下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| エミュー | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 菜の花賞 | 8着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| デイジー賞 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段から、3，4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
| フラワーC | 1着 | 不良馬場で平均バランスをスタート遅く後方から、3，4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 桜花賞 | 10着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| オークス | 13着 | ややスローバランスをスタート五分に出て後方から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 紫苑S | 9着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 菜の花賞ではスタート五分に出て中段のやや前から、スムースだったが4コーナーで手応えが怪しくなり凡走。デイジー賞ではスタート五分に出て少頭数の中段から、スローからの2F戦になり差し切り。L2の11.5で外から先頭に並びかけたので、やや高いトップスピードの質を見せた。フラワーCでは不良馬場で平均バランスをバテ差し、スタートで伸び上がり後方からになり、前半は無理をしなかったことが幸いした感じ。
桜花賞ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナーで最内を回したが直線は伸びず、トップスピードの質で見劣り。オークスではスタート五分に出たが後方から、完全にスピード負け。紫苑Sでは休み明けで凡走、非ノーザンF生産馬で仕上がっていなかった。 ＜12秒台のラップを長く持続するタイプ＞ |
「秋華賞へ向けて」好材料：休み明け2走目。 悪材料：スピード負け、クラス負けの危険。
好材料は休み明け2走目で、この馬は非ノーザンF生産馬なので一叩きされて上積みが見込める。悪材料はスピード負けの危険で、この馬はデイジー賞やフラワーCで見せたように、12秒台のラップを連発する展開を得意としているので、良馬場の高速馬場では対応できないはず。クラス負けの危険もあって、GⅠでは勝負にならない。
適性：梅
| キタウイング | ・心肺機能は低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はやや高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 4着 | ハイペースバランスをスタート遅くバラケタ中段のやや後ろから、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
| 未勝利戦 | 1着 | 稍重でスローバランスをスタートやや遅く少頭数の後方から、3，4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 新潟2歳S | 1着 | スローバランスをスタート遅く少頭数の後方から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| 阪神JF | 14着 | ハイペースバランスをスタートやや早く中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| フェアリーS | 1着 | ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
| チューリップ賞 | 7着 | スローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3，4コーナー内目を回して直線詰まって凡走。 |
| 桜花賞 | 12着 | 平均バランスをスタート五分に出て後方から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| オークス | 15着 | ややスローバランスをスタート五分に出て後方から、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 2023年クイーンS | 8着 | スローバランスをスタート五分に出て中段から、3，4コーナー中目を回して直線狭くなり凡走。 |
| 新馬戦ではスタートが遅く中段のやや後ろから、直線伸びたが届かず凡走。未勝利戦では稍重でスローバランスを少頭数の後方から、スタートやや遅い位だが出して行かなかったので陣営の指示だと思う。直線スムースでL2が10.8だが、新潟なのでトップスピードの質はやや高い位。新潟2歳Sではスタート遅く後方から、L2が10.6だが新潟なので額面通りに受け取れないが、L1で差し切っているので持続力はやや高いものを見せた。
阪神JFではスタートやや早く中段の前から、心肺機能で見劣り凡走。フェアりSではハイペースバランスをスタート遅く後方から、3，4コーナーで最内をスムースに回して中段まで上がり、直線も最内をスムースに抜けて差し切り。スタートの遅さはあるがパワーと持続力を見せたし、最内で馬群を嫌がらない闘志も見せた。チューリップ賞ではスタートやや早く出たが、スローバランスにもかかわらずなぜか下げてしまい中段のやや後ろから。直線でも前が壁になり凡走。 桜花賞ではスタート五分に出たが下げてしまい中段の後ろから、3，4コーナー内目を回したが直線伸びずに凡走。オークスではスタート五分に出たが後方から、全く伸びずに凡走したので、距離が長かった感じ。2023年クイーンSではスタート五分から中段、スローからの5F戦になり届かなかったが、直線で狭くなったことも影響した。 |
「秋華賞へ向けて」好材料：なし。 悪材料：休み明け、届くかどうか。
好材料はなし、悪材料は休み明けで、この馬は非ノーザンF生産馬で間隔空けると良くない、前走のクイーンSも直線狭くなったが反応も悪かったし、チューリップ賞、阪神JFも休み明けで良くなかった。届くかどうかも大きな不安材料で、どうしても後ろからになるし、キレッキレのトップスピードの質を持っているわけではないので、バテ差しの展開にならないと届かないはず。
適性：梅
| グランベルナデット | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 6着 | スローバランスをスタート遅く中段のやや前から、3，4コーナー内目を回して直線前をカットされて凡走。 |
| 未勝利戦 | 1着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て3番手先行、3，4コーナー中目を回して直線スムースに押し切り圧勝。 |
| クイーンC | 5着 | 稍重でややハイペースバランスをスタートやや遅く中段から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず5着。 |
| 忘れな草賞 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て2番手先行、3，4コーナー内目を回して直線スムースに押し切り。 |
| 紫苑S | 10着 | 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 新馬戦ではスタート遅く中段のやや前から、直線で前をカットされたが、それ以前に反応が悪くスピードに乗り切れなかった感じ。未勝利戦ではハイペースバランスをスタート五分から先行押し切り、心肺機能とパワー、持続力の高さを見せた。クイーンCではスタートやや遅く中段から、直線スムースだったがトップスピードの質で見劣り。
忘れな草賞ではスタート五分に出て2番手先行、スローからの3F戦だったが下り坂で11秒台前半のラップに対応して押し切り。紫苑Sではハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、4コーナーで苦しくなり凡走。すぐ前に居たヒップホップソウルに付いて行けなかった。 |
「秋華賞へ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、未勝利戦、忘れな草賞と2000mを2勝している。悪材料はクラス負けの危険で、前走の紫苑Sではすぐ前に居たヒップホップソウルに完敗、休み明けではあったが負け過ぎの印象。
適性：梅