| ミストレス | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はやや高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ切り圧勝。 |
| アルテミスS | 2着 | スローバランスをスタートやや早く逃げて2着。 |
| 新馬戦ではスタートやや早く逃げ切り、スローからの3F戦にして、L2の10.9で突き放して圧勝。この時は女性騎手で51㎏なので、他馬に4㎏貰っていた。アルテミスSでは逃げてスローからの3F戦に持ち込み2着、L1最速の流れでL1で差されたので、トップスピードの質で見劣った。 |
「阪神JF へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、マイルで1-1-0-0なので好相性。従兄弟にコントレイルが居る血統なので、本質的には2000m以上の方が良さそうだが、お婆ちゃんがマイルのGⅠを勝っているので問題ないと思う。悪材料はクラス負けの危険で、新馬戦はブッチギリの圧勝だったが、他馬に比べて4㎏貰っていたし、前走のアルテミスSではブラウンラチェットに0.2秒差を付けられた。逆転は難しそうだし、ペースが上がった時に対応できるかどうかも未知数。
適性：竹
| モズナナスター | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 函館2歳S | 7着 | ハイペースバランスをスタートやや早く2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で一杯になり凡走。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 平均バランスをスタート早く2，3番手先行、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
| シンガポールTC賞 | 3着 | 稍重でハイペースバランスをスタート早く中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
| カンナS | 2着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の前から、3，4コーナー内目を回して直線ジリジリ伸びて2着。 |
| ファンタジーS | 2着 | 不良馬場でスローバランスをスタートやや早く逃げて2着。 |
| 函館2歳Sではハイペースバランスを2番手先行、L1で苦しくなったので心肺機能で見劣った感じ。未勝利戦では少頭数の2，3番手先行、平均バランスで差し切ったので、心肺機能はまぁまぁくらい。シンガポールTC賞では中段のやや前から、稍重でハイぺスバランスになり、スムースだったが届かず3着。外からカワキタマレアナに捲り切られているので、トップスピードの質が高くない感じ。
カンナSでは離れたメイン集団の前からで、自身は平均くらいだった。これでジリジリ伸びて2着だが、逃げ馬を捕まえられなかったので、トップスピードの質では勝負にならない。ファンタジーSでは逃げてスローからの2F戦にしてハナ差2着、不良馬場でトップスピードの質が問われなかったことで粘れた。 |
「阪神JF へ向けて」好材料：なし。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はナシ、一応お母さんがグランプリエンゼルでNHKマイルC3着なので、血統的にはマイルはギリギリこなせるかもしれない。悪材料はクラス負けの危険で、ファンタジーSで2着に入っているが、不良馬場でスローからの2F戦なので参考にならない。
適性：竹
| ランフォーヴァウ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは不明、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 6着 | 平均バランスをスタートやや遅く後方から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 未勝利戦 | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| デイリー杯2歳S | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 新馬戦ではスタートやや遅く後方から、外を回したことで距離ロスもあり伸びずに凡走。未勝利戦ではスタートやや遅く中段から、直線最内が空いたことで差し切り。自身平均バランスくらいで、まぁまぁの心肺機能と高い持続力を見せた。デイリー杯2歳Sではスタート五分に出て中段のやや前から、少頭数でポジションが取れた。スローからの3F戦でL2の11.2で先頭に立ったが、自身のL2は11.0くらいで、後ろも付いてきた。なのでトップスピードの質はやや高い位。 |
「阪神JF へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、前走のデイリー杯2歳Sで同コースを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、前走のデイリー杯2歳Sが1:34.7、翌日の2歳未勝利戦が1:33.9なので、レースレベルが低い。この未勝利戦で勝ったアドマイヤズームが3馬身差を付けているので、アドマイヤズームが異様に強ければGⅠでも通用するはず。
適性:竹＋
| リリーフィールド | ・心肺機能は高い、パワーは不明、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は不明、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 函館2歳S | 6着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く中段の後ろから掛かり気味、3，4コーナー内目を回してスムースだったが届かず凡走。 |
| もみじS | 1着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て3番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに押し切り。 |
| 函館2歳Sではスタートやや遅く中段の後ろから、掛かってしまったし前残りで届かず。もみじSでは少頭数でスタート五分、先行から3コーナーで先頭に並び、L1で突き放したので、トップスピードの質ではなく、持続力で押し切った。 |
「阪神JF へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、前走のもみじSが1400mだが京都外回りで1着なので、コース適性は良いはず。悪材料はクラス負けの危険で前走の走破時計が速くないし、少頭数で相手も弱いので、バテ差しにならないと苦しい感じ。
適性：竹－