下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ウォーターリヒト | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
未勝利戦③ | 1着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
シンザン記念 | 3着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。 |
きさらぎ賞 | 2着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
スプリングS | 9着 | スローバランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
皐月賞 | 16着 | ハイペースバランスをスタート遅く離れたメイン集団の後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
未勝利戦③ではスタート五分に出て躓いている、ハイペースバランスを中段の前から押し切ったので、高い心肺機能と持続力を見せた。シンザン記念ではスタート五分だったが下げて後方から、ハイペースバランスで消耗戦になり、持続力で追い込んで3着まで持ってきた。きさらぎ賞ではスタートやや遅く中段のやや後ろから、スローからの2F戦で4コーナーから内へ行きポジションを上げて、L1では一旦先頭に立ったが、ゴール前で3頭に並ばれて2着まで。トップスピードの質で若干見劣った。
スプリングSではスタート遅く中段の後ろから、スローからの2F戦になり伸びずに凡走。この時は使い詰めで初輸送もあった。皐月賞ではスタート遅く後方から、全く伸びなかったので、クラス負けで勝負にならず。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、シンザン記念で3着があるのでマイルは合いそう。悪材料はクラス負けの危険で、スプリングS、皐月賞とぼろ負け。スタートが遅くポジションが取れないので、どうしても届かない。きさらぎ賞で1分46秒台を出しているので、マイルのスピード勝負になればチャンスはあると思うが。
適性:竹
エコロブルーム | ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | 重馬場で平均バランスをスタート早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり3着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。 |
シンザン記念 | 2着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線入り口で待たされてから伸びて2着。 |
ニュージーランドT | 1着 | 平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線進路変更して伸び差し切り。 |
新馬戦では平均バランスを3番手先行、自身も平均でまぁまぁの心肺機能を見せた。直線では前が壁になり再加速に手間取ったので、瞬発力は高くないがL1で伸びたので、持続力は持っている。未勝利戦ではスタート早く中段の前からスムース、L2で10秒台を出しているはずでやや高いトップスピードの質を見せたし、L1は自身のもので11.1なので、速いラップを2F踏む持続力を見せた。
シンザン記念ではスタートやや早く、ハイペースバランスで自身もややハイに入っていたはず、これで直線入り口で前が壁になってしまったが、外に出してから伸びて2着まで持ってきたので、やや高い心肺機能と持続力を見せた。ニュージーランドTではスタートやや早く中段の前から、直線入り口で進路変更したが、L1で一気に伸びて差し切ったのでパワーと持続力の高さを見せた。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:特になし。
好材料はコース適性で、未勝利戦で同コースを圧勝したので好相性。悪材料は特になく、シンザン記念2着、ニュージーランドT1着と重賞で好走しているので、クラス負けの危険はないと思う。特性的に瞬発力以外は高い能力を持っているので、大敗する感じがしない。1分33秒台よりも速い決着の時に、対応できるかは未知数。
適性:竹
キャプテンシー | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
未勝利戦② | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
未勝利戦③ | 1着 | スローバランスをスタート早く逃げ切り快勝。 |
ジュニアC | 1着 | 平均バランスをスタートやや早く逃げ切り快勝。 |
ニュージーランドT | 16着 | 稍重で平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
未勝利戦②ではスタート五分に出て中段のやや後ろからスムース、スローからの3F戦で4コーナーで外を回した分ロスが大きく、トップスピードの質が足りなかった感じで届かず。未勝利戦③ではスタート早く逃げ切り、スローバランスだが12秒台に入らず、L2で10.9を出しているので、やや高いトップスピードの質と持続力の高さを見せた。
ジュニアCではスタートやや早く逃げ切り、平均バランスで中緩みの小さい展開で。L2の11.2で出し抜いたのでまぁまぁの瞬発力と、高い持続力を見せた。ニュージーランドTではスタート五分くらいで、初手は中段のやや前から。3コーナーで2番手に上がってスムースだったが直線L2で失速。この時は休み明け。 |
「NHKマイルCへ向けて」好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、ジュニアCで同コースを快勝したので好相性で良いと思う。前走は休み明けで凡走したが、ノーザンF生産馬でどこまで影響があったのか不明。ただ一叩きされて上積みが見込めることは確か。悪材料はクラス負けの危険で、前走の凡走をどのように評価するか。ジュニアCで1:32.5を出して、後続に0.4秒も差を付けている。この時の2着がチャンネルトンネルでアーリントンCでタイム差無し3着。持ち時計とチャンネルトンネルとの比較では、GⅠでボロ負けするイメージはないが。
適性:竹+++