下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ショウナンバシット | ・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。 |
1勝クラス | 1着 | 重馬場でスローバランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。 |
すみれS | 2着 | スローバランスをスタート五分出でて少頭数の2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
若葉S | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに押し切り。 |
皐月賞 | 5着 | 重馬場でハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
ダービー | 16着 | ややスローバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
神戸新聞杯 | 7着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
菊花賞 | 11着 | スローバランスをスタート遅く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年ジャパンC | 11着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年AJCC | 9着 | 不良馬場で平均バランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタート五分に出て中段のやや前から、スローからの3F戦で差せなかったので、トップスピードの質で見劣り。未勝利戦ではスタート五分に出て中段の前から、ハイペースバランスで自身もややハイペースだったので、やや高い心肺機能を見せた。1勝クラスでは重馬場でトップスピードの質が問われず、パワーと持続力で押し切り。すみれSではスローからの4F戦で、先行したがL2で見劣り2着、トップスピードの質で見劣り。
若葉Sではスローから3F戦でハナ差辛勝、L1でやっとこさ差し切ったのでトップスピードの質では苦しかった。皐月賞ではスタートやや早かったが中段のやや後ろから、3コーナーで緩んだところで押し上げて直線スムースだったが5着まで。荒れ馬場を苦にしないタフさを見せた。ダービーではスタートやや遅く後方から、スローからの4F戦になり届かず凡走。 神戸新聞杯ではスタート五分に出たが中段の後ろからになり、トップスピードの質で見劣り凡走。菊花賞ではスタート遅く中段のやや前から、直線は伸びなかったので距離が長かった。2023年ジャパンCではスタート五分に出てメイン集団の中段のやや前から、直線でトップスピードの質で見劣り凡走。2024年AJCCでは2番手先行でスムースだったがL1で失速、現状ではクラス負けしている。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、1勝クラスで中京2200mを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、この世代は他世代に比べて弱いし、この世代のトップクラスでもないので不安。
適性:梅
タガノパッション | ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力はやや高い。
・トップスピードの質は高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
2021年3月未勝利戦 | 3着 | スローバランスを出遅れ後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びたが3着まで。下り坂だったがL3から10秒台を2連発したはずで、トップスピードの質は高そう。 |
2021年4月未勝利戦 | 1着 | 重馬場でややハイペースバランスを中段の後ろから、向正面で2番手まで上がり3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。向正面から12秒台の前半を連発しているので、心肺機能も見せたし持続力も見せた。 |
スイトピーS | 1着 | ハイペースバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。L2で自身10秒台を出しているはずで、トップスピードの質と瞬発力を見せた。 |
オークス | 4着 | 平均バランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったがフラフラしてしまい4着まで。後方に下げてしまい届かず。 |
ローズS | 12着 | スローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線狭くなったこともあり伸びずに凡走。この時は休み明け。 |
博多S | 3着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから2番手へ、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに3着。 |
2023年小倉日経OP | 4着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年愛知杯 | 2着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びたが2着まで。 |
デビュー戦、2戦目とスタートが遅かった。2戦目では向正面から12秒台前半を連発するロング捲りで、心肺機能と持続力を見せたし、重馬場でパワーも見せた。スイトピーSではL2で自身10秒台を出したはずで、瞬発力とトップスピードの質も見せている。オークスではスタート出たが後方まで下げてしまい届かず、4コーナーでも動かなかったので雑なレースメイクだった。距離適性と持続力は見せた。
ローズSでは休み明けでプラス14㎏、直線狭くなったこともあり伸びずに凡走した。博多Sではハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、11秒台のラップで2番手に上がって行く謎騎乗で、L1で減速率が大きくなってしまった。2023年小倉日経OPではハイペースバランスをスタート五分に出て、離れたメイン集団の中段のやや後ろから、11秒台で捲り上がる謎騎乗で凡走。 2024年愛知杯ではハイペースバランスで離れたメイン集団の中段から、この時は直線まで動かずに、直線スムースに伸びて2着まで。持続力の高さを見せた。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、前走の愛知杯が2000mで2着に好走、オークスで4着に入った馬なので、中距離は守備範囲のはず。悪材料はクラス負けの危険で、愛知杯2着はあるが、1着のミッキーゴージャスに1㎏、3着のコスタボニータに2㎏貰っていたので、斤量の恩恵がないと苦しいかもしれない。
適性:竹-
ドゥレッツァ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く少頭数の中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | スローバランスをスタート立ち上がり遅れ少頭数の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
山吹賞 | 1着 | スローバランスをスタートで躓き少頭数の前から4列目、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
ホンコンJCT | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
日本海S | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
菊花賞 | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く逃げ切り圧勝。 |
新馬戦ではスタートで首を上げてしまいやや遅れて中段のやや後ろから、追走でも促していたし、直線でもフラフラしているので幼さが出ている。これで3着までなので、悪くはないが成長待ち。未勝利戦ではスタートで立ち上がってしまったが、二の足は早く中段のやや前、直線スムースでスローからの3F戦を差し切り。やや高いトップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せた。
山吹賞ではスタートで躓き落馬寸前、少頭数の前から4列目で、スローからの3F戦を差し切り。やや高いトップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せたが、ゲートが大きな課題。ホンコンJCTでは大外枠で最後の枠入れが良かったのか、スタートスムースに出て中段のやや前から。スローからの4F戦になりスムースに差し切ったので、やや高いトップスピードの質と高い持続力を見せた。L1まで11.2なので、トップスピードに乗るとどこまでも伸びるタイプ。 日本海Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、4番枠だたったがスムースにスタートを切れた。スローからの5F戦をスムースに差し切ったので、高い持続力を見せた。菊花賞ではスタートやや遅かったが外から先頭に立ち、中緩みを作って逃げ切り圧勝。ルメール騎手のレースメイクが素晴らしかった。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:特になし。
好材料は距離適性で、2000mは2-0-1-0と好相性で良いと思う。悪材料はなし、菊花賞で同世代のトップクラス2頭に圧勝したので、上の世代にも通用するはず。
適性:松++