下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
スウィープフィート | ・心肺機能はやや低い、パワーはある、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 3着 | 平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
白菊賞 | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
阪神JF | 7着 | 平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
エルフィンS | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
チューリップ賞 | 1着 | 稍重でハイペースバランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
桜花賞 | 4着 | 平均バランスをスタートやや早く後方から、3,4コーナー内目を回して直線入り口で進路変更して伸びたが4着まで。 |
オークス | 6着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが6着まで。 |
2025年愛知杯 | 6着 | ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず凡走。 |
新馬戦ではスタートやや早く中段の前から、平均バランスでL1苦しくなり3着まで。女性騎手で3㎏貰っていたので、この3着は印象悪い。未勝利戦ではスタートやや早く中段のやや後ろから、ハイペースバランスだが自身はややスローくらいで心肺機能は見せていない。直線スムースに差し切ったが3㎏貰って0.1秒差なので高評価はできない。
白菊賞ではスタート五分に出て後方から、2着まで追い込んできたがこの時も3㎏貰っていた。上り33.1なのでトップスピードの質はやや高いものを見せたが、他馬と同斤量でこのトップスピードの質が出せるかは未知数。阪神JFではスタート出遅れて後方から、3,4コーナーも外を回す謎騎乗だったが、直線は悪くない足を見せた。 エルフィンSではスタート五分に出て少頭数の中段やや後ろから、3コーナー手前で内から中段の前に上がり3,4コーナーは内目をスムース。直線はスムースだったが後ろから差されているので、トップスピードの質で見劣った。特にL2の11.2で後ろから並ばれているので、トップスピードの質はまぁまぁくらい。 チューリップ賞ではスタートやや遅く中段の後ろから、稍重で2F目が10.8というハイペースだったので、豊騎手がリカバリーしなかったことで、直線バテ差しを決めて差し切り。持続力とパワーの高さを見せた。桜花賞ではスタートやや早かったが下げて後方から、直線入り口で外にライトバックが居たことで、内に進路変更して伸びたが僅差の4着まで。トップスピードの質と持続力の高さを見せた。 オークスではスタートやや遅くメイン集団の後方から、消耗戦にならずに届かず6着。2025年愛知杯では1400mで出遅れ凡走、この時は休み明けでプラス24㎏だった。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:届くかどうか。
好材料はコース適性で、チューリップ賞を勝っているので好相性。前走はオークス以来の休み明けで、プラス24㎏と完全に太目残し。一叩きされて上積みが見込める。悪材料は届くかどうかで、スタートが遅いので、展開待ちになってしまう。
適性:竹
ソーダズリング | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
未勝利戦① | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線詰まってから伸びて2着。 |
未勝利戦② | 1着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて圧勝。 |
フローラS | 2着 | スローバランスをスタートやや早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
オークス | 8着 | ややスローバランスをスタートで寄れてしまい中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ローズS | 8着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から掛かり気味、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
三年坂S | 1着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2023年ターコイズS | 4着 | ややスローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2024年京都牝馬S | 1着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2024年高松宮記念 | 14着 | 重馬場でややスローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナ内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年阪神C | 6着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で失速。 |
2025年阪急杯 | 3着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
未勝利戦①ではスタート五分に出て中段の後ろから、直線入り口でやや詰まってしまいハナ差2着、再加速に手間取った。未勝利戦②ではスタートやや早く中段のやや前から、ややハイペースバランスだが中緩みからの2F戦になり、スムースに抜け出して圧勝。やや高いトップスピードの質と、高いパワーを見せた。
フローラSではスタートやや早く3番手先行、スローからの4F戦でL2標識過ぎまで追い出しを待ってしまい届かず。オークスではスタートで寄れてしまい中段のやや後ろから、スムースだったがトップスピードの質で見劣り凡走。ローズSではスタート早く中段の前から、掛かり気味で折り合いが付かず、直線スムースだったが伸びずに凡走。 三年坂Sでは中段から差し切り、スローからの4F戦で、京都だがL1が11.1なので、トップスピードの質を長く維持する能力を見せた。2023年ターコイズSでは中段から掛かり気味、直線入り口ですぐ前に居たフィアスプライドに離されて4着まで。瞬発力の低さを見せた。 2024年京都牝馬Sではスタート五分から中段のやや前、平均バランスでしっかり折り合いが付いて、直線スムースに差し切り。トップスピードの質と持続力を見せた。2024年高松宮記念では重馬場で上手く走れなかった感じ。2024年阪神Cでは終始最内を回してスムース、直線L2区間ではトップスピードの質を生かして先頭まで並んだが、内が荒れていたためL1で失速した。間隔が空いていたがしっかり走れていた。 2025年阪急杯ではスタート五分に出て中段から、直線入り口から追っていたが反応が悪く3着まで、ドバイに登録していることで100%に仕上げて来なかった。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:転厩初戦。
好材料はコース適性で、未勝利戦を阪神1800mで勝っているし、京都だが三年坂Sでマイルを勝っているので、距離適性も良い。悪材料は転厩初戦で、新谷厩舎は1流厩舎ではないので、いきなり走れるかどうか不安。
適性:竹+
タガノエルピーダ | ・心肺機能は高い、パワーはある、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
朝日杯FS | 3着 | ハイペースバランスをスタート早く先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
チューリップ賞 | 4着 | 稍重でハイペースバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
忘れな草賞 | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや早く離れたメイン集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに押し切り。 |
オークス | 16着 | ハイペースバランスをスタートやや早く第2先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ローズS | 4着 | 稍重でスローバランスをスタートやや早く離れたメイン集団の中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
秋華賞 | 7着 | ハイペースバランスをスタートやや早く離れたメイン集団の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で苦しくなり凡走。 |
嵯峨野S | 2着 | スローバランスをスタート早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
斑鳩S | 1着 | 稍重でスローバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。 |
新馬戦ではスタート早く、2,3番手先行、スローからの4F戦をスムースに差し切った、L1標識では2馬身程の差があったので、自身のL1は10秒台の可能性があり、高いトップスピードの質と、4F戦で高い持続力を見せた。朝日杯FSではスタート早く先行、前半で2回の10秒台を踏むラップを先行しているので、心肺機能は高いものを見せたし、パワーと持続力を見せた。
チューリップ賞ではハイペースバランスを中段の前から、直線差せずに差されているが、この時は休み明けだった。忘れな草賞では離れたメイン集団の前から、この馬自身はL5辺りから11秒台を連発した感じで捲り切っているので、高い持続力とパワーを見せた。 オークスでは第2先行でスムースだったが、直線に入って早々に苦しくなったので、疲労の影響が疑われる。ローズSではメイン集団の中段の前から、スムースだったが馬場の悪い内を回して伸びなかった。この時は休み明けでプラス12㎏。秋華賞では離れたメイン集団の前から、自身はスローからの6F戦くらいのロンスパで、L1標識から減速率が大きくなったので、ロンスパが悪かったのか、距離適性が短くなったか。 嵯峨野Sではスタート早かったが2番手先行、若干掛かっていて前半でロスがあった。この影響で直線粘れず2着まで。斑鳩Sでは先行押し切り、稍重でトップスピードの質が問われなかったので、スムースに抜け出して押し切れた。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:騎手不安。
好材料はコース適性で、朝日杯FSで牡馬相手に3着に好走しているので好相性。悪材料は騎手不安で、前走は勝ったが辛勝、2走前は西村騎手だが、掛かっているにもかかわらず、スローペースを容認してしまった。速い上がりで勝負するタイプではないので、レースを作る騎手にお任せになってしまう。
適性:松-