みやや競馬

2025年府中牝馬S 全頭評価。その1。

  ←押して応援してくださいね~

競馬ランキング

下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。

アスコルティアーモ ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。                   ・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。
レース名 着順 内容
1勝クラス 1着 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
アーモンドアイM 3着 スローバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。
2勝クラス 1着 スローバランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。
センテニアルパークS 1着 稍重でスローバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。
2024年関越S 9着 スローバランスをスタートやや早く逃げて凡走。
2024年府中牝馬S 7着 ややスローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年小倉牝馬S 14着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年福島牝馬S 9着 平均バランスをスタート五分に出て逃げて凡走。
1勝クラスでは中段のやや前から、平均バランスで中緩みの小さい展開だったので、トップスピードの質が問われず、パワーと持続力の高さで差し切った。アーモンドアイMでは2番手先行、スローからの3F戦でスムースだったが、L1で減速率が大きくなり3着。2000mだと1F長い感じ。2勝クラスでは2番手先行、スローからの3F戦でスムースに抜け出し押し切り快勝、余裕があったので1800mが合う感じ。

センテニアルパークSでは2番手先行、スローからの3F戦でL2最速11.0では差を詰められず。L1でやっとこさ差し切ったので、キレッキレのトップスピードの質はない感じ。2024年関越Sではスローバランスだが中緩みを作らない逃げに出て凡走、この時は休み明けでプラス16㎏だった。

2024年府中牝馬Sではスタートやや遅く中段のやや後ろから、スローからの2F戦になりトップスピードの質で見劣り凡走。2025年小倉牝馬Sではスタート五分に出て中段から、全く伸びないので距離が長いかも。2025年福島牝馬Sでは逃げて凡走、L1標識手前で苦しくなったので、1800mでも1F長い可能性がある。

「府中牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:距離適性、クラス負けの危険。

好材料はコース適性で、条件戦だが2勝クラスを同コースで勝っているので好相性。悪材料は距離適性で、どうも距離適性が短くなったようで、1800mでも1F長い感じ。クラス負けの危険もあって、昨年のこのレースが7着なので、重賞では苦しいと思う。

適性:梅

ウインエーデル ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。                       ・トップスピードの質はやや高い、持続力はまぁまぁ。
レース名 着順 内容
新潟日報賞 7着 ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
ユートピアS 1着 スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2025年ニューイヤーS 12着 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年洛陽S 12着 ややスローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年大阪城S 13着 スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
新潟日報賞ではややハイペースバランスだが中緩みからの3F戦を中段から、直線狭くなるシーンもあったが、トップスピードの質で見劣り凡走。ユートピアSでは中段のやや後ろから、スローからの3F戦をスムースに差し切り、やや高いトップスピードの質を見せた。2025年ニューイヤーSでは中段のやや後ろからスムース、前残りの馬場で全く伸びなかった。2025年洛陽Sでは中段のやや後ろから、4F戦で全く伸びずに凡走。2025年大阪城Sでは中段から伸びずに凡走、10秒台に対応できなかった感じ。

「府中牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。

好材料はコース適性で、条件戦だがユートピアSと国分寺特別で同コースを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、OPに上がってからは全く勝負にならないので、重賞では苦しい。

適性:梅

ウンブライル ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。                      ・トップスピードの質は高く、持続力は高い。                             ・休み明けは良くない。
レース名 着順 内容
新馬戦 1着 スローバランスをスタートやや遅く2番手先行、3,4コーナー内目を回して早目先頭に立ち、直線ノーステッキで圧勝。
もみじS 1着 スローバランスをサーやや遅く少頭数の中段から、3,4コーナー内目をスムース、直線スースに差し切り。
阪神JF 15着 ハイペースバランスをスタート遅れて中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
クイーンC 6着 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
ニュージーランドT 2着 稍重でややハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだたtが2着まで。
NHKマイルC 2着 稍重でハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びたが2着まで。
2024年東京新聞杯 9着 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年阪神牝馬S 2着 スローバランスをスタートやや遅く中段やや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。
2024年ヴィクトリアM 6着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年クイーンS 10着 稍重でスローバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年キャピタルS 10着 ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年白富士S 7着 スローバランスをスタート五分に出て2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年阪神牝馬S 10着 スローバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
新馬戦ではスタートやや遅かったが2番手へ、折り合いが付いていて4コーナーで先頭に並び、直線L2突き放したし、L3から持ったままなのでトップスピードの質をまだ隠している感じ。もみじSではスタートやや遅く少頭数の中段から、直線L2で自身10秒台に入れた感じで一気に差し切り、この時もノーステッキだったのでまだまだ本気で走っていない。阪神JFでは外枠でスタート遅れて中段の後ろから、中緩みがなく前に取り付けない展開で凡走。直線入り口で反応が悪く全く伸びていないので、体調面の問題の可能性が高い。

クイーンCではスタート五分に出て中段から、スムースだったが伸びずに凡走、この時は2カ月の間隔でプラス12㎏。ニュージーランドTでは稍重でややハイペースバランス、スタートやや遅く中段から進めて、直線スムースに伸びて2着。パワーと持続力の高さを見せた。

NHKマイルCでは稍重でスタート遅く後方から、ハイペースバランスになりバテ差しが決まったが、直線入り口ですぐ前に居たオオバンブルマイに離されたので、瞬発力が低くトップスピードに乗るのに時間が掛かった。そこからは高いトップスピードの質と持続力を見せた。2024年東京新聞杯では手術明けでプラス22㎏、走れる状態ではなかった感じ。

2024年阪神牝馬Sではスタートやや遅く中段のやや後ろから、スローからの3F戦を外から2着まで伸びたので、やや高いトップスピードの質と持続力を見せた。前走から10㎏の減量で仕上がっていた。2024年ヴィクトリアMでは中段のやや前からで、ハイペースバランスだったことで前半で消耗した感じ。

2024年クイーンSではスタート五分に出て中段の後ろから、前半は無理をしなかったが、4コーナーで手応えが悪くなり凡走。休み明けで仕上がてちなかった感じ。2024年キャピタルSでは中段のやや後ろから全く伸びず、すぐ前に居た1着ウォーターリヒトに全く付いて行けなかった。この時はプラス6㎏で過去最高馬体重。

2025年白富士Sでは2,3番手先行から中段の前、スムースだったが全く伸びずに凡走。この時もプラス6㎏で過去最高馬体重だし斤量も58㎏で牡馬換算60㎏だった。2025年阪神牝馬Sではスタート遅く中段の後ろから、直線は伸びない外へ行ってしまい凡走。

<NHKマイルC後に骨種の除去手術。>

「府中牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:近走の不振。

好材料はコース適性で、NHKマイルCで2着なので府中は合うはず。悪材料は近走の不振で、間隔を詰めて使えなかったり、斤量や馬体重など要因は色々あるが、前走も二桁着順なので復活の兆しが見えない。

適性:梅

  ←押して応援してくださいね~

競馬ランキング