下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
キタウイング | ・心肺機能は低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はやや高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 4着 | ハイペースバランスをスタート遅くバラケタ中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く少頭数の後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
新潟2歳S | 1着 | スローバランスをスタート遅く少頭数の後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
阪神JF | 14着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
フェアりS | 1着 | ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
チューリップ賞 | 7着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線詰まって凡走。 |
新馬戦ではスタートが遅く中段のやや後ろから、直線伸びたが届かず凡走。未勝利戦では稍重でスローバランスを少頭数の後方から、スタートやや遅い位だが出して行かなかったので陣営の指示だと思う。直線スムースでL2が10.8だが、新潟なのでトップスピードの質はやや高い位。新潟2歳Sではスタート遅く後方から、L2が10.6だが新潟なので額面通りに受け取れないが、L1で差し切っているので持続力はやや高いものを見せた。
阪神JFではスタートやや早く中段の前から、心肺機能で見劣り凡走。フェアりSではハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナーで最内をスムースに回して中段まで上がり、直線も最内をスムースに抜けて差し切り。スタートの遅さはあるがパワーと持続力を見せたし、最内で馬群を嫌がらない闘志も見せた。チューリップ賞ではスタートやや早く出たが、スローバランスにもかかわらずなぜか下げてしまい中段のやや後ろから。直線でも前が壁になり凡走。 |
「桜花賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:騎手不安。
好材料は距離適性で、マイルで3勝しているので好相性。悪材料は騎手不安で、前走スローバランスを中段のやや後ろからで、直線前が壁になり追い出しが遅れて凡走。それ以上に問題なのがスタートで、ポンっと出たがなぜか下げてしまい、この時点で勝負権がなかった。これは2走前のフェアリーSを差し切ったことで、スタートやペースに関係なく同じレースをしようとしたためで、この辺りに騎手の能力不足が表れている。阪神JFの時は休み明けで厩舎不安が露呈したが、今回は騎手不安が大きい。馬だけなら竹+くらいの能力はあるが・・・。
適性:梅
コナコースト | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力はやや高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート早く2番手先行で掛かり気味、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
エルフィンS | 2着 | スローバランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して進路変更して伸び2着。 |
チューリップ賞 | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
新馬戦ではスローバランスを2番手先行、前半は掛かっていたこともあり辛勝。エルフィンSではスタート早く中段のやや前から、3,4コーナーで内目に入れて、直線前が壁になり外に出してから伸びて2着。スローからの3F戦でL2が11.1なので、やや高いトップスピードの質とやや高い持続力の高さを見せた。チューリップ賞ではスローからの3F戦でハナ差2着、L2が10.9なのでここで差を詰められなかった。 |
「桜花賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険、騎手不安。
好材料はコース適性で、前走のチューリップ賞で同コース2着、タイム差無しのハナ差なので好相性で良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、やってる相手が弱い割に勝ち切れていない。騎手不安も大いにあって鮫島騎手の継続騎乗、エルフィンSではスムースなレースが出来なかったし、前走も豊騎手のペースにまんまと嵌っている。
適性:竹
コンクシェル | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | ややスローバランスをスタート五分に出て少頭数の後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
赤松賞 | 6着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ひいらぎ賞 | 5着 | 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
1勝クラス | 9着 | ややスローバランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
アネモネS | 2着 | ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
新馬戦ではスタート五分に出て少頭数の後方から、スムースに差し切り快勝。赤松賞ではスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、スムースだったが全く伸びずに凡走。この時休み明けでプラス18㎏。ひいらぎ賞ではスタートやや早く中段のやや前から、直線スムースだったが伸びずに凡走。トップスピードの質で見劣り。1勝クラスではややスローバランスを中段のやや前から、L4で手応えが悪くなったので距離が長かった可能性がある。アネモネSではややハイペースバランスを中段の後ろから、L1が12.0迄落ちたのでバテ差しが届き2着。トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高いものを見せた。 |
「桜花賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険、仕上げ不安。
好材料は距離適性で、前走マイルでバテ差しが決まり2着なので、マイルは好相性で良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、やってる相手が弱いのでこのクラスで通用するか未知数。仕上げ不安もあって、前走マイナス10kgで好走、赤松賞ではプラス18㎏で凡走しているので、増えると危ないと思う。
適性:梅