを掛けることはないはずで、むしろ援護射撃になるような位置取りも考えられます。この図ではエフフォーリアの後ろを固めていますが、スタートが良ければエフフォーリアの外もあるかも。ただし一点不安があって隣がディープモンスター、スタートで左に寄れることがあるので巻き込まれると後ろになるかも。

逃げるのはバスラットレオンで外からなので最初の1,2F目は少し速くなりそうですね。スタートが良くない馬は前に行くのは難しくなりそう、外のアドマイヤハダル、グレートマジシャン辺りは位置取りが難しくなりそうですね。皐月賞ではスタートがやや遅れ、ぶつけられたことで前に行けなかったグラティアスは松山騎手へ乗り替り、スタート決めてきそうです。バジオウはスタートが良い方ではないのですが五分に出れば先行するはず。タイトルホルダーは外枠なので出して行っても中段の前まででしょうか。

シャフリヤールは福永騎手へ乗り替りなので、恐らくエフフォーリアをマークしたいはず、レッドジェネシスがエフフォーリアの外に居れば、内に切り込みエフフォーリアの後ろを狙うかも。アドマイヤハダルはミルコに乗り替りでスタート不安、グレートマジシャンもスタートが五分でも前には行けないでしょうね。ステラヴェローチェは吉田隼騎手の継続騎乗で、皐月賞では着狙いの位置取りをしました、今回も前半は無理をしないでしょうね。ディープモンスター、ヨーホーレイクはスタートが悪く後方からだと思いますが、ヨーホーレイクは川田騎手に乗り替りなので、スタート決めれば前を取りに来るかもしれません。サトノレイナスは後方からの一発狙いだと思います。

4コーナーです、バスラットレオンは距離適性からこの辺りでスピードが落ちそう、それを交わしてグラティアスが並びかけ、エフフォーリアが続くと思います。バジオウが大野騎手なので、エフフォーリアを内に閉じ込めるようなことはしないと思います。タイムトゥーヘヴンも距離不安があるので、追走一杯になるとこのスペースをステラヴェローチェが突きそう。この地点では外からは動けないと思います、12秒台前半だと思うので、距離ロスを考えても外から動いたらゴールまで持たないと思います。

直線L2標識付近です、グラティアスが馬なりで先頭、エフフォーリアが続き、バジオウも追走できるはず。外からタイトルホルダー、ワンダフルタウンがスムース。L3で11秒台の前半に入るのか、それとも11秒台の後半なのかで大きく展開が変わりそうで、11秒台の前半に入るともっと縦長になりそう。グラティアスは京成杯でL2最速戦を内から出し抜いているので、松山騎手がこの好走を意識していればL3ではスパートしないと思います。

バスラットレオンが下がってしまえば内にもスペースが出来ますし、グラティアスが内へ行けばバジオウとの間が空くので、エフフォーリアはコース取りには苦労することはなさそう。シャフリヤールとステラヴェローチェはコースがバッティングしそうですね。ディープモンスターは内を狙って、ヨーホーレイクは馬群を縫うようなコース取りでしょうか。

直線L1標識付近です、L2区間で11.0くらいに入ると対応できるのはエフフォーリア、グラティアス、タイトルホルダー辺り、バジオウの瞬発力は未知数ですね。後ろから勢いを付けてくる馬もここでは差を詰めることなく、追走まででしょう。ここからは前が減速して行くので後ろからの馬が届くかどうか。土曜日の馬場を見ると外が伸びていたので、サトノレイナスは可能性がありそうです、グレートマジシャンもセントポーリア賞で上り33.3を出しているので、届く可能性があると思います。内から面白そうなのはステラヴェローチェで、皐月賞のように乗れば3着はありそうですね。

では1頭ずつ見ていきます。

◎エフフォーリア  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はやや高い。 

・トップスピードの質は高く、持続力も高い。

好材料:コース適性。 悪材料:なし。

調教データ

今回:美浦w38.3-11.9,やや強め1馬身先着、やや掛かり気味だがバランス良い。  

皐月賞:美浦w39.7-12.4,持ったまま半馬身遅れ、バランス良い。1着。

このレースと好相性の1番枠を引く幸運を見せつけましたね、スタートが良い馬なので囲まれてしまうことはないはず。特に今回はグラティアスが松山騎手なので、スタートを決めれば前に行くはず。先行させればペース認識は確かな騎手なので、グラティアスを目標に出来るのも幸運だと思います。4番枠にお父さんが居るので、周りに睨みを利かせるはずで、ノーザンF生産馬なので不利を受けることはないと思います。

共同通信杯の走りからもL2最速戦を圧勝した瞬発力と、トップスピードの質を持っていますし、皐月賞では心肺機能と持続力の高さも見せています。死角はないのではないかと。

○グラティアス  ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はやや高い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

好材料:コース適性、騎手強化。 悪材料:なし。 

調教データ

今回:美浦w38.2-12.1,持ったまま併入、バランス良い。  

皐月賞:美浦w39.1-12.6,持ったまま半馬身遅れ、バランス良い。6着。

前走はミルコでスタートイマイチが災いしてぶつけられてしまい、前に行けずに不完全燃焼なレースだたっと思います。松山騎手はスタートも上手いしペース認識も確かなので、先行出来ればチャンスはあるはず。京成杯でL2最速戦を内から出し抜いたので、瞬発力は見せていますから、枠を生かして先行することだけですね。

▲タイトルホルダー  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。

好材料:コース適性。 悪材料:特になし。 

調教データ

今回:美浦w37.8-12.0,単走持ったまま、バランス良い。  

皐月賞:美浦w38.1-12.8,単走持ったまま、バランス良い。2着。 

ホープフルS:美浦坂路40.1-12.5,単走持ったまま、バランス良い。4着。  

皐月賞2着馬ですからこれ以上評価を下げる必要はないと思います、皐月賞では心肺機能と持続力を、弥生賞ではⅬ2最速戦に持ち込み瞬発力を見せています。スタートも速いのですんなり先行してしまえば好走すると思います、外目の枠を引いた分だけグラティアスを上に取りました。

                

△バジオウ  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。

好材料:コース適性、距離適性、中3週。 悪材料:クラス負けの危険。 

調教データ

今回:美浦坂路39.7-12.5,持ったまま併入、バランス良い。

前走のプリンシパルSで3F戦を快勝しています、相手が弱かった可能性もありますが、この馬を高く評価した理由は別にあります。それが非ノーザンF生産のルーラーシップ産駒であること、加えて母父もハービンジャーです。この2頭の非ノーザンF生産馬は休み明けが良くありません、今回は休み明け3走目で上積みが期待できるので、この評価です。

★ステラヴェローチェ  ・心肺機能はやや高い、パワーは高い、瞬発力は不明。

・トップスピードの質はやや高い、持続力はまぁまぁ。

好材料:・・・。 悪材料:距離適性。 

調教データ

今回:栗東坂路38.2-12.2,持ったまま半馬身先着、やや右傾だがバランス良い。  

皐月賞:栗東坂路39.9-12.5,単走持ったまま、バランス良い。3着。 

朝日FS:栗東坂路38.5-12.0、単走持ったまま、やや首が高いがバランスは良い。2着。

前走の皐月賞では1着狙いではなく、少しでもいい着を狙う感じの乗り方でした。恐らく今回も同じように乗ってくると思うので、3着はあるかなという感じ。                

☆シャフリヤール  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーと瞬発力は不明。 

・トップスピードの質はやや高く、持続力はやや高い。

好材料:コース適性。 悪材料:展開。  

調教データ

今回:栗東坂路39.7-12.1,持ったまま1馬身先着、やや右傾だがバランスは良い。

中段辺りになってしまうと、トップスピードの質と瞬発力で見劣るのは共同通信杯で見せています。枠の並びからも無理やり前に行っても良くない感じだし、福永騎手なので先週のオークスのように有力馬をマークして来そうです。なのでエフフォーリアに勝てるかと言われると無理だと思いますし、前に居るグラティアスとタイトルホルダーは瞬発力を持っているので、先着するのも苦しいかも。

                                

Xサトノレイナス  ・心肺機能は不明、パワーは高い、瞬発力は低い。

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。

好材料:距離適性。 悪材料:特になし。 

調教データ

今回:美浦w39.3-12.8,持ったまま半馬身遅れ、バランス良い。  

桜花賞:美浦w39.9-13.0,持ったまま併入、バランス良い。2着。 

阪神JF:美浦w39.4‐12.5、やや強め併入、バランスは良い。2着。     

全くの未知数ですね、距離と牡馬相手に通用するか。ルメール騎手が進言しているので無視できないのですが、外枠も悪材料だし後方から届くかどうか、本当に一か八かだと思います。     

                       

*ワンダフルタウン  ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力まぁまぁ。

好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。

調教データ  

今回:栗東w37.4-12.0,強め3馬身先着、バランス良い。     

この馬もルーラーシップ産駒ですが、こちらはノーザンF生産馬で前走休み明けを勝ち切っています。上積みは期待できますし同コースを勝っていることは強みですね。きさらぎ賞でラーゴムがヨーホーレイクと差の無い競馬、ラーゴムとは京都2歳Sで0.1差先着ということを考えると、ヨーホーレイクよりは上という評価でしょうか。

                        

*グレートマジシャン  ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力不明。 

・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。

好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。 

調教データ

今回:美浦w37.7-12.0,やや強め半馬身先着、コーナーリング姿勢が悪いが、直線はバランス良い。

この枠だと前半無理をせずに一発狙いかもしれませんね、幸い外が伸びる馬場なので、セントポーリア賞のような外差しが出来れば届くかどうか。