下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ジューンテイク | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
新潟2歳S | 10着 | スローバランスをスタート遅く後方ポツンから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ききょうS | 4着 | 平均バランスをスタートやや遅く少頭数の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
黄菊賞 | 4着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
朝日杯FS | 4着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
すみれS | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
若葉S | 5着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
京都新聞杯 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
ダービー | 10着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
神戸新聞杯 | 2着 | 稍重で平均バランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
2025年エプソムC | 16着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタート五分に出て中段から、3F戦をスムースに差し切り。新潟2歳Sではスタート遅く後方ポツンから、上がり最速だが33.1で全く届かず凡走。ききょうSではスタートやや遅く中段から、差せずに差されているのでトップスピードの質で見劣り。黄菊賞ではスタート五分に出て中段の前から、スムースだったが差せずに差されているのでトップスピードの質で見劣り。
朝日杯FSではスタートやや遅く後方から、3,4コーナーで大外から捲り上がったので、最後に減速率が大きくなり4着。持続力はかなり高いものを見せた。すみれSではスローからの4F戦を中段から、直線スムースに差し込んだが2着までで、トップスピードの質で見劣った。若葉Sではスローからの3F戦で、L2からの11.4-11.4で伸びずに凡走。トップスピードの質で見劣った。 京都新聞杯ではスタート五分に出て先行、スローからの4F戦で、速いラップを問われずに差し切れた。ダービーでは中段のやや前からスムース、直線伸びなかったのでトップスピードの質で見劣り。神戸新聞杯ではスタート五分からメイン集団の前、稍重でトップスピードの質は問われていないが、仕掛が遅く届かずに2着だった。2025年エプソムCでは中段から伸びずに凡走、この時は長休明け。 |
「宝塚記念へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、すみれSで同コースを2着だし、神戸新聞杯で2200mを2着しているので、距離適性も良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、前走は屈腱炎明けで8カ月振りだったので度外視、それでもダービー10着と、GⅠで期待することはできない。
適性:梅
ショウナンラプンタ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート遅れて前から4、5番手から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
東スポ杯2歳S | 4着 | 平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず4着。 |
ホープフルS | 7着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ゆきやなぎ賞 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
青葉賞 | 2着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメン集団の中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し込んで2着。 |
ダービー | 15着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
神戸新聞杯 | 3着 | 稍重で平均バランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
菊花賞 | 4着 | スローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びたが4着まで。 |
2025年日経新春杯 | 2着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
2025年阪神大賞典 | 4着 | スローバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが届かず4着まで。 |
2025年天皇賞(春) | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、スタンド前で中段に上がり、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
新馬戦ではスタート遅れて前から4,5番手から、スローからの4F戦で差し切り、トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高いものを見せた。東スポ杯2歳Sではスタート遅く後方から、直線スムースに追い込んだが届かず、トップスピードの質はまぁまぁまでだが、5F戦だったので持続力の高さを見せた。
ホープフルSではスタート五分に出て中段の前から、かなり掛かっていて折り合いが付かず自滅。ゆきやなぎ賞ではスローからの3F戦を、中段から差し切り。L3の11.0には追走まででL1で伸びているので、トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高いものを見せた。青葉賞ではメイン集団の中段から2着、まぁまぁのトップスピードの質を見せた。ダービーでは中段からスムースだったが、トップスピードの質で見劣り凡走。 神戸新聞杯ではスタートやや遅く中段の後ろから、稍重で平均バランスになり、トップスピードの質が問われず。3,4コーナーで内からポジションを上げられたので、かなり恵まれている。菊花賞では中段から最後まで我慢して動かず、これが功を奏してジリジリ伸びた。 2025年日経新春杯ではスタート五分に出て離れたメイン集団の中段の後ろから、消耗戦になり持続力を生かして2着まで持ってきた。この時は1着のロードデルレイに1.5㎏貰って3馬身離されたので、高評価まではできない。2025年阪神大賞典ではスタートやや遅く後方から、3,4コーナーで外を回すロスがあり、直線ジリジリ伸びたが4着まで。2025年天皇賞(春)ではスタート五分に出て中段の後ろから、1周目のスタンド前で中段に上がり、スムースだったが3着まで。このクラスではやや苦しい感じ。 |
「宝塚記念へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、日経新春杯で2着、神戸新聞杯で3着と2200mは好相性。悪材料はクラス負けの危険で、重賞で1着がないようにGⅠでは不安がある。
適性:竹
ソールオリエンス | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は高い。
・トップスピードの質は高く、持続力はやや高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く少頭数の中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。 |
京成杯 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
皐月賞 | 1着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
ダービー | 2着 | ややスローバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
セントライト記念 | 2着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
菊花賞 | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線寄られて3着まで。 |
2023年有馬記念 | 8着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年中山記念 | 4着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2024年大阪杯 | 7着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年宝塚記念 | 2着 | 重馬場でスローバランスをスタートやや早く中段から、向正面で中段の後ろに下がり、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
2024年天皇賞(秋) | 7着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
2024年ジャパンC | 14着 | スローバランスをスタート五分に出て4番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2025年京都記念 | 5着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがジリジリまでで5着。 |
2025年大阪杯 | 10着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の後方ポツンから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタートやや遅く中段の前から、スローからの3F戦で辛勝。L3から11.5-11.0-11.0でびっしり追っているので、持続力の高さは見せた。京成杯ではスタート五分に出て中段から、4コーナーから直線入り口でやや外に膨れている。L2で先頭に並んできたので、やや高い瞬発力とトップスピードの質を見せた。皐月賞ではスタート五分に出て中段の後ろから、全く出して行かずにスムースに外目に誘導していたので、最初から決め打ちしている感じ。このレースは中緩みからの2F戦になりL1最速、これで差し切ったので高いトップスピードの質は見せたが、持続力は未だに見せていない。
ダービーではスタート五分に出てメイン集団の中段から、スローからの4F戦で瞬発力を発揮できず、トップスピードの質もやや落ちた感じで2着まで。セントライト記念ではスタートやや早く中段のやや後ろから、4コーナーで大外を回されて距離ロスして、直線はスムースだったが2着までだった。スローからの3F戦でL1最速、直線に入ってから加速しているので、瞬発力は見せたが、コーナーで加速するのが苦手なのかも。 菊花賞ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、4コーナー出口で大きく外に振られ、直線でも外に振られて伸びきれず。持続力が求められたので、得意の展開にならなかった。2023年有馬記念ではスタートやや遅く中段から、内目をスムースだったが伸びずに凡走。この馬も使える脚が短い感じ。 2024年中山記念ではスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー外目を回したし、消耗戦になったので届かず4着まで。2024年大阪杯ではスタート五分に出て中段の後ろから、3コーナーで捲り上がりスムースだったが、ロンスパになってしまい持続力で見劣り。 2024年宝塚記念ではスタートやや早く中段から、向正面で中段の後ろまで下げて、直線まで我慢。L3で一旦緩んでからの2F戦になり、トップスピードの質を生かして2着まで持ってきた。2024年天皇賞(秋)ではスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナーは馬場の良い内目を回したが、スローからの3F戦でジリジリしか伸びず。 2024年ジャパンCでは先行したが凡走、スローからの3F戦で得意パターンだったが、前走に引き続き今回もプラス8㎏で仕上げ失敗の可能性がある。2025年京都記念ではスタートやや早かったが下げてしまい凡走、スローからの4F戦で持続力で見劣った。この時はドバイへ向けて仕上がて来なかった可能性もある。2025年大阪杯ではスタート五分に出たが後方ポツン、メイン集団がややスローからの4F戦になり、持続力で見劣り。 |
「宝塚記念へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:展開。
好材料は距離適性で、昨年のこのレースが京都だが2200mで2着、セントライト記念でも2着なので距離適性は良い。悪材料は展開面で、この馬はL2最速戦やL1最速戦で好走するので、阪神内回りではロンスパが多いので合わないかも。
適性:梅