下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
ジャズエチュード | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質は低く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
礼文特別 | 1着 | 平均バンスをスタートやや早く逃げ切り。 |
HTB杯 | 1着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く逃げ切り圧勝。 |
北陸S | 6着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て逃げ体勢、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが差されて凡走。 |
サンライズS | 8着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
礼文特別ではスタートやや早く逃げ切り快勝、中緩みのない展開に持ち込み心肺機能と持続力の高さを見せた。HTB杯ではスタートやや早く逃げ切り、ややハイペースバランスで中緩みがない展開に持ち込み心肺機能と持続力の高さを見せた。この2走は斤量50㎏でかなり恵まれていた。北陸Sでは逃げたが中緩みを作ってしまい凡走、直線でトップスピードの質で見劣ったので騎手のミス。ただ0.1差なので心肺機能と持続力の高さは見せている、この時休み明けプラス12㎏。
サンライズSではスタート五分に出て2番手先行、ここでも中緩みに付き合ってしまいトップスピードの質で見劣り。この時も休み明けでプラス12㎏。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険、休み明け、騎手不安。
好材料は距離適性で、条件戦だが1200mは2勝している、一本調子のペースで押し切るのが得意パターンなので、心肺機能と持続力を生かせれば。悪材料はクラス負けの危険で、1000直では前走OPを勝っているが未知数。休み明けも不安で、北陸S、サンライズSでプラス12㎏、騎手の不味い騎乗もあったが共に凡走している。これは1勝クラスでも同じ。騎手不安もあって中緩みを作るとトップスピードの質で見劣るので、行くだけ行くような騎手なら。
適性:竹
ジャスパージャック | ・心肺機能はやや高い、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
豊明S | 2着 | ややハイペースバランスをスタート早く逃げ体勢、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが差されて2着。 |
道頓堀S | 1着 | ややスローバランスをスタート早く逃げて、直線一旦差されたが差し返して1着。 |
2022年ラピスラズリS | 1着 | ややハイペースバランスをスタート早く逃げ切り。 |
2023年淀短距離S | 7着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く逃げ体勢、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で一杯になり凡走。 |
豊明Sではややハイペースバランスをスタート早く逃げて2着、1着ショウナンバニラには1㎏あげていたのでまぁまぁ。道頓堀Sではややスローバランスを逃げて、直線一旦差されたが差し返して1着、L1の11.6で差し返しているのでトップスピードの持続力で勝った。2022年ラピスラズリSでは逃げ切り、L3で11.5に緩めてL2の11.0で出し抜いて押し切った。ただこの時は2着シャインガーネットに1㎏貰っていた。
2023年淀短距離Sではややハイペースバランスを逃げて凡走、この時は58㎏でスタートがいつもより遅かったし、L1で苦しくなったのも斤量のせいだと思う。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、2走前のラピスラズリSで同コースを勝っているの好相性、1200mは2勝しているので距離適性も好材料。悪材料はクラス負けの危険で、ラピスラズリSを勝っているが、2着のシャインガーネットに1㎏貰っていたし、3着の3番人気フレッチアもOPではピリッとしないので、スムースでもやや足りない感じはする。
適性:竹
ジュビリーヘッド | 特性 | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はやや低く、持続力は高い。 |
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レース名
(ペース) |
着順
(馬場状態) |
内容 | |
サンライズS
(ハイペース
バランス)
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2着(良)
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スタート~道中
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スタート早く中段の前から。
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3,4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースに伸びたが2着まで。
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アクアマリンS
(ハイペース バランス) |
3着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出てやや離れた中段の前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが3着まで。 | ||
船橋S
(ハイペース
バランス)
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1着(良)
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スタート~道中
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スタートやや早く中段のやや前から。
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3,4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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直線スムースに抜け出し差し切り。
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2022年函館SS
(ハイペース バランス) |
2着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが2着まで。 | ||
2022年青函S
(平均バランス)
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2着(良)
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スタート~道中
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スタート五分に出て中段のやや前から。
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3,4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが2着まで。
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2022年
キーンランドC (平均バランス) |
7着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出たが下げてしまい中段から。 |
3,4コーナー | 外目を回してスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2022年京阪杯
(ややハイペース
バランス)
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10着着(良)
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スタート~道中
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スタート五分に出て中段のやや後ろから。
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3,4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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2023年
カーバンクルS (ややハイペース バランス) |
1着(稍) | スタート~道中 | スタート早く押して押して中段の前から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースに差し切り。 |
サンライズSでは中段の前から、直線で差されているのでトップスピードの質で見劣り、心肺機能と持続力は見せた。アクアマリンSでは中段の前からだが、先頭までやや離れていたので、ハイペースバランスだが自身はややハイくらい。これで直線は差されているので、トップスピードの質で見劣り。船橋Sでは中段のやや前から差し切り、アクアマリンSと比べてL2で速いラップを求められなかったので、中緩みのない展開でトップスピードの質が求められない方が良さそう。
2022年函館SSでは中段のやや前から、一本調子の消耗戦になり2着。この時の1着はナムラクレアで50㎏だったので、0.4差だが6㎏差なので高評価。2022年青函Sでは平均バランスを中段のやや前から、中緩みがあって展開的には合わなかったが、直線で落馬事故があり影響を受けた馬が多く、外からスムースだったので2着に好走できた感じ。 2022年キーンランドCではスタート五分に出たが、なぜか2F目で引いてしまい中段から、3,4コーナー外目を回して距離ロス、直線トップスピードの質で見劣り凡走。2022年京阪杯ではスタート五分に出たが中段のやや後ろから、トップスピードの質で見劣り凡走。2023年カーバンクルSではスタート早く押して押して中段の前から、稍重でややハイペースバランスだが、L3で11.9に緩んでから11.3に加速するラップなので、前が楽なペースだった。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、中山の1200mは2-1-1-0と得意としている。悪材料はクラス負けの危険で、前走OPのカーバンクルSを勝ったが、L3で緩む低レベルな展開だった。重賞では函館SSで2着しているが、50㎏のナムラクレアは仕方ないが、0.1差3着のタイセイアベニール、同じく0.1差4着のレイハリアは重賞では通用していないので、メンバー次第だがこのクラスではやや不安がある。
適性:竹
スンリ | ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
豊明S | 3着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
北陸S | 2着 | ハイペースバランスをスタートスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
みちのくS | 2着 | ハイペースバランスをスタート早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
知立S | 3着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
巌流島S | 1着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
豊明Sでは中段のやや前からで届かず3着、この時は2着のジャスパージャックに2㎏貰っていたので、高評価は出来ないが、まぁまぁの心肺機能と持続力の高さを見せた。北陸Sでは中段のやや前から、直線トップスピードの質で見劣り2着まで。みちのくSではL3から11.9-11.9-12.3のラップ推移でバテ差しの形で2着、パワーと持続力の高さを見せた。知立Sでは中段のやや前から、平均バランスでトップスピードの質で見劣り。巌流島Sでは重馬場でハイペースバランスを差し切り、トップスピードの質が問われず、パワーと持続力で差し切った。 |
「オーシャンSへ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、近5走が1200mで全て3着以内と好相性。悪材料はクラス負けの危険で、前走条件戦を勝ち上がったばかりだし、勝ち切るには道悪になるなど注文が付くので、良馬場だと苦しいと思う。
適性:竹-