下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| カントル | ・心肺機能は不明、パワーは有るm、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 ・新潟ではトップスピードの質が誤魔化せる。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 緑風S | 2着 | スローバランスをスタートやや早く2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着。 |
| 江ノ島S | 7着 | スローバランスをスタートやや遅く少頭数の中段の後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 佐渡S | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 2022年アルゼンチン共和国杯 | 4着 | スローバランスをスタート五分に出て離れた中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線ほぼスムースだったが4着まで。 |
| 2022年中日新聞杯 | 12着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや前から、3，4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 緑風Sではスローからの6F戦を2番手先行、前半やや掛かり気味だったことと、外枠の影響があった感じでゴール前で差されて2着。この時の1着はアイアンバローズでハナ差、3着に下したシルヴァーソニックに首差を付けたので、同斤量であったことを考えれば悪くない。持続力の高さが目立った。江ノ島Sではスローからの4F戦を中段の後ろから凡走、直線L2の10秒台に対応できなかったので、トップスピードの質で見劣り。
佐渡Sではスローからの4F戦を中段のやや後ろから差し切り、新潟でトップスピードの質が誤魔化せた。この時は約1年振り。2022年アルゼンチン共和国杯ではスローからの4F戦を、離れた中段の前から4着。この時はスローからの4F戦で直線のアクシデントもほぼ影響なし、これで3着ヒートオンビートに3㎏貰っていたので、持続力は見せたが高評価は出来ない。2022年中日新聞杯ではスローからの5F戦になり凡走、スタートやや遅かったが中段のやや前からスムース、L4から11.1-11.2を外目から押し上げているので、ここで足を使ってしまい一杯になった感じ。 |
「日経賞へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、アルゼンチン共和国杯で0.2差4着なので、距離は問題ないはず。悪材料はクラス負けの危険で、アルゼンチン共和国杯の4着は斤量に恵まれていたので、別定GⅡでは不安がある。スタートが不安定で前に居ないと良さが出ないので、誰が乗るか分からないが、スタートも不安材料。
適性：梅
| キングオブドラゴン | 特性 | 心肺機能とパワーの両立型 | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや低く、持続力は高い。 |
| レース
（ペース） |
着順(馬場状態) | 内容 | |
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1勝クラス
（スロー
バランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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五分に出て逃げ態勢、絡まれずに自分のリズムでスムース。
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3，4コーナー
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スムースに最内。L4からスパート。
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直線
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スムースに押し切り。
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| 尾張特別
（スロー バランス） |
2着(良) | スタート～道中 | 五分に出て二の足で逃げ体勢、絡まれずにマイペース。 |
| 3，4コーナー | スムースに最内。L4からスパート。 | ||
| 直線 | スムースだったがL1で差されて2着。 | ||
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フォーチュンC
（スロー
バランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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五分に出て二の足で逃げ体勢、早目にプレッシャー掛けられ6F戦。
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3，4コーナー
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最内をスムース。
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直線
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スムースに押し切り。
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| 迎春S
（スロー バランス） |
2着(良) | スタート～道中 | 五分に出て押して押して逃げ体勢、絡まれずにマイペース。 |
| 3，4コーナー | 最内をスムースで4F戦。 | ||
| 直線 | スムースだったが差されて2着。L2で差されている。 | ||
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湾岸S
（ハイペースバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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五分に出てやや促して先頭に出たが、絡まれてメイン集団を離して2番手先行。
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3，4コーナー
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L3で先頭に立ち内目を回してスムース。
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直線
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スムースに押し切り。
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| 2022年
阪神大賞典 (スロー バランス) |
6着(良) | スタート～道中 | 五分に出て促して先頭、かなりのスローに落として5F戦。向正面で手応えの悪くなる部分があった。 |
| 3，4コーナー | 内目を回してスムース、L311.6には対応。 | ||
| 直線 | スムースだったがL1標識付近で一杯になり6着。 | ||
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2022年
鳴尾記念
（スロー
バランス）
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5着(良)
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スタート～道中
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スタート良く逃げ体勢。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったがトップスピードの質で見劣り。
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| 2022年
オールカマー(スロー バランス) |
10着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て2番手先行。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
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2022年
京都大賞典（スロー
バランス）
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8着(稍)
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スタート～道中
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スタート良く中段の前から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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| 2022年
アルゼンチン共和国杯 (スロー バランス) |
18着(良) | スタート～道中 | スタート早く逃げ体勢。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | 内ラチに激突して大敗。 | ||
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2023年
日経新春杯
(スロー
バランス)
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2着(稍)
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スタート～道中
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スタート早く2，3番手先行。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに抜け出し2着。
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| 2023年
京都記念 (平均バランス) |
4着(良) | スタート～道中 | スタートやや早く中段の前から。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに4着まで。 |
| 1勝クラスでは逃げ切り、斤量でハンデ背負っていたが、かなりズブイ感じ。Ⅼ2で11.0が出ているが下り坂を利用できたので誤魔化せた感じ。尾張特別では逃げて2着、L1で差されているので持続力で若干見劣った。フォーチュンCでは逃げ切り、スローからの6F戦で持続力の高さを見せている。ただ尾張特別と比べると坂で誤魔化せている可能性がある。迎春Sでは逃げて2着、Ⅼ2で差されているのでトップスピードの質で見劣り。
湾岸Sでは絡まれて2頭で大逃げ、ハイペースバランスで押し切ったので心肺機能は相当高い。2022年阪神大賞典で逃げて6着、かなりのスローバランに持ち込んだが、L1で一杯になっているので距離がやや長かった感じ。2022年鳴尾記念ではスローからの5F戦を逃げて5着、Ⅼ2でトップスピードの質で見劣り、L1でトップスピードの持続力で見劣り。 2022年オールカマーではスタート五分に出たが、外からバビットに来られて引いてしまい、首を上げてリズムを崩している。最内を走れなかったので直線失速して凡走。2022年京都大賞典では中段の前からスムースだったが、超高速馬場でトップスピードの質で見劣り。2022年アルゼンチン共和国杯ではスタート早く単騎逃げ、スムースだったが直線で内ラチに激突してしまい殿負け。 2023年日経新春杯ではスローからの4F戦を2，3番手先行、直線スムースに抜け出し粘って2着。この時の1着ヴェルトライゼンデに4㎏、3着プラダリアに1㎏貰っていたので、高評価まではしにくい。2023年京都記念では3番手の最内から、スローからの3F戦になってしまいトップスピードの質で見劣り。 |
「日経賞へ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、条件戦だが湾岸Sで厳しい展開を押し切っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、日経新春杯で2着があるがヴェルトライゼンデに4㎏貰っていたので、このクラスで上位に居るわけではない。トップスピードの質が高くないので、パワーと持続力が活きる展開なら。
適性：竹＋