下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ウンブライル | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質は高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く2番手先行、3,4コーナー内目を回して早目先頭に立ち、直線ノーステッキで圧勝。 |
もみじS | 1着 | スローバランスをサーやや遅く少頭数の中段から、3,4コーナー内目をスムース、直線スースに差し切り。 |
阪神JF | 15着 | ハイペースバランスをスタート遅れて中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
クイーンC | 6着 | 稍重でややハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ニュージーランドT | 2着 | 稍重でややハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだたtが2着まで。 |
NHKマイルC | 2着 | 稍重でハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びたが2着まで。 |
2024年東京新聞杯 | 9着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタートやや遅かったが2番手へ、折り合いが付いていて4コーナーで先頭に並び、直線L2突き放したし、L3から持ったままなのでトップスピードの質をまだ隠している感じ。もみじSではスタートやや遅く少頭数の中段から、直線L2で自身10秒台に入れた感じで一気に差し切り、この時もノーステッキだったのでまだまだ本気で走っていない。阪神JFでは外枠でスタート遅れて中段の後ろから、中緩みがなく前に取り付けない展開で凡走。直線入り口で反応が悪く全く伸びていないので、体調面の問題の可能性が高い。
クイーンCではスタート五分に出て中段から、スムースだったが伸びずに凡走、この時は2カ月の間隔でプラス12㎏。ニュージーランドTでは稍重でややハイペースバランス、スタートやや遅く中段から進めて、直線スムースに伸びて2着。パワーと持続力の高さを見せた。 NHKマイルCでは稍重でスタート遅く後方から、ハイペースバランスになりバテ差しが決まったが、直線入り口ですぐ前に居たオオバンブルマイに離されたので、瞬発力が低くトップスピードに乗るのに時間が掛かった。そこからは高いトップスピードの質と持続力を見せた。2024年東京新聞杯では手術明けでプラス22㎏、走れる状態ではなかった感じ。 <NHKマイルC後に骨種の除去手術。> |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:休み明け。
好材料は距離適性で、NHKマイルCで2着なのでマイルは好相性。悪材料は休み明けで、前走は手術明けで9カ月振り、プラス22㎏で走れる状態ではなかった。デイリー杯も2カ月の間隔でプラス12㎏で凡走したので、今回の2カ月の間隔もやや不安がある。前走は度外視して良いと思うが、古馬になって1走しかしていないので、このクラスで通用するか未知数。
適性:竹
ゴールドエクリプス | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
糺の森特別 | 2着 | 稍重でややスローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線やや待たされて2着。 |
柴野特別 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2023年マーメイドS | 4着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2023年小倉記念 | 3着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
大原S | 1着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2023年エリザベス女王杯 | 14着 | スローバランスをスタートやや遅く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年小倉大賞典 | 12着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の中段やや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
糺の森特別では直線入り口で待たされてしまい、瞬発力が高くないからか差せずに2着まで。柴野特別ではスローからの3F戦を差し切り、L2は10.8でほぼ自身のラップなので、やや高いトップスピードの質を見せた。2023年マーメイドSではスタートやや早かったが、口向きが悪かったからか控えて中段の後ろから。3,4コーナーで大外を回して直線スムースだったが4着まで。3,4コーナーですぐ内に居たウインマイティ―が2着だったので、距離ロスが大きかった。
2023年小倉記念ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、スムースだったが届かず3着まで、この時は4着のマリアエレーナに5.5㎏貰っていたので、斤量の差が大きかった。大原Sでは稍重でハイペースバランスを中段から、中緩みで3番手辺りに押し上げて、3F戦を差し切り。L2の11.3でコスモサガルマータに差されているが、L1で差し返したので持続力の高さを見せたが、トップスピードの質はまぁまぁまで。 2023年エリザベス女王杯では中段の前から進めたが伸びずに凡走、すぐ内に居たハーパーが3着なので、クラス負けした感じ。2024年小倉大賞典ではスタートでやや遅れて離れたメイン集団の中段のやや後ろから、ハイペースバランスでバテ差しの展開だったが、全く伸びずに凡走。この時は休み明けだった。 |
「阪神牝馬Sへ向けて」好材料:休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は休み明け2走目で、前走は3カ月の休み明けで凡走、スタートも良くなかったし精神的にも準備不足だった感じ。今回は2カ月弱の間隔で、このくらいの間隔なら大原Sを勝っているし、小倉記念も3着に好走している。悪材料はクラス負けの危険で、エリザベス女王杯では全く勝負にならなかったし、小倉記念3着も51㎏だったので、このクラスでは通用するか不安がある。
適性:竹-