下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| キラーアビリティ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はやや低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 5着 | 平均バランスを中段から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず5着。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 平均バランスを中段のやや後ろから、3，4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り圧勝。 |
| 萩S | 2着 | スローバランスを中段から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
| ホープフルS | 1着 | 平均バランスをやや離れた中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し快勝。心肺機能と持続力を見せた。 |
| 新馬戦では直線スムースだったが伸びなかった。未勝利戦では4コーナーからのショート捲りで快勝、2F戦だし2着のパーソナルハイが阪神JF16着なので、、レースレベルは低いと思う。萩Sがスローからの4F戦だが、L2過ぎまで追い出しを待ってしまいゴール前で捉えられた、L2は10.6で流れていたがトップスピードの質が高いとは言えないし、L1で捉えられたことからも早目にエンジンをかけてしまった方が良いはず。ホープフルSでは中緩みのない展開で心肺機能を見せたし、L1で抜け出しているので持続力の高さを見せた。 |
「皐月賞へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：特になし。
好材料はコース適性で、ホープフルSを勝っているので好相性。もちろんクラス負けの危険はない。悪材料は特にないが、ホープフルS以来4カ月弱の間隔、これはノーザンF生産馬なので大きな不安ではないが・・・。GⅠ馬なのでクラス負けの危険はないが、ホープフルSで0.4差3着のラーグルフが、弥生賞で11着だったので若干不安はあるかな。
適性：松－
| サトノヘリオス | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 4着 | スローバランスを中段から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに4着まで。 |
| 未勝利戦 | 1着 | スローバランスを2，3番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。持続力の高さを見せた。 |
| エリカ賞 | 1着 | 平均バランスを中段から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
| ホープフルS | 13着 | 平均バランスをやや離れた中段から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。輸送の可能性がある。 |
| スプリングS | 3着 | スローバランスを中段から、3，4コーナー内目を回して直線やや待たされてから伸びて3着。瞬発力の低さを見せた。 |
| 新馬戦ではスタート出遅れてリカバリーして中段から、直線はスムースだったがイクイノックスにL2で見劣り4着まで。前半足を使っているので、悪くはないと思うが。未勝利戦ではスタート五分くらいで、決して速くはなかったが中段の前から。スローからの4F戦でスムースに押し切ったので、まぁまぁのトップスピードの質と持続力の高さを見せた。
エリカ賞では平均バランスを中段からで、自身はスローバランスなので心肺機能は問われていないが、中緩みのない展開で持久力の高さを見せた。ホープフルSでは中段から全く伸びなかった、距離ではないはずだし展開もエリカ賞の方が厳しいので、初輸送の影響が出た可能性が高い。スプリングSではスローからの2F戦を中段の最内から、直線入り口でも待たされてしまい、瞬発力の低さから届かず3着まで。 |
「皐月賞へ向けて」好材料：コース適性、距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、ホープフルSでは凡走したが、前走のスプリングSで3着なので、ホープフルSは初輸送の影響が出た可能性が高い。距離も2000mは2勝しているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、ホープフルSでは輸送の影響があったし、前走のスプリングSでは展開が合わなかった。ただ快勝したエリカ賞の2着ヴェールランスが京成杯で14着なので、騎手不安も併せてあまり期待はできないかな。
適性：竹
| ジオグリフ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はやや低い。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスを中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。持続力の高さを見せた。 |
| 札幌2歳S | 1着 | 平均バランスを後方から、3，4コーナー中目を回して直線持ったまま圧勝。持続力の高さを見せた。 |
| 朝日杯FS | 5着 | ハイペースバランスを中段の後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず5着。 |
| 共同通信杯 | 2着 | 稍重でスローバランスを中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線やや狭くなって2着。瞬発力の低さを見せた。 |
| 新馬戦ではスローからの4F戦で、L2の11.0には対応できたがここでは差していないので、トップスピードの質はやや高いくらい。L1で0.2秒突き放したので持続力の高さを見せた。札幌2歳Sでは平均バランスをスタートでやや遅れて後方から、3コーナー手前からのロング捲りで圧勝した。L4から11秒台の後半を連発してL1は12.5だが流していた。新馬戦でL2の反応がイマイチだったので、札幌2歳Sでは意図的に速めに動いた感じ、なので瞬発力は高くないと思う。
朝日杯FSではハイペースバランスを中段の後ろから、3，4コーナー中目を回してロスは最小限だったが、届かず5着までだった。共同通信杯ではスタート五分に出て中段の前から、やや掛かっていたが3コーナーでは折り合えたので、前に馬を置ければ折り合えそう。直線入り口でやや狭くなった部分で反応が悪く、スッと抜け出せなかったので瞬発力は期待できない。 |
「皐月賞へ向けて」好材料：・・・。 悪材料：クラス負けの危険、初コース。
好材料は見つけにくく、悪材料はクラス負けの危険で、朝日杯FSで5着だったのでこのクラスでは不安。前走の共同通信杯でも直線入り口でモタモタしたし、小回り直線短いコースは合わないかもしれない。福永騎手がどんなレースをするか分からないが、内枠で瞬発力を問われてしまうと危ないかな～。
適性：竹