下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ペアポルックス | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。 ・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 | |
レース名 | 着順 | 内容 |
2024年北九州記念 | 17着 | 稍重でハイペースバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年オパールS | 3着 | ややハイペースバランスをスタートやや遅く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり3着まで。 |
2024年みちのくS | 4着 | 稍重で平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2024年ラピスラズリS | 1着 | 平均バランスをスタートやや遅く逃げ切り。 |
2025年シルクロードS | 14着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線伸びずに凡走。 |
2024年北九州記念では先行したが凡走、ハイペースバランスで4コーナーでは一杯になっているので、心肺機能は高くない。2024年オパールSではスタートやや遅く中段のやや前から、ややハイペースバランスで自身は平均くらいだったはず、これで直線は詰ってからジリジリと伸びたので、心肺機能はまぁまぁ、瞬発力で見劣りした。
2024年みちのくSではスタート遅く後方から、スムースだったが平均バランスで前残りになり届かず。トップスピードの質はやや高い位、パワーと持続力は高いものを見せた。2024年ラピスラズリSではスタートやや遅く、リカバリーして逃げ切り。平均バランスに抑えて、やや高いトップスピードの質を見せた。 2025年シルクロードSではスタート五分に出て中段の前から、自身もハイペースだったことで、直線早々に苦しくなり凡走。心肺機能はまぁまぁで、ハイペースはダメ。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、ラピスラズリSで同コースを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、この馬は心肺機能が高くないので、ハイレベルな短距離戦で、前半が速くなると苦しくなる。後方で足を溜めれば伸びるが、トップスピードの質が高い訳ではないので届かない。
適性:梅
ママコチャ | ・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は不明。 ・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 | |
レース名 | 着順 | 内容 |
エルフィンS | 2着 | 平均バランスをスタートやや早く2,3番手先行で掛かっている、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
1勝クラス | 1着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
豊栄特別 | 1着 | スローバランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
納屋橋S | 1着 | スローバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
2023年ターコイズS | 5着 | 平均バランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線やや狭くなったがジリジリまでで5着。 |
2023年阪神牝馬S | 9着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く中段の後ろから掛かる、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年安土城S | 1着 | スローバランスをスタートやや早く4番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。 |
2023年北九州記念 | 2着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
2023年スプリンターズS | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナーで中目から先捲りに行って、直線スムースに押し切り。 |
2023年阪神C | 5着 | ハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年高松宮記念 | 8着 | 重馬場でややスローバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年セントウルS | 2着 | ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し2着。 |
2024年スプリンターズS | 4着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段やや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2024年阪神C | 5着 | 平均バランスをスタートやや早く3,4番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で失速。 |
エルフィンSではスタートやや早く2,3番手先行、掛かっていたので折り合いが悪い。直線はL2で一旦先頭に並んだが、残り100mで差し返されたので、前半掛かった影響が出た。1勝クラスでは中段の前から差し切り、平均バランスでL3からの11.3‐11.3には追走まで、L1で差し切ったのでパワーと持続力を見せた。豊栄特別ではスタート後に狭くなり中段のやや前から、L3で先頭に立ち持続力で押し切った。
納屋橋Sでは2番手先行から、スローからの4F戦でL1差し切り、L2が10.8で対応してきたがトップスピードの質はやや高く、持続力で差し切ったがこの時53㎏。2023年ターコイズSでは中段の前から、L2最速戦で11.4で差せなかったので、トップスピードの質で見劣った感じ。2023年阪神牝馬Sではスタートでやや遅れてしまい中段の後ろから、かなり掛かっていて抑えきれずに前に上がったが、3,4コーナーでは馬場の悪い中目を回して凡走。 2023年安土城Sではスタートやや早く先行、スローバランスで中緩みは大きくないが、L2の10.8で抜け出しているので、自身は10.6くらいを出している。高いトップスピードの質と持続力を見せた。2023年北九州記念では中段のやや前から、スムースだったが届かず2着。ハイペースバランスで自身もハイペースに入っていたはずなので、心肺機能は高いものを見せたし、1着のジャスパークローネに0.5㎏あげて0.1秒差なので高評価で良いと思う。 2023年スプリンターズSではスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナーでペースが遅いと見るや先捲りに行って押し切り。通ったコースを考えると着差以上に強かった。2023年阪神Cではスタート早く中段の前から、スムースだったがL1で減速率が大きくなったので、心肺機能でやや見劣った。 2024年高松宮記念ではスタートやや早く中段の前から、3,4コーナーで馬場の悪い中目を回したことで、直線伸びずに凡走。2024年セントウルSではスタート五分から中段の前、直線スムースに抜け出したが差されて2着。この時は1着のトウシンマカオに2kg上げていたので高評価で良いと思う。 2024年スプリンターズSでは離れたメイン集団の中段のやや前からスムース、直線入り口で外へ行った分だけ伸びなかった感じ。2024年阪神CではL1標識まではすぐ前に居たマッドクールについて行けたが、L1標識以降減速率が大きくなったので、1200mまでにシフトした感じ。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:特になし。
好材料はコース適性で、2023年にスプリンターズSを勝っているし、昨年のスプリンターズSは直線で外を走った分だけ伸びなかったので、コース適性は良い。悪材料はなし、6歳になるが1200mなら格好は付けてくるはず。
適性:松
レッドモンレーヴ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。 ・トップスピードの質は高く、持続力は高い。 | |
レース名 | 着順 | 内容 |
LトレーナーC | 1着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
秋色S | 2着 | 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
節分S | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。 |
ダービー卿CT | 7着 | スローバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが届かず凡走。 |
2023年京王杯SC | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
2023年安田記念 | 6着 | ややスローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが6着まで。 |
2023年富士S | 2着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着まで。 |
2023年マイルCS | 9着 | ややスローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年中山記念 | 15着 | 稍重でハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年京王杯SC | 2着 | スローバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
2024年安田記念 | 11着 | 稍重で平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年富士S | 9着 | 平均バランスをスタート遅く後方ポツンから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年キャピタルS | 3着 | ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線待たされてから伸びたが3着まで。 |
2024年阪神C | 16着 | 平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
LトレーナーCでは平均バランスで中緩みからの3F戦、中段からスムースに差し切ったので、やや高いトップスピードの質とやや高い持続力を見せた。秋色Sでは中緩みの小さい展開で2着、L1で後ろからジャスティンスカイに差されたので、持続力でわずかに見劣った感じ。節分Sではスローからの3F戦で、L3から11.1-10.9-11.5で快勝、高いトップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せた。
ダービー卿CTではゲート内で煩く立ち上がってしまいスタート遅れてしまった。これで中段の後ろからになり、展開的にもスローからの3F戦でL1最速になってしまい届かず。2023年京王杯SCではゲート内でソワソワしてやや出遅れ、直線はキレッキレのトップスピードの質で差し切り。高いトップスピードの質と持続力を見せた。 2023年安田記念ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、直線スムースだったがL2でソングラインに離されたので、瞬発力で見劣った。2023年富士Sではスタート五分に出て中段の後ろから、二の脚がやや遅い感じでポジションが後ろになる。直線はスムースに伸びて2着なので、トップスピードの質を見せた、この時58㎏。 2023年マイルCSではスタート五分に出て中段のやや後ろからスムース、直線いつもの伸びが見られなかったので、輸送の影響か右回りか?2024年中山記念では追走すらままならない感じで凡走、道悪が良くなかった感じ。2024年京王杯SCではスタートやや遅く後方から、直線はキレッキレのトップスピードの質を見せたが、ハナ差で2着まで。 2024年安田記念ではスタート遅く後方から、直線全く伸びなかったので、重馬場寄りの馬場が良くなかったか、反動が出た感じもある。2024年富士Sではスタート遅く後方ポツンから、中緩みで集団に取り付かない謎騎乗で、直線もL2過ぎまで追い出さずに凡走。 2024年キャピタルSではスタート五分に出て中段から、直線内で待たされてしまったことで追い出しが遅れたが、空いてから瞬時に加速したので瞬発力は持っている。一旦先頭に立ったがゴール前で甘くなり3着、この時は58㎏で、1着ウォーターリヒト、2着トロヴァトーレ、4着ロジリオンに2kg上げていた分だと思う。2024年阪神Cではスタートやや早く中段から、右回りが良くなかったようで凡走。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:なし。 悪材料:右回り。
好材料はナシ、悪材料は右回りで、この馬は右回りでは全く走らないので、中山コースは良くないはず。
適性:梅
カルロヴェローチェ | ・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。 |
野路菊賞 | 7着 | スローバランスをスタート早く少頭数の中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スースだたがL2で苦しくなり凡走。 |
白梅賞 | 1着 | ややスローバランスをスタートやや早く逃げ切り。 |
ファルコンS | 2着 | 重馬場でハイペースバランスをスタートやや遅く中段のやや前から掛かり気味、3,4コーナー内目を回して直線進路変更に手間取り2着まで。 |
NHKマイルC | 5着 | 稍重でハイペースバランスをスタートやや早く中段から掛かっている、3,4コーナー中目を回して直線進路変更してジリジリまで。 |
2024年洛陽S | 16着 | ハイペースバランスをスタート五分に出てやや離れたメイン集団の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年阪急杯 | 8着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て中段から掛かって中段のやや後ろ、3,4コーナー外目を回して凡走。 |
2024年鞍馬S | 12着 | 平均バランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年青函S | 13着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタート早く中段の前から、スローからの3F戦になりL2は10.8だが、この地点では他馬と脚色一緒なのでトップスピードの質はやや高いくらい、L1で一気に引き離したのでパワーとまぁまぁの持続力を見せた。野路菊賞ではスローバランスを中段の前から、スムースだったがL2標識で苦しくなっている。この時はスローからの3F戦で心肺機能は問われていないので、距離適性の可能性が高い。
白梅賞ではスタートやや早く逃げ体勢、やや行きたがる面を見せたので前に馬を置いた方が良いかもしれない。スローからの3F戦でL2の11.1で後続を突き放したので、やや高いトップスピードの質とまぁまぁの持続力を見せた。ファルコンSでは重馬場でハイペースバランスを中段の前からで、自身もややハイペースだったので心肺機能を見せた。スタートがやや遅くリカバリーしたからか掛かり気味だった、直線ではL1標識まで前が空かずに2着まで、L1で再加速した感じではなく持続力で差を詰めている。 NHKマイルCではスタートやや早く中段に下げたが、首を上げて掛かってしまいかなりロス。直線でも一旦下げてから外に出すロスがありちぐはぐな競馬になってしまった。2024年洛陽Sではハイペースバランスをやや離れたメイン集団の中段から、自身はスローだったはずだが直線伸びずに凡走。この時は骨折休み明けでプラス22㎏と走れる状態ではなかった。2024年阪急杯では重馬場でハイペースバランスだったが掛かってしまい中段のやや後ろから、4コーナーではスピードが無くなり凡走。 2024年鞍馬Sではスタート五分に出て2番手先行、スムースだったが直線入り口で一杯になったので、馬場が速く前半33秒台に対応できなかった感じ。2024年青函Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、スムースだったが伸びずに凡走。平均バランスで差しに回ったので、トップスピードの質で見劣り。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:なし。 悪材料:去勢明け、クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料は去勢明けで、仕上がっているかどうか。クラス負けの危険もあって近走は不振続きで、重賞では苦しい感じ。
適性:梅