2025年阪急杯 全頭評価。その3。

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下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。

※2025年阪急杯は京都(外)1400mです。

シュバルツカイザー ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は不明。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。   

・スタートが遅い。

レース名 着順 内容
船橋S 2着 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。
朱雀S 6着 ややスローバランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
UHB杯 1着 平均バランスをスタート遅くリカバリーして中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2023年しらかばS 1着 平均バランスをスタート遅く押して押して中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2023年キーンランドC 4着 重馬場でハイペースバランスをスタート早く中段の前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに粘って4着。
2023年みちのくS 5着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年京阪杯 18着 平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年カーバンクルS 1着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。
2024年オーシャンS 13着 稍重でハイペースバランスをスタート遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年高松宮記念 13着 重馬場でややスローバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年函館SS 12着 ハイペースバランスをスタートやや遅く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年UHB賞 15着 ハイペースバランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年キーンランドC 8着 ややハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024信越S 2着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに伸びて2着。
2024年オーロC 6着 平均バランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがジリジリまで。
2025年京都金杯 7着 ハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり凡走。
船橋Sでは稍重でハイペースバランスを先行、直線スムースだったがトップスピードの質で見劣り2着まで。まぁまの心肺機能とトップスピードの質、高い持続力とパワーを見せた。朱雀Sではややスローバランスをスタートやや遅く中段から、L3から11.2-11.1-11.3で前に33秒台を使われてしまい、トップスピードの質で見劣り。

UHB杯ではスタート遅く内からリカバリーして中段のやや前、平均バランスで洋芝の為、上がりも掛ったので差し切れた。スタートが遅くなったことは大きな不安材料。2023年しらかばSではスタート遅く、押して押してリカバリーして中段のやや前から。平均バランスでL1が11.6だったので差し切れた、L1で差しているので持続力が活きたが、2着のカンティーユに1㎏貰っていたので高評価はできない。

2023年キーンランドCではモレイラ騎手に乗り替わってスタート早かった、これで中段の前から進めて4着、スムースだったが差せずに差せなかったので、馬場が合わなかった可能性もある。2023年みちのくSでは中段の前からスムース、ハイペースバランスで消耗戦だったので、前半やや無理をした感じで、差せずに差されてしまった。

2023年京阪杯ではスタートで遅れてしまい後方から、平均バランスで前が止まらず凡走。2024年カーバンクルSではハイペースバランスを中段のやや前からで、自身もややハイくらいのはずで心肺機能はやや高いものを見せた。ゴールまでジリジリ伸びて差し切ったので、パワーと持続力は高い。

2024年オーシャンSではスタートがやや遅く中段のやや後ろから、トップスピードの質で見劣り凡走。2024年高松宮記念では3,4コーナーで外目を回したし、トップスピードの質でも見劣り凡走。2024年函館SSではスタートやや遅く中段のやや前から、直線全く伸びなかったので、マイナス10kgの影響かもしれない。

2024年UHB賞ではスタートやや遅く中段のやや後ろからになり伸びず、59㎏の斤量も影響した感じ。2024年キーンランドCではスタートやや遅く後方から、リカバリーしなかったので伸びずに凡走。2024信越Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、ハイペースバランスで消耗戦になったことで、バテ差しが届いて2着。トップスピードの質ではなく持続力の高さを見せた。

2024年オーロCではスタート遅く中段の後ろから、平均バランスで中緩みのない消耗戦だったが、トップスピードの質で見劣りジリジリしか伸びず。2025年京都金杯ではスタートやや遅く中段から、ジリジリのびてきたが前が壁になり伸びきれなかった。トップススピードの質は高くないが、持続力は高いものを見せた。

「阪急杯へ向けて」好材料:距離適性。 悪材料:クラス負けの危険。

好材料は距離適性で、信越Sで1400mを2着しているし、1200mと1600mで勝っているので1400mは好相性。悪材料はクラス負けの危険で、重賞では好走歴がない。

適性:竹

スズハローム ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。   

・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。

レース名 着順 内容
2勝クラス① 6着 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2勝クラス② 1着 ややハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
清水S 3着 スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。
幕張S 10着 稍重でややハイペースバランスをスタート早く離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
キタサンブラックC 1着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2024年京王杯SC 3着 スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。
2024年CBC賞 2着 平均バランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線待たされたから伸びて2着。
2024年スワンS 15着 ハイペースバランスをスタート早く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年ラピスラズリS 6着 平均バランスをスタート早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったがジリジリまで。
2勝クラス①では中段の前からスムースだったが全く伸びずに凡走、この時は休み明け。2勝クラス②では後方から、ややハイペースバランスでバテ差しが決まった感じ。自身の上り3Fが33.2なので、やや高いトップスピードの質と高い持続力を見せた。清水Sではスタート五分に出て中段、スローからの4F戦で前が止まらなかったので届かなかった。キレッキレのトップスピードの質がない感じ。

幕張Sではスタート早かったが下げて中段の後ろから、ややハイペースバランスでスムースだったが伸びずに凡走、この時休み明け。キタサンブラックCではスタート五分に出て中段のやや後ろから、ハイペースバランスでL2が12.0まで落ちる展開を差し切った。パワーと持続力の高さ、やや高いトップスピードの質を見せた。

2024年京王杯SCではスタートやや早く中段のやや前が取れた、これで直線スムースに伸びて3着。直線で後ろからレッドモンレーヴに、並ぶ間もなく交わされているので、トップスピードの質はやや高い位。2024年CBC賞ではスタートが異様に早かったが、下げて中段のやや前から、直線L1過ぎまで待たされてしまい、差し切れずに2着まで。

2024年スワンSではゲートに突進してしまい外枠発走、これで気持ちが切れたようで全くレースにならず凡走。2024年ラピスラズリSではスタート早かったがなぜか下げる謎騎乗で凡走。

「阪急杯へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:騎手不安。

好材料はコース適性で、2勝クラスで同コース1着、3勝クラスがマイルだが京都外回りで3着なので好相性。悪材料は騎手不安で、スワンSは発送前のアクシデントなので仕方ないが、前走のラピスラズリSではスタート早かったが下げてしまい凡走、トップスピードの質が下がってきた感じなので、前に行けないと届かないと思う。

適性:竹+++

ソーダズリング ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。

・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。

レース名 着順 内容
未勝利戦① 2着 スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線詰まってから伸びて2着。
未勝利戦② 1着 ややハイペースバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて圧勝。
フローラS 2着 スローバランスをスタートやや早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。
オークス 8着 ややスローバランスをスタートで寄れてしまい中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
ローズS 8着 平均バランスをスタート五分に出て中段の前から掛かり気味、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
三年坂S 1着 スローバランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2023年ターコイズS 4着 ややスローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。
2024年京都牝馬S 1着 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2024年高松宮記念 14着 重馬場でややスローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナ内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年阪神C 6着 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったがL1で失速。
未勝利戦①ではスタート五分に出て中段の後ろから、直線入り口でやや詰まってしまいハナ差2着、再加速に手間取った。未勝利戦②ではスタートやや早く中段のやや前から、ややハイペースバランスだが中緩みからの2F戦になり、スムースに抜け出して圧勝。やや高いトップスピードの質と、高いパワーを見せた。

フローラSではスタートやや早く3番手先行、スローからの4F戦でL2標識過ぎまで追い出しを待ってしまい届かず。オークスではスタートで寄れてしまい中段のやや後ろから、スムースだったがトップスピードの質で見劣り凡走。ローズSではスタート早く中段の前から、掛かり気味で折り合いが付かず、直線スムースだったが伸びずに凡走。

三年坂Sでは中段から差し切り、スローからの4F戦で、京都だがL1が11.1なので、トップスピードの質を長く維持する能力を見せた。2023年ターコイズSでは中段から掛かり気味、直線入り口ですぐ前に居たフィアスプライドに離されて4着まで。瞬発力の低さを見せた。

2024年京都牝馬Sではスタート五分から中段のやや前、平均バランスでしっかり折り合いが付いて、直線スムースに差し切り。トップスピードの質と持続力を見せた。2024年高松宮記念では重馬場で上手く走れなかった感じ。2024年阪神Cでは終始最内を回してスムース、直線L2区間ではトップスピードの質を生かして先頭まで並んだが、内が荒れていたためL1で失速した。間隔が空いていたがしっかり走れていた。

「阪急杯へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:騎手不安。

好材料はコース適性で、京都牝馬Sを勝っているし、前走の阪神Cも同コースで、馬場の悪い内を走る謎騎乗にも拘らず0.3秒差6着なので好相性。悪材料は騎手不安で、誰が乗るか分からないが、鮫島騎手の継続騎乗だと不安が出て来る。

適性:松

ダノンスコーピオン ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。

レース名 着順 内容
新馬戦 1着 稍重でスローバランスを少頭数の中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。まぁまぁの持続力は見せた。
萩S 1着 スローバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。持続力の高さを見せた。
朝日杯FS 3着 ハイペースバランスを中段から、3,4コーナー内目を回して直線進路変更して3着まで。
共同通信杯 7着 稍重でスローバランスを少頭数の中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
アーリントンC 1着 平均バランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。
NHKマイルC 1着 ハイペースバランスを中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。
2022年富士S 3着 平均バランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びたが3着まで。
2022年マイルCS 11着 ややスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線狭くなり凡走。
2023年京王杯SC 11着 スローバランスをスタート早く中段から、3,4コーナー内目を回して直線詰まってしまい凡走。
2023年安田記念 13着 ややスローバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年中京記念 12着 ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回してスムースだったが伸びずに凡走。
2023年マイルCS 13着 ややスローバランスをスタートやや遅く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年阪神C 13着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが全く伸びずに凡走。
2024年京王杯SC 4着 スローバランスをスタートやや遅く中段から、3,4コーナー内目を回して直線狭くなったがジリジリ伸びて4着。
2024年安田記念 15着 稍重で平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年セントウルS 12着 ややハイペースバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年スプリンターズS 15着 ハイペースバランスをスタート五分に出てメイン集団の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年スワンS 9着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年阪神C 10着 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
新馬戦では稍重でスローバランスを中段から、L2の11.2では差を詰められなかったし、3F戦なので持続力もまぁまぁ。萩Sではスローからの4F戦で、L2最速10.6では差を詰めていないので、トップスピードの質はやや高いくらい、4F戦なので持続力は高いものを見せた。朝日杯FSでは直線で2着セリフォスの後ろから進路変更して3着、L2で流れていたので瞬発力は問われていない。共同通信杯では稍重でスローバランスを中段のやや後ろから、スムースだったが伸びずに凡走した。川田騎手の事前コメントも良くなかったし、初輸送だった影響もあったはず。

アーリントンCでは平均バランスを中段から、自身はスローだったはずで心肺機能は見せていない。中緩みからの3F戦で、3,4コーナー馬群が凝縮して内から3頭目、直線はL2の11.1には追走までで、Ⅼ1の11.8で差し切ったので、パワーと持続力を見せた。NHKマイルCではスタート五分に出て中段から、直線L2で先頭に並びかけ押し切り。

2022年富士Sでは中段のやや前から、スムースだったが3着まで。この時休み明けだし、セリフォスに2㎏あげていたので高評価で良いと思う。2022年マイルCSでは直線で狭くなり凡走、負け過ぎの感があるので狭くなり投げ出したか、前走の反動の可能性もある。2023年京王杯SCではスタート早かったが中段から、終始最内を回して直線で詰まってしまい凡走、この時休み明け。

2023年安田記念では中緩みからの3F戦に対応できずに凡走、瞬発力で見劣った。2023年中京記念ではスタート遅く後方から、直線すぐ前に居たルージュスティリアに付いて行けずに凡走。この時は59㎏だったので、斤量が堪えた感じ。2023年マイルCSではスタートやや遅く中段のやや前から、直線スムースだったが全く伸びずに凡走。体のバランスが良くない感じ。

2023年阪神Cではスタート五分から中段の前、ハイペースバランスで全く伸びずに凡走。2024年京王杯SCではスタートやや遅く中段から、直線ではやや狭くなったがこじ開けて伸びたので、闘志が出てきた感じ。2024年安田記念では中段から伸びずに凡走、重馬場寄りの馬場になり適性が合わなかった感じ。

2024年セントウルSではスタート遅く中段の後ろから、バテ差しの展開にならずに届かず凡走。2024年スプリンターズSではスタート五分に出たが後方から、追走一杯になり凡走。2024年スワンSではスタート五分に出て中段のやや前から、直線は馬場の良い外目だったが、トップスピードの質で見劣り凡走。2024年阪神Cではスタート五分に出て中段のやや後ろからスムース、直線伸びないのでトップスピードの質で見劣り。

「阪急杯へ向けて」好材料:なし。 悪材料:近走の不振。

好材料はナシ、悪材料は近走の不振で、復活の兆しが見えない。

適性:梅

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