下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
サブライムアンセム | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
|
レース名
(ペース) |
着順
(馬場 状態) |
内容 | |
未勝利戦②
(ややハイペースバランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタートがやや遅く中段のやや後ろから掛かっている。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースに伸びたが2着まで。 | ||
未勝利戦③
(スローバランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタートやや遅れて中段のやや前から、掛かり気味。 |
3,4コーナー | 内目を掛かり気味に回している。4コーナー出口で待たされ中段のやや後ろ。 | ||
直線 | スムースだったが届かず2着まで。 | ||
未勝利戦④
(ハイペース バランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段の前から。 |
3,4コーナー | 中目を真スムース。 | ||
直線 | スムースだったがL2で後ろから並ばれてしまい2着まで。 | ||
未勝利戦⑤
(ややスロー バランス) |
1着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段から、クビを上げて掛かっている。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースに前に並んでから大きく寄られれ2着入線繰り上がり1着。 | ||
フィリーズレビュー
(ハイペース バランス) |
1着(良) | スタート~道中 | スタート遅れて中段の後ろから、折り合いはついている。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースに伸びて差し切り。 | ||
2022年桜花賞
(ややスローバランス) |
9着(良) | スタート~道中 | 五分に出て中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2022年スワンS
(平均バランス) |
8着(良) | スタート~道中 | スタートやや遅く中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2022年
ターコイズS (平均バランス) |
6着(良) | スタート~道中 | スタート早く中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったがゴールまで詰まって凡走。 | ||
京都牝馬S
(スローバランス) |
15着(良) | スタート~道中 | 大きく出遅れ後方から。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年阪神牝馬S
(スローバランス) |
2着(稍) | スタート~道中 | スタートやや早く中段の前から。 |
3,4コーナー | 内目を回してスムース。 | ||
直線 | スムースに伸びて2着。 | ||
2023年
ヴィクトリアM (平均バランス) |
13着(良) | スタート~道中 | スタート遅く後方から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年中京記念
(ハイペース バランス) |
5着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段のから。 |
3,4コーナー | 中目を回して接触される。 | ||
直線 | 前も壁になったが伸びずに凡走。 | ||
2023年
ポートアイランドS (スローバランス) |
6着(稍) | スタート~道中 | スタート早く2,3番手先行で掛かっている。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | 前が壁になり伸びずに凡走。 | ||
2023年スワンS
(平均バランス) |
17着(良) | スタート~道中 | スタート早く中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 |
未勝利戦②ではスタートでやや遅れて中段のやや後ろから、外枠だったからか掛かっている。終始外を回して内からスムースの馬を交わせなかった。未勝利戦③ではスタートでやや遅れたが、内枠だったのでリカバリーでき中段のやや前、スローバランスだったことで掛かっていた。4コーナーで前が壁になり出し抜かれて、直線入り口ではスムースだったが決定的な差を付けられてしまった。
未勝利戦④ではスタート五分に出て中段の前から、直線ではL2ですぐ後ろに居たショウナンハクラクに並ばれて、クビ差2着だったのでトップスピードの質で見劣り。未勝利戦⑤ではスタート五分に出て中段やや前に居たが、最初の2コーナーでクビを上げながら外に流れているので、左回りは良くないかもしれない。直線ではスムースに前に並んだところで、大きく内から寄られたが、なんとか踏ん張って2着入線繰り上がり1着だった。 フィリーズレビューではスタートで遅れて中段の後ろから、4コーナーで最内を回したのに対して、2着ナムラクレアはかなり外を回していたので、これでアタマ差はまぁまぁの評価まで。持続力を見せた。2022年桜花賞ではややスローバランスを中段のやや前から、内・前優位の馬場で3,4コーナー内から3頭目を回してしまい、直線スムースだったが伸びなかった。 2022年スワンSではスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナーで馬場が悪い外目を回してしまい伸びずに凡走。2022年ターコイズSではスタート早く中段のやや前から、スムースだったがゴール前で前が壁になり追えず、そこまでは伸びているのでキレッキレのトップスピードの質は無いが、平均バランスで心肺機能と持続力を見せた。 2023年京都牝馬Sではスタートで大きく遅れて後方から、ゲート内で立ち上がろうとして遅れている。3,4コーナーで外へ行ってしまい全く伸びずに凡走。2023年阪神牝馬Sではスタートやや早く中段の前から、3,4コーナーで馬場の良い内目を回したし、稍重でトップスピードの質が問われなかったことで2着に好走した。2023年ヴィクトリアMではスタートで遅れてしまい後方から、中緩みからの3F戦になりトップスピードの質で見劣り凡走。 2023年中京記念では中段から、4コーナー手前で後ろから接触され、直線は前が空かなかったが、詰まった感もなく、後ろから差されているのでトップスピードの質で見劣り。2023年ポートアイランドSではスタート早かったが控えて2,3番手先行、スローバランスだったことで首を上げて掛かってしまい凡走。直線も前が壁になっているし、騎手不安が出ている。2023年スワンSではスタート早く中段から、L2最速戦に対応できずに凡走。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:展開。
好材料はコース適性で、昨年のこのレースで2着に好走。稍重でL1が12.0まで落ちたことで、前に居て粘れた感じだった。悪材料は展開面で、トップスピードの質が低いので、良馬場で上がり勝負になってしまうと、前に居ても切れ負けしてしまう。
適性:竹
シングザットソング | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
|
レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
白菊賞 | 5着 | スローバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず。 |
エルフィンS | 3着 | スローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
フィリーズレビュー | 1着 | ハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに押し切り。 |
桜花賞 | 7着 | 平均バランスをスタート五分に出て3,4番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
NHKマイルC | 11着 | 稍重でハイペースバランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年朱鷺S | 11着 | 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年オパールS | 2着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
2023年京阪杯 | 9着 | 平均バランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年京都牝馬S | 5着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
新馬戦では直線やや狭くなったが怯まず差し切り、スローからの2F戦でレースレベルは微妙。白菊賞ではスタートやや遅く後方から、直線スムースだったが届かず5着まで。L3から11.0-11.2で差を詰められなかったので、トップスピードの質は高くない。エルフィンSではスタート遅く後方から、直線スムースだったが届かず3着。コナコーストに見劣っているので、トップスピードの質は高くないが持続力は見せた。
フィリーズレビューではスタート早く中段の前から、自身もハイペースだったはずで心肺機能の高さを見せたし、3,4コーナーで外目を回していたがしっかり伸びているので着差以上に強い。桜花賞ではスタート五分から先行、3,4コーナー最内を回したが、直線伸びなかったのは中3週の疲労の可能性がある。NHKマイルCではハイペースバランスを中段のやや前に行ってしまい凡走、心肺機能で苦しくなった。 2023年朱鷺Sでは中段のやや前から、平均バランスで中緩みからの3F戦で凡走。この時は休み明けでプラス16㎏。2023年オパールSでは中段のやや後ろから、ややハイペースバランスで中緩みのない消耗戦になり、最内からスムースに差し込めた。2023年京阪杯では中段のやや後ろから、平均バランスだが高速馬場で減速率が低く、届かず凡走。トップスピードの質で見劣り。2024年京都牝馬Sではスタート五分から中段のやや前、ジリジリ伸びたが届かず。この時は休み明けだった。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:距離適性、届くかどうか、クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料は距離適性で、マイルでは新馬戦を勝っているがかなりのスローだったし、エルフィンSの3着も0.5秒差で印象が悪い。後ろからになることもあるので、届くかどうかも不安だし、重賞で好走していないのでクラス負けの危険もある。
適性:竹