＜ドウデュース＞・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力はまぁまぁ。
| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスを中段のやや前から、3，4コーナー外目を回して直線スムースに押し切り。 |
| アイビーS | 1着 | ハイペースバランスを中段のやや前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 新馬戦ではスローからの3F戦だが、L1が11.1なので前半が遅過ぎて参考外のレース。外からショート捲りに行っての押し切りなので、持続力はまぁまぁ。アイビーSでは前半ハイペースだったが、13秒台迄中緩みがあってからの3F戦、L2の11.2は自身のラップで馬場状態を考えれば、トップスピードの質はやや高いという評価。前半速かったわりにやや掛かっていたのが気になる点だが、中緩みでは折り合っていたので操縦性は良さそう。 | ||
「朝日杯FSへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、新馬戦から1800mで2連勝しているし、お母さんのダストアンドダイヤモンズは短いところで活躍していたので、マイルは守備範囲だと思う。悪材料はクラス負けの危険で、アイビーSで負かしたグランシエロが、東スポ杯2歳Sで1.2差7着と勝負にならなかったので、アイビーSでタイム差無しクビ差だとかなり不安。
適性：梅
＜プルパレイ ＞・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。
| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 2着 | 稍重でスローバランスを逃げて2着。スローからの3F戦でトップスピードの質で見劣り。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 平均バランスを2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。 |
| アスター賞 | 1着 | スローバランスを逃げ切り。 |
| デイリー杯2歳S | 4着 | スローバランスを逃げて4着。トップスピードの質で見劣り。 |
| 新馬戦では逃げたがスローからの3F戦で、トップスピードの質で見劣り。未勝利戦では平均バランスで中緩みが小さく、持続力勝負に持ち込んで押し切った。アスター賞では逃げ切ったが、スローからの3F戦でL3から11.4‐11.2‐11.1という異様なラップ、評価のしようがないレース内容だった。デイリー杯2歳Sではスローからの3F戦で4着、L2の10.5は自身のラップだが、ここで出し抜けずに差を詰められたので、トップスピードの質で見劣った。
イスラボニータの産駒らしく、パワーと持続力で勝負するタイプで、トップスピードの質はまぁまぁまで。ミルコが乗っているがスタートが良く、逃げ、先行が出来るので成績が安定している。 |
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「朝日杯FSへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、新馬戦、未勝利戦、アスター賞でマイルを好走している。血統的にはマイルがギリギリな感じ。悪材料はクラス負けの危険で、前走のデイリー杯で4着と、トップスピードの質で見劣ったので、ここで好走するにはペースを引き上げる必要があるが、前走を見るとあまり期待できないので、他の逃げ馬次第かな～。
適性：竹
＜ベルウッドブラボー＞・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや低く、持続力はやや高い。
| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 3着 | ややハイペースバランスを中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 稍重でハイペースバランスを中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。心肺機能の高さを見せた。 |
| ダリア賞 | 1着 | スローバランスを少頭数の中段やや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。2F戦になった。 |
| 京王杯2歳S | 9着 | スローバランスを中段の後ろから、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。L3の11.0に対応できず。 |
| 新馬戦ではややハイペースバランスで自身は平均くらい、これで直線差せずに差されているのでトップスピードの質で見劣った。未勝利戦ではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身もややハイペースバランスだったはず、これを押し切ったので心肺機能は見せた。ダリア賞はスローからの2F戦で評価のしようがない。京王杯2歳Sではスローからの3F戦で、トップスピードの質で見劣り。 | ||
「朝日杯FSへ向けて」好材料：なし。 悪材料：距離適性、クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料は距離適性で、お婆ちゃんのテンシノキセキが短いところで良かった馬なので、延長でのマイル戦は良くないかも。クラス負けの危険は当然あって、ダリア賞は特異な展開だったし、前走の京王杯2歳Sでは勝負にならなかった。
適性：梅
＜ヴィアドロローサ＞・心肺機能はやや高く、パワーは不明、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。
| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | ハイペースバランスを2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。心肺機能を見せた。 |
| すずらん賞 | 1着 | ハイペースバランスを中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。心肺機能と持続力を見せた。 |
| 京王杯2歳S | 8着 | スローバランスを後方から、内目を回して直線スムースだったが届かず凡走。スタートが良くなかった。 |
| 新馬戦ではハイペースバランスをほぼ逃げて押し切り、L1でちょっと落としたので心肺機能と持続力はまぁまぁの評価まで。すずらん賞ではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身もややハイだったはず、これを差し切っているので心肺機能はやや高く、バテ差しなのでトップスピードの質は評価できないが、持続力は高いものを見せた。京王杯2歳Sではスタート出遅れて後方から、トップスピードの質で見劣り凡走。スタートで12番の馬に前を塞がれる大きな不利がありました、ただスタートが良ければこの不利は回避できたはずなので、スタートは五分には出ていないと思います。 | ||
「朝日杯FSへ向けて」好材料：・・・。 悪材料：クラス負けの危険、スタート不安。
好材料は見つけにくいが、新馬戦、すずらん賞と心肺機能と持続力は見せているので、展開が向けば可能性はある。叔母さんにブロードストリートが居るので、距離は持つと思う。悪材料はクラス負けの危険とスタート不安で、前走後方からになり勝負にならなかった。ハイペースで流れた時にバテ差しが効く可能性はあるが・・・。
適性：梅