下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| ディナースタ | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は低く、持続力は高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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4月阪神未勝利戦（スローバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出て離れたメイン集団の中段のやや後ろから。
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3，4コーナー
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向正面で捲り2番手に上がり内目を回してスムース。
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直線
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スムースに抜け出し快勝。
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| プリンシパルS（ややスローバランス） | 12着(良) | スタート～道中 | スタートやや遅く後方から。 |
| 3，4コーナー | 向正面で捲り上がり2番手に、内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
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積丹特別（スローバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート遅く後方から。
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3，4コーナー
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向正面で捲り2番手に上がり、内目をスムース。
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直線
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スムースに抜け出し快勝。
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| 札幌日刊スポーツ杯（バランス） | 1着(稍) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段のやや後ろから。 |
| 3，4コーナー | 向正面で捲り先頭へ、内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに押し切り快勝。 |
| 4月阪神未勝利戦ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、向正面でペースが落ちたところを捲くって2番手に上がり、直線スムースに抜け出し押し切り快勝、持続力の高さを見せた。プリンシパルSではスタートが遅く後方から、向正面で捲り上がって2番手に、直線L3で11.2を踏んだ途端に減速率が大きくなり凡走。トップスピードの質が低いことを見せた。
積丹特別ではスタートが遅く後方から、向正面で13秒台に入ったところを捲くって2番手に上がり、そのまま押し切り快勝。ここでは11秒台前半を踏んでいない。札幌日刊スポーツ杯ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、向正面で捲り切って先頭に立ち、そのまま押し切り快勝した。稍重で速いラップを求められなかった。 |
「菊花賞へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：展開、クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、阪神の2200mを勝っているので好相性。悪材料は展開面で、今までのレース振りからも、向正面での捲りを狙ってくると思う。なので向正面で13秒台に緩むかどうかがポイント、仮に緩んで捲り切ってもフィエールマンが勝った時のような展開では、トップスピードの質で苦しくなるはず。古馬2勝クラスを快勝したが、相手も弱いのでクラス負けの危険はあると思う。ただこのレースで上り馬が好走する時は、2勝クラスを0.1秒以上の差で勝ち上がった馬なので、この馬も条件に合致する。
適性：竹
| ドゥラドーレス | 特性 | ・心肺機能はまぁまぁ、パワー有る、瞬発力はやや低い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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セントポーリア賞（ハイペースバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタートやや遅く中段の後ろから。
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3，4コーナー
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外目をスムース。
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直線
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スムースに差し切り圧勝。
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| 毎日杯（平均バランス） | 3着(稍) | スタート～道中 | スタート遅く中段の後ろから。 |
| 3，4コーナー | 内目で前が壁。 | ||
| 直線 | L2標識過ぎまで詰まってしまい3着まで。 | ||
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ホンコンJCT（スローバランス）
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3着(良)
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スタート～道中
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スタートやや遅く少頭数の中段のやや後ろから掛かり気味。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが届かず3着。
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| 藻岩山特別（スローバランス） | 1着(稍) | スタート～道中 | スタートやや遅く中段のやや後ろから。 |
| 3，4コーナー | 中目で4コーナー待たされる。 | ||
| 直線 | L1標識から伸びて快勝。 |
| セントポーリア賞ではスタートやや遅く中段の後ろから、ハイペースバランスで少頭数だったので、自身も平均バランスだったはず、これで直線楽に差し切ってしまったので、心肺機能もまぁまぁの物を見せた。毎日杯ではスタート遅く中段の後ろから、3，4コーナー内目でブレーキ、直線でもL2過ぎまで前に詰まってしまい、加速に手間取るように届かなかった。ゴール前では脚色が良かったので、パワーは見せたが瞬発力の低さも見せた。
ホンコンJCTではスタートやや遅く、スローバランスだったこともあり掛かっていた。スローからの3F戦で前半掛かったためか、直線で届かず3着まで。藻岩山特別ではスタートやや遅く中段のやや後ろから、4コーナーで待たされL1標識から突き放している。L3から11.8-11.8なので持続力で差し切った。 |
「菊花賞へ向けて」好材料：・・・。 悪材料：・・・。
好材料はなく、近親にダイヤモンドS4着のヴァルコスが居るので、血統的にはこなせる可能性がある。悪材料はクラス負けの危険があるが、再三書いた通りこのレースで上り馬が好走する時は、2勝クラスを0.1秒以上の差で勝ち上がった馬なので、この馬も条件に合致する。
適性：竹
| ビーアストニッシド | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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京都2歳S（スローバランス）
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2着(良)
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スタート～道中
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スタート良く逃げ体勢。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが2着まで。
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| シンザン記念（平均バランス） | 4着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段のやや前から、折り合いは付いている。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが4着まで。トップスピードの質で見劣り。 | ||
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共同通信杯（スローバランス）
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3着(稍)
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スタート～道中
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スタート良く逃げ体勢。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが3着まで。
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| スプリングS（スローバランス） | 1着(稍) | スタート～道中 | スタート五分に出て逃げ体勢。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに出し抜き逃げ切り。 | ||
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皐月賞（ややスローバランス）
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11着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出たが出して行かずに中段の前から。
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3，4コーナー
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中目を回してスムース。
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直線
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L1手前で一杯になり凡走。
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| ダービー（平均バランス） | 10着(良) | スタート～道中 | スタート良く中段の前から。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
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神戸新聞杯（スローバランス）
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9着着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出て中段のやや後ろから掛かり気味。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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| 京都2歳Sでは逃げて2着、スタート良くスムースだったが、ゴール前で差されてしまったが持続力で見劣ったというよりも、3F戦で引き付け過ぎた感じ。シンザン記念では平均バランスを中段のやや前から、直線ではすぐ前に居たマテンロウリオンに見劣り4着まで。共同通信杯ではスローバランスを逃げて3着、L2でトップスピードの質で見劣り並ばれて、L1でもスピードの持続力で見劣り3着までだった。スプリングSではスローからのL2最速戦を逃げ切り、L2で11.3を出して出し抜いたのでまぁまぁの瞬発力を見せた。
皐月賞ではスタート出たが、出して行く素振りも見せずに中段の前から。直線L1標識手前で一杯になり凡走。ダービーでは中段の前から、L2で一杯になったので距離と心肺機能の可能性。神戸新聞杯ではスタート五分に出たが、出して行かずに中段のやや後ろから、若干掛かっていたのでスタート出して行かなかったのは気性の影響かも。直線はスムースだったが伸びずに凡走。 |
「菊花賞へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：距離適性。
好材料はコース適性で阪神2000mで2着があるし、坂上ゴールの中山でも勝っているので好相性で良いと思う。悪材料は距離適性で、特にダービーの負け方から1800mがベストな感じ。
適性：梅
| フェーングロッテン | 特性 | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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大寒桜賞（平均バランス）
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3着(重)
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スタート～道中
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スタート五分に出て中段から。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったがL1で垂れて3着。
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| 白百合S（スローバランス） | 1着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て単騎逃げ体勢。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに押し切り。 | ||
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ラジオNIKKEI賞（ハイペースバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタートやや早く中段のやや前から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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内からスムースに抜け出し差し切り。
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| 2022年新潟記念（スローバランス） | 3着(良) | スタート～道中 | スタート早く2，3番手先行。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに粘って3着。 |
| 大寒桜賞では重馬場で平均バランス、スタートは五分に出て中段から、中緩みからL3で先捲りに行って一旦先頭に並んだが、L1で突き放されて抜き返されてしまい3着、1F長かった感じ。白百合Sでは逃げてスローからの3F戦に持ち込み、L3で若干出し抜き押し切り。ラジオNIKKEI賞ではハイペースバランスを中段やや前からで、自身も平均くらいだったはず。終始内をスムースに回して、直線スムースに内から抜け出し差し切り、中緩みのないラップ推移だったので、持続力の高さを見せた。2022年新潟記念ではスローからの3F戦で3着、先行してよく粘ったが新潟なのでトップスピードの質は評価できない。 |
「菊花賞へ向けて」好材料：・・・。 悪材料：距離適性、クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料は距離適性で、大寒桜賞の負け方を見ると2200mでも1F長い感じ。クラス負けの危険もあって、前走の新潟大賞典で3着に好走したが、53㎏だったのでかなり恵まれていた。
適性：梅