下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ミアネーロ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く少頭数の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに押し切り。 |
菜の花賞 | 5着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になって凡走。 |
フラワーC | 1着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し差し切り。 |
オークス | 14着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
紫苑S | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
新馬戦ではスタートやや遅く中段から、向正面で中段の前に上がり、直線はスムースに押し切った。直線で外に寄れてマーシャルポイントにぶつけている。菜の花賞では中段から、直線狭くなった瞬間に首を上げて驚いているので、馬群に揉まれると良くない感じ。その後はしっかり伸びたので、パワーと持続力は見せた。
フラワーCではスタート五分に出て中段から、進路変更しながらコースを確保してL1でグーンと伸びたので、パワーと持続力を見せた。オークスではスタートやや遅くメイン集団の中段の前から、直線はトップスピードの質で見劣り凡走。紫苑Sでは中段のやや後ろから、L1最速の展開で差し損ねたので、仕掛け所が遅かった感じ。 |
「秋華賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険、初輸送。
好材料は距離適性で、前走の紫苑Sで同タイム2着なので、2000mは好相性のはず。悪材料はクラス負けの危険で、紫苑Sの1着がクリスマスパレードで、この馬はフローラSで4着。自身もオークスで14着なのでGⅠでは苦しい感じ。輸送も初めてなのでこなせるかどうか。
適性:竹-
ラヴァンダ | ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力はやや高い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | 重馬場でハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
つわぶき賞 | 3着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
こぶし賞 | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに3着まで。 |
チューリップ賞 | 7着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
フローラS | 2着 | 平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し2着。 |
オークス | 11着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ローズS | 7着 | 稍重で平均バランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦では重馬場でハイペースバランスを中段のやや前からで、自身もややハイペースだったはず、これでゴールまでジリジリ伸びているので心肺機能はやや高いものをみせた。未勝利戦ではハイペースバランスを中段のやや前から、自身は平均くらいでまぁまぁの心肺機能を見せた。4コーナー出口で内からぶつけられバランスを崩したが、立て直して差し切ったので高い闘志と、やや高い瞬発力、持続力の高さを見せた。
つわぶき賞では中段からで、直線入り口ですぐ外に居たバウンシーステップにトップスピードの質で見劣り3着まで。こぶし賞では先行したが差せずに差されているので、トップスピードの質で見劣り。チューリップ賞では中段のやや後ろから、稍重でハイペースバランスだったが、L2でトップスピードの質で見劣り凡走。 フローラSではスタートやや早く中段の前から、平均バランスで11秒台前半のラップを問われなかったことで、持続力の高さが生きて2着に粘った。オークスではメイン集団の中段の前から、直線はトップスピードの質で見劣り凡走。ローズSではスタートやや遅れて挟まれたが、リカバリーしてメイン集団の中段のやや前から、直線ではすぐ後ろに居たクイーンズウォークに並ぶ間もなく交わされて伸びず。この時は休み明けでプラス10㎏。 |
「秋華賞へ向けて」好材料:距離適性、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、フローラSで2着なので2000mは合うはず。この馬は非ノーザンF生産馬で前走は休み明けでプラス10㎏、一叩きされて上積みが見込める。悪材料はクラス負けの危険で、オークスで11着だし、フローラSの1着アドマイヤベルもGⅠでは勝負になっていないので、このクラスでは苦しい感じ。
適性:梅
ランスオブクイーン | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | ハイペースバランスをスタート遅く中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦① | 14着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回し手不利があり凡走。 |
未勝利戦② | 2着 | ややスローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
未勝利戦③ | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
オークス | 5着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く離れた第2先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
1勝クラス | 1着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
夕月特別 | 3着 | 稍重でスローバランスをスタート五分に出てやや離れたメイン集団の中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
新馬戦ではスタート遅く中段のやや前から、4コーナーで内から張られているがバランスを崩すことはなく、直線スムースだったが3着まで。トップスピードの質で若干見劣った。未勝利戦①では中段の前から、4コーナーで寄られる不利があり凡走。未勝利戦②では中段のやや前から、ややスローからの4F戦で、直線トップスピードの質が若干見劣り2着まで。
未勝利戦③では中段の前からスローからの2F戦を、自身は3F戦くらいにして差し切り。まぁまぁのトップスピードの質と持続力を見せた。オークスでは第2先行から早目先頭で5着、かなり高い持続力を見せた。1勝クラスではスタート遅く中段の後ろから、向正面で中段の前まで上がり、スムースに差し切った。中緩みで捲り上がったので楽にポジションを上げられたが、自身は5F戦くらいなので持続力の高さを見せた。 夕月特別ではメイン集団の中段の前から、スムースだったが3着、1着から同タイムなので悪くはないが、トップスピードの質で見劣った。 |
「秋華賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、未勝利戦だが同コースで圧勝したので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、オークスで5着だが上位2頭には離された、3着のライトバック、4着クイーンズウォークとは同タイムなので、大きな不安はない。トップスピードの質が高くないので、差しに回ると良くないはず。
適性:竹+
ラビットアイ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
未勝利戦② | 4着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに4着。 |
未勝利戦③ | 1着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート早く逃げ切り圧勝。 |
つばき賞 | 4着 | スローバランスをスタートやや遅く少頭数の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
フラワーC | 4着 | 平均バランスをスタート早く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
ローズS | 15着 | 稍重でややスローバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
未勝利戦②ではスタート五分に出て中段の前から、スローからの3F戦でトップスピードの質で見劣り。未勝利戦③ではスタート早く逃げ切り、スローからの2F戦にして、稍重でトップスピードの質が問われず、パワーと持続力で圧勝した。
つばき賞ではスタートやや遅く、リカバリーして前まで上がったが、掛かり気味になり引いて中段。スローからの4F戦でL3からの11.1-11.1では差を詰められず、トップスピードの質で見劣り。L1で差を詰めてきたので、パワーと持続力は見せた。 フラワーCではスタート早かったが引いてしまい中段の後ろから、内からスムースだったが届かず4着。この時は平均バランスで、L4から12.0をL1まで続ける展開で、トップスピードの質が問われず、パワーと持続力で伸びてきた。ローズSではスタート五分からメイン集団の中段やや前、スムースだったが全く伸びなかったので、休み明けは良くない。 |
「秋華賞へ向けて」好材料:血統、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険、届くかどうか。
好材料は血統面で、お婆ちゃんのファウヴェリアがクリテリウムドサンクルーという2歳GⅠで2000mを2着しているので、2000mは合う可能性がある。前走のローズSは殿負けしたが、休み明けでプラス14㎏だったので、一叩きされて上積みが見込める。悪材料はクラス負けの危険で、未勝利戦を勝った時に下した相手が弱過ぎて、重賞で勝負になるか不安。なぜか差しに拘るレースをするので、届くかどうかも大きな不安材料になる。
適性:梅