下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| ボーンイングランデ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質は不明、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3コーナーで捲り切って4コーナー内目を回して、直線スムースに押し切り。 |
| 新馬戦ではスタートやや遅く中段のやや後ろから、3コーナーで捲り切っていてL4は自身11秒台の後半くらい、そこから一旦12.3に緩めてから押し切り。福島なのでスピードの評価が難しいが、翌日の2歳未勝利戦2000mよりも走破時計が遅いので、レースレベルが高いとは言えないと思う。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険、騎手不安。
好材料は距離適性で、新馬戦で2000mを勝っている。悪材料はクラス負けの危険で、新馬戦は快勝したが、3着のアスターブジェが未勝利戦4着なので、レースレベルは高くないと思う。斎藤騎手なので騎手不安もある。
適性：梅
| ミッキーカプチーノ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く3番手先行、3，4コーナー内目を回して直線待たされてから伸びて差し切り。 |
| 葉牡丹賞 | 1着 | ややスローバランスをスタートやや遅く中段から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。 |
| 新馬戦ではスタート早く3番手先行、スローからの3F戦でL2標識まで前が壁になり、L2区間でコースが空いてからジリジリ伸びて差し切り、瞬発力は高くないし、持続力はまぁまぁ、トップスピードの質はまぁまぁ。葉牡丹賞ではスタートやや遅く中段から、ややスローからの5F戦を内目からスムースに抜け出し圧勝したので、持続力はかなり高いものを見せた。パワーは高くトップスピードの質はやや高い位。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、前走同コースで圧勝、翌週の古馬2勝クラスが2:00.0なので、走破時計1:59.1は高評価。悪材料はクラス負けの危険で、前走好タイムで圧勝したが1勝クラスなのでGⅠで勝負になるかどうか。戸崎騎手は差しに回りたいタイプの騎手なので、スローからの3F戦に付き合ってしまうと切れ負けする可能性も。
適性：松－
| モンドプリューム | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は低く、持続力はまぁまぁ。 ・直線入り口で外へ膨れる。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 7月未勝利戦 | 2着 | スローバランスをスタート遅く少頭数の後方から、3コーナーで中段に上がり4コーナー中目を回して、直線スムースだったがL1で失速2着。 |
| 8月未勝利戦 | 6着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| プラタナス賞(ダート) | 2着 | 稍重でハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
| 1勝クラス(ダート) | 1着 | 平均バランスをスタートやや早く2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 7月未勝利戦ではスタート遅く後方から、3コーナーで中段に上がり、直線ではジリジリ伸びたがL1で減速率が大きくなり2着まで。8月未勝利戦ではスローからの3F戦で切れ負け、トップスピードの質が高くないことを見せた。プラタナス賞(ダート)ではハイペースバランスを中段の前からで、自身もハイペースバランス。これですぐ前に居たトレドにL2の途中で完全に見劣ったので、心肺機能で苦しくなった感じ。1勝クラス(ダート)では平均バランスを2番手先行で、自身も平均バランスだったはず。これでL1しっかり差し切ったのでまぁまぁの心肺機能とパワー、やや高い持続力を見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：なし。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、芝で結果が出ずダートで勝ち上がっているので、芝のスピードには対応できていない。
適性：梅
| ヴェルテンベルク | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 2着 | スローバランスをスタート遅く中段のやや前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く中段から、3，4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
| 京都2歳S | 3着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回してぶつけられる。直線はスムースに伸びて3着まで。 |
| 新馬戦ではスターと遅く中段のやや前から、すぐ前に居たバルサムートに届かなかったので、トップスピードの質は高くない。未勝利戦ではスタート遅く中段から、スローバランスだが中緩みのない展開で息が入らない中で差し切り。直線入り口で右ムチに反応して大きく逸走したが、立て直して伸びているので、持続力の高さを見せた。京都2歳Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、3コーナーで中段に上がり、4コーナー出口で内から張られて大きくバランスを崩した。直線立て直して伸びてきたので、まぁまぁの瞬発力と持続力、パワーを見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：初輸送、クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、前走の京都2歳Sで不利がありながら3着、ゴール前までしっかり伸びていたので2000mは合うはず。阪神内回りを好走してきたので、中山コースも合うと思う。悪材料は初輸送で、これはやってみないと分からない。クラス負けの危険はあるが、前走上位2頭に対して不利があったことを考えれば、重賞勝ちと同じ評価はできると思う。
適性：竹＋