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2018京都大賞典予想

サトノダイヤモンドの復活に期待、穴はプラチナムバレット。
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◎サトノダイヤモンド                                ○プラチナムバレット                                ▲シュヴァルグラン                                 △スマートレイアー                                 ★アルバート                                    ☆レッドジェノヴァ                                 ☆ブレスジャーニー                                 *ウインテンダネス

3連複 ②=⑦⑧⑨=③④⑤⑦⑧⑨⑪ 15点

3連単 ②-⑦-③④⑤⑧⑨ 5点

馬場状態は標準からやや力の要る馬場って感じですね。きょつは高速馬場のイメージがありますが、今週はちょっと重い。想定としては前半1000m61秒くらい、2分25秒くらいかかりそう。

展開は逃げ馬不在でウインテンダネスが外から行くかな~っと。シュヴァルグラン福永は絶対逃げるわけにはいかないでしょうし、サトノダイヤモンド川田も恐らく池江調教師から逃げだけは避けるような指示が出てるかも。スマートレイアーも騎手が切れるイメージを持っているので、溜めたいはずで逃げ馬不在だとかなりスローになる可能性もありますね。

一応ウインが逃げる前提ですが、2番手以降レッド、サトノ、プラチナムその外辺りにシュヴァル、スマート当たりの隊列を想定しています。問題はウインの騎手が菱田騎手だという事、逃げ馬にペース認識の低い騎手が乗ると極端に遅いペースになることがあり、レース全体がちぐはぐになってしまう。これを嫌いそうなのはモレイラ騎手と川田騎手。サトノはインコースからなので早目には動けないので、アルバートが早目に動く可能性があります。アルバート個別の問題は道中動けるのかどうか、これはモレイラ騎手が指示しても馬が反応できるかどうかということです。

このレースのポイントはどこで誰がペースを上げるか。ポジション的にも脚質的にもシュヴァルグラン福永が動くべきなのですが、ここで動けるならシュヴァルグランでG1の2,3個勝っているはずですからね~。川田騎手が動くパターンとしてはスペースがある場合ですね。サトノも溜めていいタイプではないですから川田騎手がどう乗るのか。

サトノダイヤモンド 休み明けでも走る、格下げ、延長、コースい適正は良い。この枠なら中段から進められるはず。栗東w11.3、持ったまま1馬身先着、バランス良い。金鯱賞でもサトノノブレスをラビットに出走させたように、とにかく逃げたくないという姿勢を感じるので2,3番手を狙いに行きそう。3コーナー辺りからの早目スパートで押し切る競馬なら。

プラチナムバレット 休み明けでも走る、格上げ、延長、マンカフェ外枠は良い。前走落馬の影響がなければ。栗東w11.9、強め5馬身先着、反応良い。京都外回りは合うはずでGOサインが遅くならなければここでも勝負になるはず。ポイントはどこで仕掛けるかだけ。

シュヴァルグラン 休み明けは悪くないが勝ち切れない。コース適正良い。外枠は良い。騎手弱化高が外枠なら大丈夫。栗東坂路12.6、一杯半馬身遅れ、重い。調教がとにかく良くなかった。コース適正は高いが仕掛け遅れが目立つ福永騎手ではこの評価まで。

スマートレイアー 休み明けでも走る、コース適正良い。牡馬混合は得意。騎手が差に拘ると差し損ねる。栗東坂路12.4、持ったままやや右に寄れる。得意コースで高い心肺機能を生かす競馬になればいいが、騎手のコメントでは溜めて差しに回りそうで、レイアーの良さを殺してしまうかも。

アルバート 休み明けでも走る、騎手強化、高速馬場は良くない。美浦w13.8、持ったまま併入、やや重苦しい。いつもの京都よりも時計がかかっているのはこの馬にとって追い風。ペースが速くなると厳しい馬なので、スローで進めつつ後半も分散するようなペース配分になれば。

レッドジェノヴァ 格上げ、延長、騎手弱化。高速馬場への対応が未知数。栗東w12.2、単走持ったまま、やや首が高い。この馬もどちらかというとパワー型なので、このクラスでは時計負けしてしまうかも。

ブレスジャーニー 格上げ、短縮、この距離は長いかも。栗東w12.0、単走一杯バランスは良い。

ウインテンダネス 休み明け良くない。前走は軽ハンデ。コース適正良くない。栗東w12.3、強め1馬身先着、重い。

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