下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| エグランタイン | 特性 | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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阪神未勝利戦（スローバランス）
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8着(良)
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スタート～道中
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スタートやや遅く後方から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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| 福島未勝利戦（ハイペースバランス） | 1着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て3番手先行。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに抜け出し押し切り。 | ||
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都井岬特別（スローバランス）
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2着(良)
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スタート～道中
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スタートで前脚を上げてしまい少頭数の中段後ろから。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが届かず2着まで。
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| 1勝クラス（スローバランス） | 1着(良) | スタート～道中 | スタートやや早く2番手先行。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに抜け出し圧勝。 | ||
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ローズS（スローバランス）
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3着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出て中段から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが差せずに差されて3着まで。
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| 阪神未勝利戦ではスタートでやや遅れて後方から、スムースだったが全く伸びずに凡走したので、トップスピードの質で見劣り。福島未勝利戦ではハイペースバランスを3番手先行、中緩みが大きかったので心肺機能は高評価まではできないが、L1まで踏ん張ったので持続力は見せた。3コーナー手前で一瞬手応えが悪くなったので、キックバックを嫌がった可能性があり、馬群の中だと不安が出る。
都井岬特別ではスタートで前脚を上げてしまい中段の後ろから、L2が11.2、L1が11.4で届かなかったので、トップスピードの質が足りなかった。1勝クラスではスタートやや早く2番手先行、スローからの4F戦にして押し切り圧勝。この時は後半11秒台前半のラップがなかった。ローズSではスタート五分に出て中段から、L1の半ばまで2着サリエラと互角だったが、ゴール前で差されてりいるので持続力で若干見劣った。 |
「秋華賞へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険、使い詰め。
好材料は距離適性で、2000mは2-1-1-1と好相性。悪材料はクラス負けの危険で、前走のローズSで3着、1着アートハウスもオークスで結果を出していないので、GⅠで勝負になるかは未知数。スタートに不安がありローズSでも五分くらい、都井岬特別では前脚を上げてしまい遅れているので、届かない危険がある。７月から使い詰めで４走目になるので、疲労の不安がある。
適性：竹－
| エリカヴィータ | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーはまぁまぁ、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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新馬戦（スローバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート良く中段のやや前から。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースに抜け出し快勝。
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| フェアリーS（平均バランス） | 10着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段の後ろから。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムースだったが4コーナー出口で寄られてバランス崩す。 | ||
| 直線 | 諦めて流れ込むだけ。 | ||
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フローラS（平均バランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート良くやや離れたメイン集団の前から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに差し切り。
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| オークス（スローバランス） | 9着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段のやや前から。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったがL2標識過ぎから減速率が大きくなり凡走。 |
| 新馬戦ではスタート良く中段のやや前から、直線L2で自身11.0くらいを出して勝負を決めてしまった。L1でも11.4で纏めているので、まぁまぁのトップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せた。フェアリーSではスタート五分から中段の後ろ、4コーナー出口で内の馬が寄れたことで影響を受けバランスを崩す、大事を取ってここで止めた感じで流れ込むだけ。
フローラSでは平均バランスだが中緩みが大きく、L4が12.8まで落ちている。スタート良くやや離れたメイン集団の前からスムース、中緩みからの3F戦になりⅬ1で差し切ったので、トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。オークスでは中段のやや前から、スムースなレースだったがL2標識過ぎから減速率が大きくなったので、距離適性が出た可能性が高い。 |
「秋華賞へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：初輸送。
好材料は距離適性でフローラSで2000mを勝っているので好相性。GⅡを勝っているのでクラス負けの危険はないと思う。休み明けだがフローラSが3か月半の間隔で勝っているし、ノーザンF生産馬なので好材料で良いと思う。悪材料は初輸送で、こればっかりはやってみないと分からない。
適性：竹
| サウンドビバーチェ | 特性 | ・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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未勝利戦②（ややハイバランス）
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1着(重)
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スタート～道中
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五分に出て中段の前から。
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3，4コーナー
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中目をスムースに。
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直線
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スムースに差し切り。
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| 白菊賞（スローバランス） | 2着(良) | スタート～道中 | 五分に出て少頭数の一団やや後ろから。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムースだが押して押して押っ付けている。 | ||
| 直線 | スムースだったがゴールまで差されて2着。 | ||
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菜の花賞（ハイペースバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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五分に出て中段のやや前から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに差し切り。
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| チューリップ賞（平均バランス） | 4着(良) | スタート～道中 | スタート早く2番手先行。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに抜け出しがL1で差されて4着。 | ||
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紫苑S（スローバランス）
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2着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出て逃げ体勢。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが2着まで。
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| 未勝利戦②では重馬場でややハイペースバランス、スタート五分に出て中段の前からで、直線スムースに差し切りで心肺機能と持続力の高さを見せた。白菊賞ではスローからの4F戦で、3コーナーでペースが上がったところでかなり押していて、追走で苦労している感じ。ハナ差だったので持続力で若干見劣った感じだが、2カ月の休み明けでプラス10kgの影響もあった感じ。
菜の花賞ではハイペースバランスを中段の前から、L2まではジリジリ伸びるくらいだったが、L1で一気に3馬身程の差を詰めて1馬身半突き放したので、パワーと持続力を見せた。ハイペースバランスを中段の前からなので、心肺機能も見せている。チューリップ賞では平均バランスを先行、中緩みからの3F戦でL2までは先頭列で踏ん張ったが、L1で差されたのは地力の差が出た感じ。オークスでは発送直前に除外。紫苑Sではスローからの4F戦にして逃げ粘り2着、休み明けだったので高評価で良いと思う。 ＜この馬の外厩はチャンピオンヒルズで、休み明けでも走る。＞ |
「秋華賞へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：騎手弱化。
好材料は距離適性で、紫苑Sでクビ差2着だし、中山で1，2着なので阪神内回りもこなせるはず。紫苑Sではスタニングローズとクビ差なので、クラス負けの危険もない。悪材料は騎手弱化で、前走は横山武騎手が上手く逃げたが、岩田望騎手へ乗り替わりは大きな不安材料。
適性：竹