2021年阪神JF 全頭評価。その3。

<ナムラリコリス>・心肺機能は高い、パワーは不明、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質は低く、持続力は高い。

レース名 着順 内容
新馬戦 2着 ややハイペースバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。L2の11.2で見劣り。
未勝利戦 1着 ハイペースバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。心肺機能を見せた。
函館2歳S 1着 ハイペースバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。心肺機能の高さを見せた。
新馬戦では札幌だが結構馬場が軽く、先行したがL2で11.2で見劣った。未勝利戦ではハイペースバランスを2番手先行で押し切り、L1で12.5まで落としているが心肺機能は見せた。函館2歳Sではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身もハイペースバランスだったので心肺機能は見せた。

「阪神JFへ向けて」好材料:なし。 悪材料:休み明け。

好材料はなし、悪材料は休み明けで、7月の函館2歳S以来のレースで5カ月ぶり、非ノーザンF生産馬で休み明けは不安。距離適性も1200mまでしか走っていないし、流れても苦しいかも。

適性:梅

<ヒノクニ >・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質は不明、持続力はやや高い。

レース名 着順 内容
新馬戦 12着 スローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが全く伸びずに凡走。スタート出たが追走できずにレースにならず。
未勝利戦 4着 ハイペースバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて4着。二の足が遅いが終いはまぁまぁ。
未勝利戦2 2着 不良馬場でハイペースバランスを中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。
ひまわり賞 1着 平均バランスを2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。
新馬戦、未勝利戦とスタートは良いが二の足が付かずにズルズル下がってしまう、新馬戦ではそのまま何もできずに凡走したが、未勝利戦では4コーナーからジリジリ上がって4着まで持ってきた。バテ差しの形になっているが、トップスピードの質は見せていない。未勝利戦2では不良馬場でハイペースバランスをバテ差しで2着、トップスピードの質が問われなかったので持続力が活きた。ひまわり賞では平均バランスを先行押し切り、九州産馬限定だしタイムも良くはないので、高評価は出来ないが心肺機能はまぁまぁの物を見せた。

「阪神JFへ向けて」好材料:なし。 悪材料:クラス負けの危険、距離適性。

好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、ひまわり賞を勝っているがこのレースは九州産馬限定でタイムも良くない。マイルも新馬戦でボロ負けしたので、ここでは苦しいはず。

適性:梅

<ベルクレスタ>・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質はやや高い、持続力はまぁまぁ。

レース名 着順 内容
新馬戦 2着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。
未勝利戦 1着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。トップスピードの質を見せた。
アルテミスS 2着 平均バランスを2,3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し2着。まぁまぁの持続力を見せた。
新馬戦では中段のやや前から2着まで、1着がセリフォスなので高評価で良いと思う。未勝利戦では中段のやや前から、L2で自身10秒台を持ったまま出してきたので、トップスピードの質はやや高いものを見せた。アルテミスSでは平均バランスを2,3番手先行、自身はややスローくらいで心肺機能は問われていない、前半はやや行きたがっていた。ゴール前で差されたのは前半行きたがった分のはず、持続力はまぁまぁの評価。

「阪神JFへ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:特になし。

好材料は距離適性で、新馬戦からマイルで2.1,2着と好相性。前走はアルテミスSで僅差2着なので、クラス負けの危険もない。悪材料は特になく、前走やや行きたがったので気性は若干不安。内枠で前に馬を置ければ問題ないはず。

適性:松ー

<ラブリイユアアイズ>・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。

レース名 着順 内容
新馬戦 1着 ハイペースバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し快勝。心肺機能を見せた。
クローバー賞 1着 ややスローバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに押し切り。
京王杯2歳S 3着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線前が壁になり3着まで。
新馬戦ではハイペースバランスを2番手先行から押し切り、心肺機能は見せたがL1が12.6まで落ちているので、高評価はできない。クローバー賞ではややスローバランスを2番手先行、4コーナー手前で先頭に立ち押し切り、やや掛かっていたのでこのペースは遅かった感じ。2F戦なので持続力は評価できない。京王杯2歳Sでは中段のやや前から、直線では前が壁になり再加速に手間取ったので、瞬発力の低さを見せた。

「阪神JFへ向けて」好材料:・・・。 悪材料:初輸送。

好材料はなし、前走の京王杯2歳Sで直線詰まったにもかかわらず3着は確保したので、クラス負けの危険はないと思う。悪材料は初輸送で、牝馬なので当日の状態次第。初距離だがクローバー賞では1500mで余裕があったし、お婆ちゃんのアーヴェイが2000mのGⅠを勝っているので、マイルはこなせるはず。

適性:竹