下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ピースオブエイト | 特性 | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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レース名 (ペース) | 着順(馬場状態) | 内容 | |
新馬戦(スローバランス)
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1着(良)
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スタート~道中
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スタートやや遅れ少頭数の中段のやや前から。
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3,4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースに差し切り。
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アルメリア賞(平均バランス) | 1着(良) | スタート~道中 | スタートやや遅れて少頭数の中段のやや後ろから。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースに差し切り。 | ||
毎日杯(平均バランス)
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1着(稍)
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スタート~道中
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スタートやや遅れてリカバリーして逃げ体勢。
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3,4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに押し切り。
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ダービー(平均バランス) | 18着(良) | スタート~道中 | スタート良く中段の前から。 |
3,4コーナー | 内からスムース。 | ||
直線 | 狭くなったが直線入り口では手応えが悪く早々に一杯になった。 | ||
2022年小倉記念(平均バランス)
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5着(良)
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スタート~道中
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スタート五分に出て中段のやや前から。
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3,4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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新馬戦ではスタートでやや遅れて少頭数の中段のやや前から、スローからの3F戦でL1が最速なので、レースレベルは評価できない。アルメリア賞ではスタートやや遅れて中段のやや後ろから、平均バランスだったが自身はややスローだったはずで、心肺機能は見せていない。3F戦でL2が11.2なのでトップスピードの質はまぁまぁ。毎日杯では平均バランスを逃げ切り、まぁまぁの心肺機能を見せたし、L2で11.1を出しているのでまぁまぁのトップスピードの質を見せた。
ダービーでは中段の前から掛かり気味、4コーナーでは手応えが悪く、直線入り口で狭くなり凡走した。初輸送の影響もあった感じ。2022年小倉記念では中段のやや前から、トップスピードの質で見劣り凡走。 |
「富士Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はなし、毎日杯で1800mを勝っているので距離は合うと思うが。悪材料はクラス負けの危険で、前走の小倉記念で53㎏ながら凡走。毎日杯が稍重だったので道悪待ちかな~。
適性:梅
<ピースワンパラディ>・心肺機能はまぁまぁ、パワーはある、瞬発力はやや低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はとても高い。
”青葉賞”では稍重でハイペースバランスを離れた第2集団の2番手で実質中段から、3,4コーナー最内を回して直線スムースだったが3着まで。”2019年魚沼特別”ではスローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。”2019年精進湖特別”ではスローバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。”2019年オリエンタル賞”では不良馬場でスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り圧勝。”2020年トリトンS”では不良馬場で平均バランスを中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。”2020年湘南S”では稍重でスローバランスを中段やや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し差し切り。”2020年エプソムCでは不良馬場でハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー最内を回して直線スムースだったが7着まで。”2020年新潟記念”ではスローバランスを離れたメイン集団の中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2020年ポートアイランドS”ではハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着。”2020年キャピタルS”では平均バランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。”2021年京都金杯”ではややスローバランスをやや離れた中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着まで。”2022年関屋記念”では稍重でスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが5着まで。
「富士Sへ向けて」好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。
<心肺機能について>青葉賞が離れた第2集団の前からで、自身も平均バランスには入っていたはず、これでL1までしっかり伸びて3着なのでまぁまぁの物は見せた。2020年トリトンSでも不良馬場で平均バランスを2着しているので、平均バランスには対応できる。
<パワーについて>トリトンSで中京の坂で加速しているので、十分なパワーを見せた。
<瞬発力について>精進湖特別で見劣ったのが瞬発力で、L2のレースラップが10.6のところで引き離されてしまった、もちろんトップスピードの質も影響しているが、かなりのスローバランスな上に超高速馬場だったことからも、トップスピードの質では見劣る条件ではなかったはず。これでL2の加速に対応できなかったのは印象が悪い。
<トップスピードの質について>湘南Sを勝っているが、稍重だったがいつもの府中で時計は速い、この時は川田君の好判断で中段のやや前に付けた、読み通りスローになって早目先頭から押し切りたかったが、直線入り口から促している割に伸びない、明らかにトップスピードの質が影響していて、持続力でなんとか押し切った感じだった。精進湖特別でもトップスピードの質で見劣っているし、武器にはならないと思う。2020年エプソムCでは不良馬場でハイペースバランスを中段の後ろから、当然届かずに凡走した。2020年新潟記念では中段のやや後ろから、直線スムースだったがトップスピードの質で見劣り凡走。2021年京都金杯ではスローバランスをやや離れた中段のやや前から、直線スムースだったが2着まで、トップスピードの質が足りなかった。
<持続力について>これがこの馬最大の武器で、青葉賞でも稍重でハイペースバランスを自身も平均バランスくらい、これでL1まで落さずにグイグイ迫っている。精進湖特別、オリエンタル賞、湘南SとL1まで11秒台をキープしてくるので、かなり高い持続力を持っている。2020年ポートアイランドSではハイペースバランスをバテ差しで2着、中緩みも小さく持続力の高さを見せた。2020年キャピタルSでは平均バランスを中段のやや前から、中緩みのない消耗戦でⅬ1が12.1まで落ちたところを差し切り、持続力の高さを見せた。2022年関屋記念では中段のやや前から、差せずに差されてしまったがしっかり粘ったので持続力の高さを見せた。
<その他について>この馬は非ノーザンF生産馬なので休み明けはピリッとしない、魚沼特別、トリトンSで自慢の持続力が生きずに取りこぼしてしまった。
好材料はコース適性で、キャピタルSで1着だし条件戦だが湘南Sでも同コース1着、1800mのオリエンタル賞1着、2000mの精進湖特別3着、2400mの青葉賞3着とコース適性は非常に良い。前走は脚部不安で1年以上の長休明けで5着、一叩きされて上積みが見込める。悪材料はクラス負けの危険で、2021年京都金杯で2着があるが1着がケイデンスコールで、相手に恵まれた感がある。GⅡでメンバーが揃うと危ないかも。
適性:竹
<ラウダシオン>・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。・距離変更で好走する。
”新馬戦”ではハイペースバランスを3番手先行、3,4コーナー外を回して直線押し切り。”小倉2歳S”ではハイペースバランスを後方から、3,4コーナー外から直線も外から伸びて3着。”もみじS”ではややハイペースバランスを中段から、直線外から差し切り1着。”2019年朝日杯FS”ではハイペースバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが凡走、トップスピードの質で見劣り。”クロッカスS”ではスローバランスを逃げ切り。”ファルコンS”では重馬場でハイペースバランスを離れた追走集団の中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが差されて2着。”2020年NHKマイルC”では平均バランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。”2020年富士S”ではハイペースバランスを追走集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着。”2020年マイルCS(阪神)”ではスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年シルクロードS”ではややハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。”2021年高松宮記念”では重馬場でややハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年京王杯SC”では平均バランスをやや離れた追走集団の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。”2021年安田記念”ではスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年セントウルS”ではハイペースバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年富士S”ではややスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL2で一杯になり凡走。”2021年阪神C”ではややハイペースバランスをスタート遅れてからリカバリーして2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で一杯になり凡走。”2022年京王杯SC”では平均バランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
「富士Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:近走の不振。
新馬戦ではハイペースバランスを先行して3、4コーナー外を回しながら直線差し切ったので心肺機能の高さを見せているし、持続力もまあまあのものを見せた。小倉2歳ステークスが重馬場でハイペースバランスを後方から進め、3、4コーナーで外を回して直線も外から伸びて3着まで、重馬場でのトップスピードの質を見せたがこれを良馬場で出せるかどうかは不明。この時の2着がトリプルエースで後方から同じ位置で直線に入ったが、トリプルエースは3、4コーナーで中目を回した分だけ、距離ロスがなかったので同じコースを通っていた場合はもっと差がなかったと思う。
もみじSでは中段からの差し切り1着だったが、この時も不良馬場だったので良馬場でのトップスピードの質は未知数。2019年朝日杯FSではかなりのハイペースバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線に入ったが、外から2着タイセイビジョンにあっさり交わされているので、トップスピードの質で見劣った。
トップスピードの質で見劣ったのはファルコンSでも同じで、この時は重馬場だったが馬場は軽く1:21.3の決着、シャインガーネットに差されているので、トップスピードの質を問われると脆い。この時はハイペースバランスだったが、離れた追走集団の中段の前からで、自身は平均かややスローだったはずなので、怖がらずにガンガン先行してしまった方が良さそう。NHKマイルCではミルコが怖がらずに先行させて押し切った、馬場読みと馬の能力をしっかりと把握した素晴らしい騎乗で、高速馬場だったこともあり1F誤魔化せた感じ。
2020年富士Sでは追走集団の前からで、L1までしっかり伸びたが差されて2着だった。後ろからヴァンドギャルドに差されているので、トップスピードの質はまぁまぁ。2020年マイルCS(阪神)ではスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で失速している、負け過ぎの感もあるので距離の可能性が高い。
2021年シルクロードSでは中段の前から進めたが3着、直線入り口では2馬身程後ろに居たシヴァージに、トップスピードの質で完全に見劣ったので、ここでもトップスピードの質が低いことを見せた。2021年高松宮記念では前走から同距離、リアルインパクト産駒で距離変更待ち。2021年京王杯SCでは平均バランスをやや離れた追走集団の前から、L2で11.0くらいを出して差し切ったのでトップスピードの質はまぁまぁの物を見せた。距離変更で好走するパターンが確立、加えて調教のタイムは無視して良い。
2021年安田記念では直線早々に失速、疲労の可能性が疑われる。2021年セントウルSでは中段のやや前から凡走、休み明けはピりとしないタイプだが、それにしても負け過ぎの感がある。2021年富士SではL1標識まで踏ん張っていたがここで一杯、距離適性から見ても1400mがベストになっている感じ。2021年阪神Cではスタート出遅れてからリカバリー、2番手先行したが前半で脚を使ってしまい凡走。2022年京王杯SCでは平均バランスを2番手先行したが、L1で減速率が大きくなり凡走、展開的には昨年と同じだったが、力が戻っていない感じ。
<この馬は社台の白老F生産馬だが、外厩はノーザンFしがらきを使う隠れノーザン>
好材料はコース適性で、NHKマイルC1着、2020年富士Sで2着と好相性。悪材料は近走の不振で、前走はダートなので度外視して良いが、京王杯SCが5着だし力が落ちた感じもある。
適性:竹
<ルフトシュトローム>・心肺機能はまぁまぁ、パワーは高い、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。
”新馬戦”では稍重でスローバランスを2、3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。”3歳1勝クラス”ではややスローバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。”ニュージーランドT”ではハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。”2020年NHKマイルC”では平均バランスを後方から、3,4コーナー内目を回して直線外から伸びたが5着まで。”2021年マイラーズC”ではハイペースバランスを離れた追走集団の後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年スワンS”ではハイペースバランスを後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年キャピタルS”ではややハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線L2で一杯になり凡走。”2022年中山記念”ではハイペースバランスを離れたメイン集団の後方から、4コーナーで一杯になり凡走。”2022年東風S”ではややスローバランスをやや離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年京成杯AH”ではスローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
「富士Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:距離適性。
<心肺機能について>ニュージーランドTでハイペースバランスを中段の後ろからだが、自身も平均バランスには入っていたはず、これを3,4コーナーで外を回して力でねじ伏せてしまったので、心肺機能はまぁまぁの物を見せた。
<パワーについて>新馬戦から中山を3連勝している、坂を苦にする様子もなくパワーは豊富な感じ。
<瞬発力について>3歳1勝クラスではややスローバランスだったが、L2で0.5の加速をして勝負を決めているので、まぁまぁの瞬発力を見せた。
<トップスピードの質について>現状では11秒台前半のラップタイムを見せているので、低くはないが高いとも言い切れない。府中で見てみないと現状ではまぁまぁとしか言えない。NHKマイルCではでは出遅れて後方から、直線はコースを探しながらの割に良く伸びているので、まぁまぁのトップスピードの質を見せた。
<持続力について>ニュージーランドTのL1が11.8で差し切り、3,4コーナー大外を回すロスの多い競馬だったがしっかり差し切っているので、持続力は非常に高いと思う。NHKマイルCでL1コースが空いてからも伸びているので、持続力は高い。
<その他について>ニュージーランドTの直線入り口で、ウィングレイテストを外に弾き飛ばしている、高い闘志を見せたので馬群に怯むことはないはず。スタートの悪さは大きな不安要素。202年京成杯AHでは休み明けでプラス24㎏、この影響で全く走れなかった。2021年ダービー卿CTでもでは中段からだったが、直線では全く手応えが無く流れ込むだけで凡走、ルメール騎手が全く追っていなかったのは今後に不安を残した。
2021年マイラーズCでは後方から全く伸びずに凡走、復活の兆しが見えなかった。2021年スワンSでは後方から全く伸びずに凡走、もう無理だと思う。2021年キャピタルSではややハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムース、これでL1標識までは手応え良く伸びているので、距離適性は1400mが良さそう。2022年中山記念では後方ポツンからで、全くレースに参加しなかった。
2022年東風Sでは中段のやや前から、L1標識までは踏ん張っていたので、距離は1400mの方が良さそう。2022年京成杯AHでは中段の後ろからやや掛かり気味、トップスピードの質で見劣り凡走。L1標識で急に減速しているので1F長い。
好材料はなし、悪材料は距離適性で、近走を見るとL1標識から減速率が大きくなるし、前半掛かっているのでマイルは長いと思う。
適性:梅