インカンテーション、アドマイヤジャスタの次走、ノットフォーマル引退など

インカンテーションは昨年1着の武蔵野S、アドマイヤジャスタはホープフルSに、ノットフォーマルが引退、

2018年フェブラリーS3着のインカンテーションは連覇を狙って武蔵野Sから始動です。昨年の勝ち馬ですからコース適正はバッチリですし、先行してしまえば崩れないでしょうね。騎手は引き続き三浦騎手です。8歳になっているので、一夏越して衰えがないかはしっかり見極めておきたいですね。

紫菊賞も危なげなく勝ち切ったアドマイヤジャスタの次走はホープフルSを予定しているようです。スタートが遅いんですよね~、その上やや掛かり気味と難しい馬なんですが、力はある。ジャスタウェイ産駒で心肺機能とパワーの両立タイプですね、中山2000mはドンピシャだと思うので枠次第ですが、人気になっても逆らえないかも。

ノットフォーマルが引退、繁殖に。フェアリーS勝ちよりも桜花賞5着が驚かされました。その後は良くなかったですが、ヴァーミリアン産駒でも、ずっと芝で使われてきて結果を出せませんでした。サンデーの3x3が入ってしまっているので、非サンデー系の馬を付けてどんな子が出るか楽しみです。無事に引退できて良かった。

ヤマカツエースがアロースタッドに無事到着、非サンデー系種牡馬ですから中小牧場に需要がありそうですね。キンカメ後継種牡馬はロードカナロアやルーラーシップが居るので厳しい種牡馬生活になるかも。現役時代はパワーはあるのにそれを生かせなかった印象でした、子供たちにはお父さんの果たせなかったG1勝ちを期待したいですね。

昨日お伝えしたレイデオロ、18日に坂路でしっかり追えたようで、問題ないようです。

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