2025年オーシャンS 全頭評価。その2。

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下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。

オーキッドロマンス ・心肺機能はやや低い、パワーは有る、瞬発力は低い。

・トップスピードの質は低い、持続力は高い。

レース名 着順 内容
2024年パラダイスS 1着 稍重でスローバランスをスタートやや早く逃げ切り。
2024年京成杯AH 9着 平均バランスをスタートやや早く逃げて凡走。
2024年信越S 13着 ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年オーロC 15着 平均バランスをスタート五分に出て逃げて凡走。
2025年京都金杯 12着 ハイペースバランスをスタートやや遅く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年パラダイスSではスタートやや早く逃げ切り、稍重でスローバランスにして、中緩みのない展開で押し切った。2024年京成杯AHでは逃げて凡走、L1標識で一気に減速したので、1F長かった感じ。2024年信越Sではややハイペースバランスを中段の前から、心肺機能で見劣った感じで直線全く伸びず。

2024年オーロCではスタート五分に出て、押して押して逃げたが凡走。心肺機能で見劣った。2025年京都金杯ではスタートやや遅く中段の前から、ハイペースバランスで自身もややハイくらい、これで直線全く伸びなかったので、心肺機能で見劣っている。

「オーシャンSへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:近走の不振。

好材料はコース適性で、カンナSを同コースで勝っているので好相性。悪材料は近走の不振で、どうも心肺機能が下がったようで、ハイペースになると苦しくなってしまうので、1200mの重賞では苦しい感じ。

適性:梅

オフトレイル ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。  

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

レース名 着順 内容
こうやまき賞 3着 平均バランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに3着。
こぶし賞 1着 スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
アーリントンC 6着 スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
白百合S 2着 スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや前で掛かっている、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。
ラジオNIKKEI賞 1着 ややハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。
2024年毎日王冠 12着 スローバランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年スワンS 2着 ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着。
2024年阪神C 3着 平均バランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて3着。
2025年東京新聞杯 8着 平均バランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず凡走。
こうやまき賞では中緩みからの3F戦で伸びず、トップスピードの質で見劣った。こぶし賞では中段の後ろから、スローからの3F戦でL2の11.2では差を詰められず、L1で差し切ったのでトップスピードの質は高くなく、持続力で差し切った感じ。アーリントンCでは中段から伸びずに凡走、スローからの3F戦で道中すぐ内に居たディスペランツァについて行けずに凡走、トップスピードの質で見劣った。

白百合Sではスタート五分から中段のやや前で、かなり掛かっていた。スローからの4F戦でL2の10.8に対応できずに2着まで。ラジオNIKKEI賞ではややハイペースバランスをスタート遅く後方から、小さな中緩みはあるが一本調子の展開で、バテ差しが効いて差し切り。パワーと持続力の高さを見せた。

2024年毎日王冠ではスローからの3F戦を、中段の後ろから届かず凡走。前走鮮やかに差し切ったので、再度後ろからになりトップスピードの質で見劣り。2024年スワンSではスタート遅く、豊騎手も諦めているようで促さず後方から、3,4コーナーは内でロスなく回して、直線は抜群の馬場読みで外に出して2着まで持ってきた。

2024年阪神Cではスタートやや遅く後方から、3,4コーナーで内目を回して馬群に取り付き、直線スムースに伸びた。やや高いトップスピードの質と持続力、荒れた馬場への適性を見せた。2025年東京新聞杯ではスタートやや遅く後方から、上がり最速だったがポジションが後ろ過ぎて届かず。

「オーシャンSへ向けて」好材料:・・・。 悪材料:初距離、届くかどうか。

好材料はナシ、GⅡで2,3着に好走しているのでクラス負けの危険はない。悪材料は初距離で、1400mでは好走しているが、1200mは初めてなので対応できるかどうか。スタートが遅く後ろからなので、届くかどうかも大きな不安材料。

適性:竹

クムシラコ ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。  

・トップスピードの質は高い、持続力はまぁまぁ。  

・1000直で。

レース名 着順 内容
フリーウェイS 13着 平均バランスをスタート早く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年アイビスSD 7着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、直線狭くなり伸びず。
稲妻S 1着 ややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、ゴール前で狭いところを抉じ開けて差し切り。
2024年ルミエールAD 4着 ややハイペースバランスをスタートやや早く中段から、スムースだったがジリジリまでで4着。
2025年北九州短距離S 15着 ややハイペースバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
フリーウェイSではスタート早く中段の後ろから、スムースだったが伸びないのでトップスピードの質で見劣り。2024年アイビスSDではスタート五分に出て中段から、スムースに外へ出せたが、狭いところに突っ込んでしまい伸びず。稲妻Sではスタートやや早く中段のやや前から、狭くなったがこじ開けて差し切ったので、トップスピードの質は高いものを見せた。

2024年ルミエールADではスタートやや早かったが、外へ出すロスがあり中段から、直線もジリジリまでで4着。2025年北九州短距離Sではスタートやや早く中段から、スムースだったがL2区間で苦しくなっているので、距離が1F長い感じ。

「オーシャンSへ向けて」好材料:なし。 悪材料:距離適性、クラス負けの危険。

好材料はナシ。悪材料は距離適性で、1000直で勝ち上がったし、前走の北九州短距離SではL2で苦しくなったので、1200mは1F長いと思う。クラス負けの危険もあって、1200mでは3勝クラスでも勝負にならない。

適性:梅

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