2019年東京新聞杯 予想 

過去5年ディープ産駒が好走しているレース、L3からのトップスピード持続力を問われるので長くいい脚を使えるタイプから。
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◎タワーオブロンドン

○サトノアレス

▲リライアブルエース

△インディチャンプ

★レッドオルガ

☆ジャンダルム

Xロジクライ

Xレイエンダ

3連複 ⑤=①②⑥⑩⑪⑬⑮=①②⑥⑩⑪⑬⑮ 21点

追加 ⑤=①=②⑩⑬ 3点



馬場状態は高速馬場です、土曜11R準OPのマイル戦でで1:33.7、2着のリカビトスの上り3Fが33.1なのでかなり軽い高速馬場ですね。この馬場では想定走破タイムは1分32秒台に入ってくると思います、上り3Fも32秒台が問われる可能性が高く、質の高いトップスピード持続力が必要でしょう。

展開ですがショウナンアンセムが逃げを主張しそうで、ロジクライが2番手、内からテトラドラクマが行って、外からはレアリスタが先行しそうです。ヤングマンパワー、レッドオルガ、ジャンダルムが居て、ルメール騎手は豊騎手を目標にその後ろからではないかと思います。ロードクエスト、内からインディチャンプが折り合い重視でこの位置、後方からスト―ミーシー、ゴールドサーベラス、リライアブルエース、サトノアレスという並び。

このレースのポイントは2つ、1つ目はロジクライが逃げるかどうかと前半のペース、テン乗りの横山騎手なので逃げ争いまではしないと思いますので、ショウナンを行かせて番手になりそう。ショウナンアンセムはミナリク騎手でハイペースで逃げるタイプではないため前半がスローになってしまう可能性が高いと思います。こうなるとロジクライは苦しくなるはずで横山騎手がこの辺りをどう考えるか。

もう一つはスローからどこでペースが上がるか、例年通りL3から加速してのトップスピード持続戦になればスムースに加速するディープ産駒が台頭しそう、タワーオブロンドンもキャピタルステークスの感じから対応してきそうです。ディープ産駒の内サトノアレスは昨年同じ展開で2着に来ている、同じ柴山騎手なので同様の騎乗をしてくるでしょう。もう一頭のディープ産駒リライアブルエースは坂井騎手でかなり心配、ネット競馬に出ていたコラムでギョッとするような内容が書かれていたのでやや割引ました。

◎タワーオブロンドン  格上げ、コース適正良い。適度に間隔開けてフレッシュ、詰まると良くないがルメール騎手は理解している。美浦坂路12.7、単走持ったままバランス良い。

○サトノアレス  休み明け2走目で走り頃、格下げ、延長得意コース。昨年2着でコース適正良い。絞れた方が良い。美浦坂路12.3、単走持ったまま、ピッチが良くバランス良い。

▲リライアブルエース   休み明け2走目で走り頃、絞れた方が良い。コース適正良い、外からスムースに加速できれば。栗東坂路12.2、単走やや強め、バランス良い。

△インディチャンプ   休み明け2走目で走り頃、格上げ、内枠は折り合いには良いが、騎手的には怖い。栗東坂路12.5、やや強め2馬身先着、やや首が高い。

★レッドオルガ   騎手弱化、コース適正は良い。内で詰まると良くない、溜め差しに行きそうな騎手で危険。栗東坂路12.3、単走強め、やや首が高い。

☆ジャンダルム   休み明けはあまり良くない。マイルでも長い可能性が高い。栗東w11.8、持ったまま併入、まぁまぁ。

Xロジクライ  休み明けでも走る、格下げ、コース適正良い。騎手弱化でスローになると危険。栗東坂路12.3、やや強め併入、首が高い。

Xレイエンダ   短縮、初マイル、騎手弱化、上がり33秒台前半が問われると苦しいかも。美浦坂路12.6、単走持ったまま,まぁまぁ。
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