下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
スティクス | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は低く、持続力はまぁまぁ。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
戎橋S | 5着 | ハイペースバランスをスタートやや早く逃げて凡走、L1で失速。 |
2022年鞍馬S | 11着 | 平均バランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2022年CBC賞 | 7着 | ハイペースバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2022年オパールS | 16着 | 稍重でハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2022年ラピスラズリS | 10着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
戎橋Sでは逃げて凡走、1400mでL1失速したので、1F長いのかも。2022年鞍馬Sでは平均バランスを2番手先行したが凡走、3カ月弱の休み明けでプラス8㎏の影響かも。2022年CBC賞ではハイペースバランスを2番手先行、前半31.8でL1苦しくなったが斤量差も大きく7着はまぁまぁ。2022年オパールSでは稍重でハイペースバランスを中段の前から、直線早々に苦しくなり凡走。馬場も重かったし心肺機能で見劣った。
2022年ラピスラズリSではスタートやや早く2番手先行、ややハイペースバランスで直線息切れした。<好走条件は休み明けでないことと、前半34秒台でゆったり先行した時> |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険、展開。
好材料は休み明け2走目で、ノーザンF生産馬だが休み明けが良くない馬なので、間隔詰めて走れるのは好材料で良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、OPに上がってからは全く良いところがない。展開面は好悪両面あって、この馬は適性の幅が狭いので、嵌れば好走の可能性はあると思う。京都牝馬Sは昨年、一昨年と前半34秒台なので、同じように34秒台で先行出来れば好走の可能性もある。
適性:竹-
テンハッピーローズ | ・心肺機能は不明、パワーある、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
晩春S | 2着 | 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
フリーウェイS | 1着 | 平均バランスをスタート早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2022年朱鷺S | 4着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
2022年信越S | 2着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びたが2着まで。 |
2022年オーロC | 6着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
晩春Sでは直線の途中までコースが空かず追い出しが遅れている、L1でジリジリ詰めて2着まで来ているので持続力は見せた。フリーウェイSではスタート早く中段から、直線L2までは差を詰めていないので、キレッキレのトップスピードの質は見せていないが、L1で一気に差し切ったのでトップスピードの持続力で差し切った。
2022年朱鷺Sではスムースだったが差し届かず、休み明けでプラス10kgが響いた感じ。2022年信越Sではスタートやや早かったが下げて中段の後ろから、直線スムースに伸びてバテ差し2着、トップスピードの質で見劣った。2022年オーロCではスタート五分に出て中段から、平均バランスで中緩みがありトップスピードの質で見劣った。 |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:距離適性、コース適性。 悪材料:休み明け。
好材料は距離適性で、1400mが合っているようで3勝2着3回と好相性、阪神1400mは1勝クラスで快勝しているのでコース適性も良い。悪材料は休み明けで、朱鷺Sが3カ月強の間隔で凡走。六甲アイランドSは2着だが4カ月の間隔で、1㎏貰っていたタンタラスに0.5秒も離されている。この馬は社台F生産馬なので休み明けはピリッとしないんだと思う。
適性:竹-
ディヴィーナ | 特性 | ・心肺機能はやや高く、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。 |
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レース
(ペース) |
着順(馬場状態) | 内容 | |
中京1勝クラス
(平均バランス) |
1着(良) | スタート~道中 | 五分に出て3,4番手先行。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースに抜け出し押し切り。 | ||
中京2勝クラス
(スローバランス) |
1着(良) | スタート~道中 | 五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースに差し切り。 | ||
武庫川S
(スローバランス) |
6着(稍) | スタート~道中 | スタートで遅れて後方から。 |
3,4コーナー | 内目を回してスムースだが掛かっている。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
豊橋S
(ハイペースバランス) |
1着(稍) | スタート~道中 | 五分に出てやや促し中段の前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースに差し切り1着。 | ||
2022年
ヴィクトリアM (平均バランス) |
11着(良) | スタート~道中 | 五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 内目を回してスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2022年関屋記念
(スローバランス) |
13着(稍) | スタート~道中 | スタートでやや遅れ、引いて後方から掛かっていた。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年睦月S
(スローバランス) |
4着(良) | スタート~道中 | スタート早く少頭数の中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | 外に大きく寄れて4着まで。 |
中京1勝クラスでは自身も平均バランスに入っていたので、心肺機能を見せた。中京2勝クラスではかなりのスローバランスを中段から、L2で10.7が出ているが、2F戦になっていてレースレベルには疑問。武庫川Sでは稍重でスローからの3F戦、スタート出遅れて後方からになり届かなかったので、トップスピードの質は高くない。
豊橋Sではハイペースバランスを中段の前から、直線では一旦交わしたライティアにゴール前で迫られたので、持続力に若干不安が出ている。自身もハイペースバランスに入っていたはずなので、心肺機能はやや高いものを見せた。2022年ヴィクトリアMでは中段のやや前に居たが、外からクリノプレミアムに押圧されて後退、中段からになり届かず凡走。 2022年関屋記念では返し馬から折り合いを欠いていて、スタートから意図的に後ろからを選択して凡走。2023年睦月Sではスタートやや早く中段のやや前から、直線入り口で大きく外に寄れてしまい距離ロス。L1でジリジリ伸びたが4着まで、この時休み明け。 |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:なし。 悪材料:クラス負けの危険、騎手不安。
好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、OPに上がってからは良くない。前走の睦月Sでは直線で大きく外に寄れて距離ロスしていたので、4着でも悪くはないがOPなので高評価は出来ない。今回は坂井騎手へ乗り替わり、前走は福永騎手でスタートが良かったので、同じようにスタートを切れるかどうか。
適性:竹-
ヒメノカリス | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
桑名S | 9着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ体勢、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で苦しくなり凡走。 |
秋風S | 16着 | ハイペースバランスをスタートやや早くやや離れたメイン集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
奥多摩S | 13着 | スローバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが全く伸びずに凡走。 |
六甲アイランドS | 2着 | ハイペースバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
新春S | 1着 | ややハイペースバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
桑名Sではスタートやや早く逃げ体勢、3コーナーから早目に並びかけられ、スローからの5F戦になりL1で苦しくなった。秋風Sではハイペースバランスをやや離れたメイン集団の前から、スムースだったが全く伸びずに凡走、この時休み明け。奥多摩Sではスタートで遅れて中段の後ろから、直線全く伸びずに凡走、実質スローからの3F戦でトップスピードの質で見劣り。
六甲アイランドSではスタートやや遅く中段のやや後ろから、ハイペースバランスをバテ差して2着、パワーと持続力を見せた。新春Sではスタート五分に出て中段の後ろから、直線スムースに差し切ったが、L1が12.0なのでバテ差しの展開だし、少頭数で一団の展開で前を射程圏に入れられた。 |
「京都牝馬Sへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、2走前の六甲アイランドSで2着、1400mは前走勝っているのでともに好材料。悪材料はクラス負けの危険で、前走条件戦を勝ち上がってきたが、展開も向いたし着差もハナ差なので、いきなり重賞では苦しいと思う。引退レースの可能性があり仕上げてくるかも未知数。
適性:梅