2021年上半期決算発表

まずは的中率ですが、全体では42.9％でした。これは馬連の的中率なのですが、的中率を上げるために馬連を勝っている割には不満の残る結果でした。昨年は通期で的中率41.8％、回収率83.1％でしたから悪くはないのですが、今年の目標が的中率50％以上なので、的中率のアップは課題ですね。正直馬連は回収率が100％に届いていないので、馬連を買っておいて的中率を上げる作戦は良くないかもと思い始めています。今年に関しては馬連を買い続けますが、来年以降は3連単に絞るかもしれません。

個別のレースではAJCCこそ勝ったアリストテレスですが、その後は阪神大賞典、天皇賞(春)、宝塚記念と凡走しています。この馬を全てのレースで買ってしまったのが悔やまれますね。それからヴィクトリアMで2着に激走したランブリングアレー、このレースは上位3頭が全てディープインパクト産駒ですから、血統的にも黙って買っておかないといけませんでした。マイラーズCではパンサラッサが出走取消、NHKマイルCではバスラットレオンが発馬直後に落馬など、他にも当日の乗り替りが何度かあって不運な面もありましたね。

3連単ですが的中率が10.7％しかありませんでした。回収率は136.3％で悪くはないけど、満足いく結果ではないですね。3連単の的中率を上げるためにも買い目を増やさないといけません、3連単ならトリガミの心配は少ないと思うので、下半期はもう少し手広く買おうと思います。

個別のレースではオーシャンSとダービーですね、まずオーシャンSは3連単の買い目を絞って3着にビアンフェが抜けてしまいました。去勢明けでイマイチ信用できなかったのが痛恨、これで3連単16万馬券だったので手痛い失敗でした。ダービーでは印を回した馬で決まり、本命エフフォーリアが2着、これは1頭軸マルチなら取れたレースでした。BOXやフォーメーションなど色々とありますが、変に2頭軸に拘らず臨機応変に対応していきたいと思います。

こちらが詳細です。

次回は8月1日クイーンSの予定です。