下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
クロミナンス | ・心肺機能はやや低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
東雲賞 | 1着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り快勝。 |
スピカS | 6着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して、直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
アメジストS | 4着 | 稍重でスローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず。 |
江ノ島S | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
垂水S | 4着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに4着。 |
ノベンバーS | 1着 | スローバランスをスタートやや早く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
2024年AJCC | 3着 | 不良馬場で平均バランスを五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。 |
東雲賞では稍重でスローバランスを2番手先行から押し切り、3F戦なので持続力はまぁまぁだが、パワーの高さを見せた。スピカSでは重馬場でハイペースバランス、1頭離して逃げたが、前半の3Fは一団だったので自身もハイペースだったはず、これで4コーナーから手応えが悪くなったので、心肺機能で見劣った感じ。
アメジストSではスローバランスを中段から届かず、この時は11カ月振りの休み明けでプラス12㎏、骨剝離のような感じで手術したようなので、探り探りという感じのレースだった可能性がある。江ノ島Sではスローバランスだが、2F目からL2まで11秒台のラップ推移で持続力が問われる展開、上がり最速だがトップスピードの質は問われず、L1の12秒台で差を詰めてきたので、持続力はかなり高いものを見せた。 垂水Sではスタート五分に出て少頭数の中段の前から、実質的にスローからの3F戦で、流れ込むだけの4着。この時も1年の休み明けでプラス18㎏だった。ノベンバーSでは中段の後ろから差し切り、スローからの3F戦でL2の10.9では差を詰めていないので、トップスピードの質はまぁまぁくらい。2024年AJCCではスタート五分に出て中段のやや前から、最内を進めて4コーナーから中目を回す好騎乗だったが、直線はジリジリまでだったので、道悪はあまり良くない感じ。 |
「日経賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:初距離。
好材料はコース適性で、中山コースは前走のAJCC3着を含めて2-0-1-1と好相性。AJCCで3着に好走したのでクラス負けの危険もない。悪材料は初距離で、2500mは初めてなのでこなせるかどうか。
適性:竹+
サザンナイツ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
中山2勝クラス | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て逃げ切り圧勝。 |
ジューンS | 16着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く逃げて凡走。 |
レインボーS | 7着 | スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
甲斐路S | 4着 | ハイペースバランスをスタートやや早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
コパノリッキーC | 8着 | スローバランスをスタートやや早く少頭数の中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
湾岸S | 7着 | スローバランスをスタート五分に出て2、3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
中山2勝クラスではスタート五分から逃げて圧勝、スローからの3F戦に持ち込んで、L2で出し抜いたのでまぁまぁの瞬発力とトップスピードの質を見せた。ジューンSではややハイペースバランスを逃げて凡走、L2で一杯になってしまったので心肺機能が持たなかった。レインボーSではスタート五分に出て押して押して促したが、逃げられずに中段から。スムースだったがトップスピードの質で見劣り凡走。
甲斐路Sではハイペースバランスをスタートやや早く単独3番手から、自身もギリギリややハイくらいに入っていたはずで、まぁまぁの心肺機能を見せたし、L1まで踏ん張ったので持続力は高いものを見せた。コパノリッキーCでは少頭数の中段から、直線スムースだったが32秒台を求められて凡走。湾岸Sではスタート五分に出て2,3番手先行、3コーナーで捲られてしまい、L2の11.3に対応できずに凡走。トップスピードの質が高くないことを見せた。 |
「日経賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険、騎手不安。
好材料はコース適性で、2勝クラスを同コースで圧勝しているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、3勝クラスをクリアしていないので不安はある。騎手不安もあって、2勝クラスを逃げ切っているのに、近走は逃げずに凡走させている。逃げられるかどうか。
適性:竹