下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
モズメイメイ | ・心肺機能は低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力はまぁまぁ。 ・京都牝馬Sが狙い目。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線進路変更してから伸びて差し切り。 |
つわぶき賞 | 3着 | ややスローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
こぶし賞 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ切り。 |
チューリップ賞 | 1着 | スローバランスをスタート早く逃げ切り。 |
桜花賞 | 13着 | 平均バランスをスタート早く逃げ体勢、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL2で一杯になり凡走。 |
葵S | 1着 | ややスローバランスをスタート早く逃げ切り。 |
2023年北九州記念 | 10着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て2,3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年スプリンターズS | 16着 | ハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2023年京阪杯 | 12着 | 平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタート五分に出て中段の前から、スローからの3F戦でL1標識まで前が壁になったが、L2が10.9なので詰まってブレーキしているわけではない。L1でしっかり伸びていて自身10秒台に入っている可能性があるので、トップスピードの質を持続する能力は高い。つわぶき賞ではスタート五分に出て中段の前から、ややスローバランスだが中緩みのない展開で、L1で失速したので心肺機能でやや見劣った感じ。
こぶし賞ではスタートやや早く逃げ切り、この時はスローからの3F戦になり押し切った。チューリップ賞ではスタート早く逃げ切り、この時もスローからの3F戦に持ち込み、L2で下り坂を生かして10.9を出して押し切った。桜花賞では逃げて平均バランスにする謎騎乗で凡走、心肺機能が高くないことを見せた。 葵Sではロケットスタートで逃げ体勢を築き、ややスローペースにコントロールして押し切った。前半無理をしなかったことで、やや高いトップスピードの質で逃げ切ってしまった。2023年北九州記念ではスタート五分に出て2,3番手先行、ハイペースバランスに付き合って凡走した。この時は休み明けでマイナス8㎏も影響したかもしれない。2023年スプリンターズS ではスタート早く中段の前から、ハイペースバランスで直線早々に一杯になり凡走。 2023年京阪杯では中段の前から凡走、平均バランスで前半無理をしているので、トップスピードの質が発揮できていない。 |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、葵Sで京都内回りを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、古馬混合戦では苦戦している。この原因が前半のハイペースなので、スローで逃げられるかどうか。
適性:竹
<ロータスランド>・心肺機能はやや高い、パワーはある、瞬発力はやや良い。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はまぁまぁ。・L1で12秒台に入れば好走する。
・前半が34秒台かつL1が12秒台が好走条件。
”新馬戦”ではスローバランスを2番手先行、L2から追い出して押し切り。”もみじS”では不良馬場でややハイペースバランスを2,3番手先行、直線L2から追い出して2着、外から勢いを付けてきたラウダシオンにトップスピードの質で見劣った。”2019年阪神JF”ではハイペースバランスを2番手先行、直線入り口で一杯になり凡走。”2021年2月1勝クラス”ではスローバランスを中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。”2021年3月1勝クラス”では稍重でややスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。”2021年須磨特別”では稍重でスローバランスを2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。”2021年米子S”では重馬場でややハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し快勝。”2021年中京記念(小倉)”ではスローバランスをやや離れた追走集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが5着まで。”2021年関屋記念”では平均バランスを2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し差し切り。”2021年富士S”ではややスローバランスを逃げて凡走。”2021年マイルCS”ではスローバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年京都牝馬S”では平均バランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し1着。”2022年高松宮記念”では重馬場でハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し2着。”2022年安田記念”ではスローバランスを中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年スワンS”では平均バランスを中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年マイルCS”ではややスローバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年阪神C”ではハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2023年京都牝馬S”ではスローバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて3着。”2023年高松宮記念”では不良馬場で平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2023年ヴィクトリアM”では平均バランスを逃げて凡走。”2023年関屋記念”ではややスローバランスをスタート早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で失速して凡走。”2023年スワンS”では平均バランスをスタートやや早く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸び3着。”2023年阪神C”ハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず凡走。
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:届くかどうか。
サンプルが少なく不明な点が多いが、それも2戦とも福永競馬をしているので持続力が高いのかどうかが分からないんだよね~。もみじSで不良馬場をややハイペースバランスで先行して2着だから、持続力は高そうだけど上がり3Fが36.0ではなんとも・・・。血統的には父系も母系もアメリカ型なので、ダートや芝でも短距離で良さが出そうだけど、これもやってみないと分からない。2019年阪神JFではハイペースバランスを2番手先行、直線入り口で一杯になっているのでこの距離では心肺機能が持たないと思う、1200で見直しかも。
2021年2月阪神1勝クラスではスタート良かったが下げて中段から、直線ではL2で逃げ馬に引き離されたが、L1でジリジリ伸びてきたので、パワーと持続力を見せた。2021年3月1勝クラス稍重でトップスピードの質が問われず、パワーと持続力で快勝した。この時は中段の前から進めたことも良かったはず。須磨特別では稍重だったが高速馬場、2番手先行から3F戦を抜け出し下り坂を利用してトップスピードの質を誤魔化せた。
2021年米子Sでは重馬場でややハイペースバランス、自身は平均くらいで心肺機能の高さを見せたし、持続力とパワーも見せた。2021年中京記念(小倉)で弱点を曝け出してしまった、この開催の小倉は異様な高速馬場で、スローバランスを容認した騎手のペース認識の悪さに足を引っ張られた。これでL4から11秒台の半ばを連発する展開になり、トップスピードの質で見劣った。特に下り坂がなかったことでスピード負けした格好で、L1でもバテていないので距離適性は1800mまで持つはず。
2021年関屋記念ではスロー気味の平均バランスを先行して押し切り、前優位の流れだったがクラス負けの危険も覆して快勝した。トップスピードの質は見せていないが、持続力の高さは見せた。2021年富士Sでは逃げて凡走、前哨戦でプラス10㎏なので仕上げて来なかった。2021年マイルCSでは高速馬場でスローバランス、L2で10秒台に対応できずに凡走した。2022年京都牝馬Sでは平均バランスを先行押し切り、L1が12.1迄落ちて持続力が活きた。
2022年高松宮記念ではL1が12秒台迄落ちる展開で2着、パワーと持続力を見せた。2022年安田記念ではスローバランスを中段から、ミルコに乗り替わってスタートがイマイチだった。スローからの3F戦で流れ込むだけ、L1が11.4では対応できななかった。2022年スワンSでは中段の前から、4コーナーで馬場の悪い外目を回したし、L1が11.9だったので対応できなかった。
2022年マイルCSでは2番手先行から、スローのL2最速戦を容認してしまい、L1が11秒台で凡走。2022年阪神Cではハイペースバランスで前半33.4を先行、3,4コーナーも馬場の悪い中目を回す謎騎乗で凡走。2023年京都牝馬Sではスタート意図的に出さずにやや遅く、内を狙って切り込み後方から。直線内からスムースに伸びて3着。この時はL1が11.6で好走条件から外れているが、前半無理をしなかったことで足が持った感じ。使える脚が短いイメージ。
2023年高松宮記念ではスタートやや早かったが中段に下げてしまい届かず、もう少し前に居れば・・・。2023年ヴィクトリアMでは平均バランスを逃げて凡走、中緩みを作ったがL1が11秒台になり凡走した。L2までは瞬発力とトップスピードの質を見せた。2023年関屋記念ではスローからの3F戦を先行したが、L1が11秒台で凡走。
2023年スワンSではスタートやや早かったが、内に行けるスペースがなかったので下げて後方。L3の減速で前に取り付き、直線だけの加速で3着まで持ってきた。使える脚が短いので、L3で減速してくれた展開が嵌った。2023年阪神Cでは中段のやや後ろから、4コーナーで中目を回した分だけ届かなかった。
好材料はコース適性で、スワンSで同コースを3着しているので好相性。悪材料は届くかどうかで、岩田康騎手の継続騎乗だと後方からだと思うので、展開次第では届かない可能性がある。
適性:竹++
コムストックロード | 特性 | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。 ・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。
・休み明けは良くない。 |
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レース名
(ペース) |
着順
(馬場 状態) |
内容 | |
つわぶき賞
(平均バランス) |
1着(良) | スタート~道中 | スタート早く逃げ体勢。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースに押し切り。 | ||
橘S
(ややハイペース バランス) |
6着(良) | スタート~道中 | スタート五分だったが二の足が付かず中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
葵S
(ハイペース バランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが2着まで。 | ||
2022年
パラダイスS (平均バランス) |
4着(良) | スタート~道中 | スタート早く中段の前から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに4着。 | ||
2022年
福島テレビOP (平均バランス) |
4着(良) | スタート~道中 | スタート遅く中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが届かず4着。 | ||
2022年京成杯AH
(スローバランス) |
8着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く2番手先行。 |
3,4コーナー | 3コーナーで中段の前に下げ最内をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年
カーバンクルS (ややハイペース バランス) |
9着(稍) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | 直線スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年
京都牝馬S (スローバランス) |
16着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段のやや後ろから。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年春雷S
(ハイペース バランス) |
12着(重) | スタート~道中 | スタートやや早く中段から。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年鞍馬S
(平均バランス) |
8着(不) | スタート~道中 | スタート五分に出て押して押して逃げ体勢。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったがL1で一杯になり凡走。 | ||
2023年安土城S
(スロー バランス) |
16着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て促して逃げ体勢。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったがL2で一杯になり凡走。 | ||
2023年
パラダイスS (スロー バランス) |
8着(良) | スタート~道中 | スタート早く3,4番手先行。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったがL1標識で一杯になり凡走。 | ||
2023年
福島テレビOP (ハイペース バランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが2着まで。 | ||
2023年UHB賞
(ややスロー バランス) |
7着(良) | スタート~道中 | 五分に出て中段のやや後ろから。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | 前が壁になり凡走。 | ||
2023年みちのくS
(ハイペース バランス) |
7着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年
ラピスラズリS (平均バランス) |
11着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段の前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2024年
カーバンクルS (ハイペース バランス) |
13着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段のやや後ろから。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | 前が壁になって凡走。 |
つわぶき賞ではスタート早く逃げ体勢、周りを見てから押し出されるように逃げているので、逃げる意思はなかったのかも。平均バランスで後半はフラットなラップで押し切ったので、心肺機能を持続力は見せた。橘Sではスタート五分に出たが、二の足が付かずに中段の後ろからで凡走、この時休み明け。葵Sではスタート五分に出て中段から、直線入り口ですぐ前に居たウインマーベルに、L2で引き離されているのでトップスピードの質で見劣り、L1では差が開かなかったので持続力は見せた。
2022年パラダイスSではスタート早く中段の前から、直線入り口で2馬身程前に居たリフレイムと脚色一緒で、L2で後ろから差を詰められているので、トップスピードの質とトップスピードの持続力で見劣り。2022年福島テレビOPではスタートでやや遅れて、リカバリーして中段から。3,4コーナー最内をスムースに回して直線入り口では先頭から4馬身程、坂上で外から一気に来られたのでトップスピードの持続力で見劣り。 2022年京成杯AHではスタート早く2番手先行、スローバランスを容認してしまい直線トップスピードの質で見劣り。2023年カーバンクルSではスタート五分に出て中段のやや前から、直線スムースだったが全く伸びずに凡走、この時休み明け。2023年京都牝馬Sでは馬場の良くない中目を回して凡走、直線もトップスピードの質で見劣り。 2023年春雷Sではスタートやや早く出たが下げて中段から、スムースだったが伸びずに凡走。2カ月の間隔空けでプラス10㎏が影響した感じ。2023年鞍馬Sではスタート五分に出て押して押して逃げ体勢、重馬場で2F目が11.0なので、更に速いラップを踏んだはずで前半無理をした感じ。2023年安土城Sではスタート五分から促して逃げたが、L2で一杯になっているので距離が長かった。 2023年パラダイスSではスタート早く先行したが、L1標識手前で一杯になり凡走。1400mは1F長い。2023年福島テレビOPではスタートやや早く中段のやや前から、ハイペースバランスだが自身は平均くらいで前半ゆったり入れた。3コーナーからジワっとポジションを上げて、直線はバテ差しでジリジリ伸びたが、1着スマートリアンにはトップスピードの質で見劣った。 2023年UHB賞ではややスローバランスをスタート五分に出たが中段のやや後ろから、ペースを考えればなぜ下げたのか謎で、直線前が壁になってはいるが当然のように伸びずに凡走。2023年みちのくSでは中段のやや前から凡走、この時休み明けでプラス16㎏と仕上がっていなかった。2023年ラピスラズリSでは中段の前から凡走、この時はプラス6㎏で絞れず。2024年カーバンクルSでは中段のやや後ろから凡走、直線で前が壁になっているが、この時も絞れずに反応が悪かった。 |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:クラス負けの危険、近走の不振。
好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、昨年のこのレースで16着と大敗したし、古馬になっての重賞では凡走しているので、このクラスでは苦しいはず。特に近走は調子が悪く、絞れないことが影響している感じ。
適性:梅
<ボンボヤージ>・心肺機能はまぁまぁ、パワーは低い、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。
“新馬戦”ではスローバランスを中段の後ろから、直線は流れ込むだけで凡走。”未勝利戦”では平均バランスを後方から、3,4コーナー外から捲り追い込みに行って1着。”2019年阪神JF”ではハイペースバランスを中段やや前から、3,4コーナー中目を回して直線入り口で一杯になり凡走。”2021年周防灘特別”ではハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。”2021年紫川特別”ではハイペースバランスを中段やや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。”2021年淀屋橋S”では稍重でハイペースバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年マレーシアC”ではややハイペースバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。”2021年北九州記念”では稍重でハイペースバランスを中段やや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが全く伸びずに凡走。”2021年セントウルS”ではハイペースバランスを中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2021年ラピスラズリS”ではややハイペースバランスを2,3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年北九州短距離S”では稍重でハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線入り口でバランスを崩し伸びなかった。”2022年オーシャンS”ではハイペースバランスを後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年パラダイスS”では平均バランスを中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年福島テレビOP”では平均バランスを後方ポツンから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2022年北九州記念”ではハイペースバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。”2022年セントウルS”ではハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー内目をスムース、直線スムースだったが伸びずに凡走。”2023年京都牝馬S”ではスローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2023年高松宮記念”では不良馬場で平均バランスをスタートやや遅く後方から、全く伸びずに凡走。”2023年北九州記念”ではハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して進路変更して伸びきれず。2023年セントウルS”では平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。”2023年オパールS”ではややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。”2024年淀短距離S”ではややハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:荒れ馬場。
新馬戦ではレース慣れしていない部分を見せて全く勝負にならなかったが、未勝利戦でもスタートが悪く後方から、平均バランスになって捲り追い込みが決まった、トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁの物を見せたが、全体のタイムも遅くまだまだ評価が難しい。2019年阪神JFではハイペースバランスを中段やや前から、直線入り口で一杯になってしまったので心肺機能は低い。2021年周防灘特別ではハイペースバランスを中段の前から、2着だったが1着デトロイトテソーロに0.5秒差だし、L1が12.5を離されてしまったので、この馬の心肺機能では苦しかった感じ。ただ中段の前で自身もハイペースバランスに入っていたので、心肺機能はまぁまぁの評価で良いと思う。
2021年紫川特別ではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身は平均バランスくらいだった。これでⅬ1バテ差しを決めて差し切った、キレキッレのトップスピードの質を見せたわけではないが、まぁまぁのトップスピードの質と持続力を見せた。2021年淀屋橋Sでは稍重が良くなかったようで、直線全く伸びなかった。元々トップスピードの質は高くないが、L1では手応えが無くなってしまったので、道悪適性が良くない可能性がある。2021年マレーシアCではややハイペースバランスを2番手先行して快勝、心肺機能はまぁまぁまでで、L1で後続を突き放す持続力を見せたレース。
2021年北九州記念では稍重で適性外、中段のやや前で自身もややハイペースバランス、この程度のペースは問題なかったはずだが、直線入り口ですぐ前に居たヨカヨカに全く付いて行けなかったので、道悪適性の問題のはず。2021年セントウルSではスタートのタイミングが合わず中段の後ろから、全く伸びなかったのでトップスピードの質が低いことを見せた。
2021年ラピスラズリSでは2,3番手先行したが、Ⅼ1で失速しているのでパワーが足りないのかもしれない。2022年北九州短距離Sでは稍重でハイペースバランスを中段の前から、直線入り口でノメッたようでバランスを崩してしまい、スムースだったが伸びなかった。2022年オーシャンSでは後方から全く伸びずに凡走、トップスピードの質で勝負にならなかった。
2022年パラダイスSでは平均バランスを中段の後ろから出伸びずに凡走、トップスピードの質で見劣り。2022年福島テレビOPでは後方ポツンから、平均バランスで届かず凡走。2022年北九州記念ではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身平均くらいなのでまぁまぁの心肺機能は見せた。3,4コーナー最内でロスなく、直線も前が空き差し切り、この時51㎏だった。2022年セントウルSでは前残りの馬場を先行したが凡走、このクラスでは斤量の恩恵がないと勝負にならない。
2023年京都牝馬Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、全く伸びずに凡走したのでクラス負け。 2023年高松宮記念では後方から全く伸びずに凡走、馬場以前にこのクラスでは無理。2023年北九州記念ではスタート五分に出て中段から、4コーナー出口から外に進路変更して、スムースに加速できずに届かず。平坦コースで台頭するようで、パワーが足りないんだと思う。
2023年セントウルSでは中段から5着、高速馬場が合ったんだと思う。2023年オパールSではスムースだったが直線全く伸びずに凡走、良馬場だが小雨が降っていて、時計が掛かったことが良くなかった感じ。2024年淀短距離Sでは後方から全く伸びずに凡走、この時も荒れ馬場でスピードが活きなかった。
好材料はなし、悪材料は荒れ馬場で、今の京都はかなり馬場が荒れているので、綺麗な馬場を好むこの馬には合わないと思う。
適性:梅