下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
グランオフィシエ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
江ノ島S | 3着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
レインボーS | 4着 | 重馬場でスローバランスをスタート五分に出て後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
ノベンバーS | 7着 | スローバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
ウェルカムS | 5着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず凡走。 |
迎春S | 1着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
江ノ島Sではスタートやや早く中段のやや前から、スローからの4F戦でL1やや減速率が大きくなった。レインボーSでは重馬場でスローバランスを後方から、上がりが掛かる展開で4着まで持ってきたので、パワーと持続力を見せた。ノベンバーSではスローバランスを中段の前から、直線トップスピードの質で見劣り凡走。
ウェルカムSではスタート五分に出たが中段の後ろから、平均バランスで中緩みからの3F戦になり、トップスピードの質で見劣り凡走。迎春Sではスローからの5F戦になり、トップスピードの質が問われずパワーと持続力が活きた。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険、初輸送、展開。
好材料は距離適性で、前走2200mで勝っているし、条件戦だが2000mでも勝ち鞍があるので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、前走条件戦を勝ち上がったばかりだし、ラジオNIKKEI賞でボロ負けしているので不安。輸送も初めてで、新潟にも行っていないので体調面の不安はある。トップスピードの質が低いので、前走のようなロンスパになるか、道悪にならないと苦しい。
適性:梅
ディープモンスター | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はやや低い
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスを3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出し快勝。 |
エリカ賞 | 2着 | スローバランスを少頭数の中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
梅花賞 | 1着 | ややスローバランスを少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
すみれS | 1着 | ややスローバランスをスタートで寄れて少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り快勝。 |
皐月賞 | 7着 | 平均バランスを中段後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走 |
ダービー | 16着 | スローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線早々に一杯になり凡走。向正面で捲り上がったが外目を回してしまい、距離ロスとL4から11秒台前半に入ったことで、AT値を超えてしまった感じ。 |
菊花賞 | 5着 | ややスローバランスを離れたメイン集団の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。3,4コーナーで追走一杯になっている。 |
2022年白富士S | 5着 | スローバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2022年丹頂S | 2着 | スローバランスをバラケタ中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
2022年アンドロメダS | 2着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着。 |
2023年関門橋S | 1着 | ハイペースバランスをスタートやや早く大きく離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
エリカ賞では3F戦で届かず2着、L3から11.8-11.5-11.5なので脚を余した感じがある。トップスピードの質と瞬発力は高くない感じがある。梅花賞では3F戦だったが、L1が11.9迄落ちているところを差し切り、持続力を見せた。すみれSでも3F戦を差し切り、持続力は見せたがトップスピードの質は見せていない。皐月賞では後方からになり届かず、トップスピードの質で見劣り。
菊花賞では3,4コーナーで追走一杯、外からオーソクレースとステラヴェローチェに並ぶ間もなく交わされているので、ここでスピード負けしてしまった。Ⅼ1までジリジリ伸びているので、持続力の高さは見せた。2022年白富士Sではスローからの4F戦を中段から、Ⅼ3で10.9を出されてしまいここで一杯になってしまった。 2022年丹頂Sではスローからの5F戦を中段から、直線入り口で外へ流れたので、右回りはすみれS、皐月賞、菊花賞でも直線入り口で外へ流れていて、手前を替えるタイミングでバランスを崩す、豊騎手はこれを分かっているようで、この地点では左鞭で修正していたが、それでもバランスは崩していた。 2022年アンドロメダSではスローからの4F戦を中段から2着、3,4コーナーで馬場の悪い中目を回しているので、2着でも高評価。2023年関門橋Sでは離れたメイン集団の中段のやや前から、自身はスローバランスで4F戦になっていて、内からスムースに抜け出したのでトップスピードの質ではなく、持続力で差し切った。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、梅花賞で2200ⅿを勝っているし、2000ⅿは前走勝っているので好相性でいいはず。悪材料はクラス負けの危険で、古馬重賞は走っていないので未知数、皐月賞7着の実績があるので通用しても良いが。団野騎手への乗り替りはやや不安、前走は小倉の浜中騎手がロスなく乗ったので、正攻法の騎乗ではクラスの壁がありそう。
適性:竹