下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| ナヴォーナ | ・心肺期のは不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
| アーリントンC | 7着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段やや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 新馬戦ではスタート早く中段のやや前から、スローからの3F戦で直線入り口では中段辺りから、スムースに伸びて快勝。L3から11.4-11.4-11.2のラップなので、トップスピードの質は高く、持続力はやや高いものを見せた。アーリントンCでは中段のやや後ろから、重馬場だったこともあり届かなかったが、ゴールまでジリジリ伸びてはいるので、持続力の高さを見せた。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、新馬戦では同コースを快勝している。悪材料はクラス負けの危険で、新馬戦しか勝っていないし、前走は重馬場だったので適性外の可能性がある。何しろシュネルマイスターの妹なので、無碍には切れない。
適性：竹
| フロムダスク | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 ・スタート不安。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | 重馬場でややスローバランスをスタート早く逃げ切り。 |
| カンナS | 10着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート伸び上がって遅れ中段の後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 京王杯2歳S | 2着 | 平均バランスをスタート早く逃げ体勢、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
| 朝日杯FS | 16着 | ハイペースバンスをスタート遅く後方から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| クロッカスS | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て逃げ体勢、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
| 新馬戦では重馬場でややスローバランスを逃げ切り、持続力とパワーを見せた。カンナSではスタートで伸び上がってしまい中段の後ろから、リカバリーしてポジションを上げようとしたが、詰まった感じで大きく手綱を引くなどリズムが悪く凡走。京王杯2歳Sでは平均バランスをスタート早く逃げて2着、中緩みからの3F戦でL1が11.8なのでトップスピードの質で見劣った感じ。
朝日杯FSではスタート出遅れて後方から、前に行けずにトップスピードの質で見劣り。クロッカスSでは逃げてスローからの3F戦にして3着、L2の11.0で見劣ったのでトップスピードの質が足りない。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険、海外帰り。
好材料はコース適性で、京王杯2歳Sで2着なので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、京王杯2歳Sで2着があるが、1着オオバンブルマイから0.2秒離されたので、GⅠでは苦しいはず。前走は海外で中2か月半なので体調面も不安。
適性：梅
| ミシシッピテソーロ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーはある、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| ダリア賞 | 1着 | ハイペースバランスをスターと遅く中段の後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
| アルテミスS | 9着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 阪神JF | 5着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
| フェアリーS | 7着 | ハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線詰まって凡走。 |
| クイーンS | 15着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが全く伸びずに凡走。 |
| ニュージーランドT | 5着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが届かず。 |
| 新馬戦では平均バランスを中段のやや後ろから、3F戦を差し切ったのでまぁまの持続力を見せた。ダリア賞ではハイペースバランスを中段の後ろから、スタートがやや遅く二の足も遅い。中緩みがあっての2F戦でL1最速11.3は自身のラップなのでやや高いトップスピードの質を見せた。アルテミスSではスローからの3F戦で凡走、スタートが遅く中段のやや後ろからで、直線スムースだったがトップスピードの質で見劣り。この時は3カ月弱の休み明けだった。
阪神JFではスタートやや遅く中段から、3，4コーナーで馬場の良くない中目を回したことと、直線L2標識手前でコース取りに迷って追い出しがスムースでなかったことで伸びなかった。スムースならもう少し着順が上がりそうで、瞬発力の低さを出さない展開が理想。フェアリーSではハイペースバランスを中段の前から、直線入り口で詰まってしまい再加速に手間取り凡走。L1でもジリジリ伸びたので心肺機能と持続力、パワーは見せたが、瞬発力の低さも見せた。 クイーンSではスタート早く中段のやや前から、稍重でややハイペースバランスなので自身は平均くらい、L3の11.3で反応できなかったので疲労の可能性が高いと思う。ニュージーランドTでは稍重でややハイペースバランスだが消耗戦になり5着、L2から12秒台に入ったことでトップスピードの質が問われず、L1まで足を延ばした。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険、疲労。
好材料はコース適性で、新馬戦を勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、重賞では勝負になっていないし、良馬場ではスピードが足りない。疲労も不安材料で今年4走目になるので大きな不安材料。
適性：梅
| モリアーナ | ・心肺機能は低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
| コスモス賞 | 1着 | スローバランスをスタートで首を上げてやや遅れ2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜けだし押し切り。 |
| 阪神JF | 12着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| クイーンC | 3着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3、4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず3着。 |
| ニュージーランドT | 4着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
| 新馬戦ではスローからの3F戦で差し切り、トップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せた。コスモス賞ではスタートでやや遅れ、発馬で首を上げている。リカバリーして2番手へ上がり、直線スムースに抜け出し押し切り圧勝、スローからの3F戦でトップスピードの質を見せた。阪神JFではスタートやや早く中段の前から、自身もハイペースバランスだったはずで、L2で早々に苦しくなったので心肺機能で見劣り。
クイーンCではスタート五分に出て中段のやや後ろから、スムースだったがタイム差無しで3着まで、トップスピードの質が高くないので、展開とポジション取りがシビア。ニュージーランドTでは中段から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが、L1で減速率が大きくなったので坂の影響かもしれない。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料：コース適性、騎手強化。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、新馬戦で同コース1着だし、クイーンCでもタイム差無しの3着なので好相性。今回は横山典騎手へ乗り替わり、大幅な騎手強化で好材料。悪材料はクラス負けの危険で、阪神JFで12着に凡走、敗因はおそらく心肺機能で一杯になったからだと思うので、前半ゆったり入れば可能性はある。この辺りは横山典騎手得意のポツンが良い方に出るかも。クイーンCやニュージーランドTでも勝ち切れていないので、余程展開が合わないと苦しいと思う。
適性：竹
| ユリーシャ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 2着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線やや詰まってしまい2着まで。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 稍重でややスローバランスをスタート五分に出て逃げ切り圧勝。 |
| つわぶき賞 | 5着 | ややスローバランスをスタート早く2番手先行、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| エルフィンS | 1着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ切り。 |
| アーリントンC | 11着 | 重馬場でハイペースバランスをスタートやや早く逃げ体勢、3，4コーナー内目を回して直線L2で一杯になり凡走。 |
| 新馬戦では平均バランスを中段の前から、自身も平均だったはずでまぁまぁの心肺機能を見せた。直線ではやや詰まり再三進路変更したので伸びきれなかった。未勝利戦では稍重でややスローバランスを逃げ切り、パワーとまぁまぁの持続力を見せた。つわぶき賞ではややスローバランスだが、中緩みのない展開でL1減速率が大きくなり凡走、持続力で見劣った感じ。
エルフィンSでは逃げ切り圧勝、スローからの3F戦に持ち込みL1も11.9で纏めているので、中緩みがあった方が良さそう。アーリントンCでは重馬場でハイペースバランスを逃げて凡走、中緩みのない消耗戦にしてしまい凡走。L4で息を入れた方が良さそう。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険、初輸送。
好材料は距離適性で、エルフィンSでマイルを快勝しているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、前走はちぐはぐな競馬になったので度外視して良いが、GⅠは初めて。エルフィンSで0.4差付けたコナコーストが桜花賞で0.2差2着なので、通用しても良いはずだが。初輸送も不安材料。この馬はL4で息を入れた方が良いタイプで、前走のような競馬だと苦しくなる。ペース認識の良い松山君がなぜ前走のような競馬をしたのか、次へ向けて何か試したような感じ。前に行きたい馬との兼ね合いもあるが、自分のペースに持ち込めればチャンスはありそう。
適性：竹