下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| アンモシエラ | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は不明、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 未勝利戦②(ダート) | 2着 | 稍重でハイペースバランスをスタート遅く中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
| 未勝利戦③(ダート) | 1着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て2，3番手先行、3，4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。 |
| もちの木賞(ダート) | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや早く2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。 |
| 未勝利戦②(ダート)ではスタート遅く中段のやや後ろから、ハイペースバランスで消耗戦になりバテ差しで2着まで持ってきたが、初手のポジションが悪く届かなかった。未勝利戦③(ダート)ではスタート五分に出て2，3番手先行、中緩みが大きいがハイペースバランスを先行しているので、やや高い心肺機能を見せたし、持続力も高いものを見せた。もちの木賞(ダート)ではハイペースバランスを先行押し切り、心肺機能とパワー、持続力の高さを見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：なし。 悪材料：初芝、クラスマの危険。
好材料は無し、悪材料は初の芝戦で、芝のスピードに対応できるか未知数。サンプル数が少ないが、ブリックスモルタル産駒は芝よりもダート方が成績が良いので不安。クラス負けの危険も当然ある。
適性：梅
| ヴェロキラプトル | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て逃げ切り。 |
| 野路菊S | 1着 | スローバランスをスタートやや早く少頭数の3，4番手から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 新馬戦ではスタート五分に出て逃げ切り、スローからの3F戦でL2の10.9は自身のものなので、やや高いトップスピードの質を見せた。野路菊Sではスタートやや早く少頭数の3，4頭目から、スローからの5F戦でL1までしっかり伸びたので、パワーと持続力の高さを見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：血統。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は血統面で、母系には欧米の重賞で多数の好走馬を出しているし、その中には2000m前後の重賞も含まれるので、距離適性も良いはず。悪材料はクラス負けの危険で、前走OPを勝ったばかり。その野路菊Sの内容が良く、走破時計1:.46.0は2歳のコースレコードと0.4差だし、後半5Fのロンスパ戦なので、持続力とパワーを問われている。上がり最速だが圧勝したわけではないので、GⅠで通用するかは未知数だが、内枠を引いた時は怖い存在だと思う。
適性：竹＋＋＋
| ゴンバデカーブース | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く逃げ切り快勝。 |
| サウジアラビアRC | 1着 | 平均バランスをスタート早く中段の後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 新馬戦ではスタート早く逃げ切り、スローからの3F戦でトップスピードの質はまぁまぁ、持続力もまぁまぁ。サウジアラビアRCではスタート早ったが下げて中段の後ろから、中緩みからの3F戦で差し切り。L2で11.0くらいを出してやや高いトップスピードの質を見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：なし。 悪材料：距離適性、騎手不安。
好材料はなし、前走サウジアラビアRCを勝っているので、クラス負けの危険はないと思う。悪材料は距離適性で、お婆ちゃんが欧米の重賞で多数の好走歴があるが、マイルから1900mまで。お母さんのアッフィラートも1800mの中山牝馬S3着と、どうも非根幹距離の1900mまでが良さそう。騎手不安もあって松山騎手の継続騎乗、内優位の馬場になると外を回して届かないイメージがある。
適性：竹＋
| サンライズジパング | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は不明、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 4着 | 稍重でスローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3，4コーナー中目を交わして直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 未勝利戦(ダート) | 1着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。 |
| カトレアS(ダート) | 15着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 新馬戦ではスタート五分に出て中段の前から、終始内から3頭目でロスが大きかった。スローからの3F戦で直線伸びなかったので、トップスピードの質で見劣り。未勝利戦では中段の前から押し切り圧勝、ハイペースバランスで自身もハイペースだったので、心肺機能の高さを見せたし、持続力も高いものを見せた。4コーナー出口で外に寄れた。カトレアS(ダート)では平均バランスを中段のやや後ろから、追走に苦労していて直線に入って早々に一杯になり凡走。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：血統。 悪材料：芝対応。
好材料は血統面で、叔父さんが芝の1600、2000mのGⅠを勝っているので、芝の2000mでも対応できる可能性がある。悪材料は芝への対応で、新馬戦で見劣った。未勝利戦とカトレアSを見ると前半速くなると苦しくなる感じで、展開に左右されそう。この馬はJBC2歳優駿で2着しているが、この時の1着がフォーエバーヤングで0.3秒差。フォーエバーヤングは続く全日本2歳優駿で1.5秒差で圧勝したことを考えると、自分の展開で入れた時はクラス負けの危険はないと思う。
適性：竹＋