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ライラック | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。 ・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 | |
レース名(ペース) | 着順(馬場状態) | 内容 | |
新馬戦(スローバランス) | 1着(良) | スタート~道中 | スタート良く中段の前から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | 持ったままスムースに押し切り圧勝。 | ||
京都2歳S(スローバランス) | 8着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
フェアリーS(平均バランス) | 1着(良) | スタート~道中 | スタート遅れて後方から。 |
3,4コーナー | 外から捲り上がって4コーナーでは先頭から3,4頭目。 | ||
直線 | スムースに差し切り。 | ||
桜花賞(ややスローバランス) | 16着(良) | スタート~道中 | スタートで遅れて後方から。 |
3,4コーナー | 中目を回してスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
オークス(スローバランス) | 11着(良) | スタート~道中 | スタートやや遅く中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
紫苑S(スローバランス) | 3着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが3着まで。 | ||
秋華賞(ややスローバランス) | 10着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て後方から。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2022年エリザベス女王(平均バランス) | 同2着(重) | スタート~道中 | スタートやや遅く中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースに伸びて2着。 | ||
2023年日経賞(スローバランス) | 4着(不) | スタート~道中 | スタート遅く後方から。 |
3,4コーナー | 中目を回してスムース。 | ||
直線 | スムースだったが届かず4着。 | ||
2023年目黒記念(スローバランス) | 9着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年宝塚記念(ハイペースバランス) | 17着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段のやや前から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2023年府中牝馬S(スローバランス) | 3着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | 直線スムースに伸びて3着。 | ||
2023年エリザベス女王杯(スローバランス) | 4着(良) | スタート~道中 | スタートやや早く中段のやや後ろから。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが4着まで。 | ||
2023年有馬記念(平均バランス) | 13着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段の後ろから。 |
3,4コーナー | 外目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2024年阪神牝馬S(スローバランス) | 10着(良) | スタート~道中 | やや遅く中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2024年ヴィクトリアM(ハイペースバランス) | 14着(良) | スタート~道中 | スタート五分に出て中段から。 |
3,4コーナー | 内目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
2024年府中牝馬S(ややスローバランス) | 13着(良) | スタート~道中 | スタートやや遅く中段から。 |
3,4コーナー | 中目をスムース。 | ||
直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 |
京都2歳Sでは凡走、この時は初輸送でマイナス10㎏、体調万全ではなかった可能性が高い。フェアリーSではスタートで遅れて後方から、中緩みで捲り上がり、自身は5F戦くらいになっている。これで直線も外からスムースに押し切ったので、持続力の高さを見せた。2022年桜花賞ではややスローバランスを、スタート出遅れて後方から。内・前優位の馬場で3,4コーナー中目を回してしまい、直線全く伸びなかった。4コーナーではサークルオブライフの後ろからで、直線全く付いて行けなかったので、トップスピードの質で見劣り。
オークスではスタートやや遅く中段の後ろから。バテ差しの展開にならず凡走。紫苑Sではスローからの4F戦を中段から、3コーナーで無理をせず一旦後方まで下がり、直線バテ差す形で3着まで持ってきた。秋華賞ではスタート五分に出たが下げてしまい後方から、3,4コーナー外から捲り上がったが、直線でプレサージュリフトに差し返されているので、トップスピードの質が高くないことを見せた。 2022年エリザベス女王杯ではスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー馬場の良い外目を回して直線スムースに伸びて同着2着、重馬場でトップスピードの質が問われず、パワーと持続力で好走した。2023年日経賞ではスタートが遅く後方からになり届かず、パワーと持続力を見せたがスタート不安が大きい。 2023年目黒記念ではスタート五分に出て中段の後ろから、直線スムースだったがすぐ前に居たサリエラに付いて行けず、、2頭程後ろに居たゼッフィーロにあっさり差されたので、トップスピードの質で見劣り。2023年宝塚記念ではスタート五分に出て中段から、前半のハイペースに影響されて後半伸びなかった。 2023年府中牝馬Sではスタートやや早く中段が取れた、これでスローからの3F戦を3着まで持ってきたが、L1で差を詰めているので、自身は11.0くらいを3連発した感じ。トップスピードの質はまぁまぁからやや高い位で、3F戦だが持続力の高さが生きた。2023年エリザベス女王杯ではスタートやや早かったが中段のやや後ろから、トップスピードの質で見劣り届かなかった。 2023年有馬記念ではスタート五分に出たが、中段の後ろからになり届かず凡走。トップスピードの質で見劣り。2024年阪神牝馬Sでは馬群の外を回して掛かってしまい自滅。この時はマイナス16㎏もあった感じ。2024年ヴィクトリアMでは中段からスムースだったが伸びずに凡走、この馬にとっては前半から速過ぎて追走一杯になった感じ。 2024年府中牝馬Sではスタートやや遅く中段からスムースだったが伸びずに凡走、スローからの2F戦でトップスピードの質で見劣った。この時は休み明けでプラス18㎏で仕上がっていない。 |
「エリザベス女王杯へ向けて」好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:体調。
好材料はコース適性で、昨年の子レースで0.3秒差4着なので好相性。前走は休み明けでプラス18㎏、一叩きされて上積みが見込めるが・・・。悪材料は体調面で、近走は馬体重の変動が大きく、まともな体調だったとは思えない。万全の状態で出走できるか不安。
適性:竹-
ラヴェル | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。 |
アルテミスS | 1着 | スローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに伸びて差し切り。 |
阪神JF | 11着 | ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
桜花賞 | 11着 | 平均バランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
オークス | 4着 | ややスローバランスをスタート早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
ローズS | 14着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線狭くなり凡走。 |
秋華賞 | 11着 | 稍重でスローバランスをスタート五分に出て3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年京都記念 | 5着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
2024年中山牝馬S | 11着 | 稍重でスローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー中目を回して直線入り口で狭くなり凡走。 |
2024年マーメイドS | 5着 | ややハイペースバランスをスタートやや早く離れたメイン集団の中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年オクトーバーS | 6着 | ややハイペースバランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
新馬戦ではスタートが遅く中段のやや後ろから、スローからの2F戦を自身L3から外を回して差し切ったので、やや高いトップスピードの質と持続力を見せた。アルテミスSではスタート遅く中段の後ろから、直線スムースに差し切ったが、リバティアイランドにL1で詰められたので、トップスピードの持続力では見劣り。阪神JFではスタート遅く後方から、中緩みのない展開で取り付けず届かず凡走。
桜花賞ではスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナーでは最内に入れたが、直線スムースでも伸びず、展開的にこの馬のトップスピードの質では苦しかった。オークスではスタート決めて先行、苦しいラップの中で先行勢にの中で1頭だけ掲示板に乗ったので、高い持続力を見せた。 ローズSではスタート五分に出て中段のやや前から、直線L1までスムースだったが反応が悪く、L1過ぎから狭くなってしまい凡走、この時は休み明けでプラス14㎏。秋華賞では先行したが凡走、右回りが良くない可能性がある。2024年京都記念では向正面でかなり外に出して落ち着かせ、スムースだったが直線入り口から加速に手間取り5着まで。右回りだと直線入り口で加速が鈍る感じ。 2024年中山牝馬Sでは中段からスムースだったが、4コーナー出口から直線入り口で狭くなり凡走。2024年マーメイドSではメイン集団の中段から、スムースだったが伸びずに凡走。L1で差されているので、距離が長かった可能性がある。2024年オクトーバーSではスタートやや遅く中段の後ろから、ややハイペースバランスだがL2で11.6が出る馬場状態だったので届かず。この時は休み明けでプラス16㎏と仕上げていない。 |
「エリザベス女王杯へ向けて」好材料:休み明け2走目。 悪材料:コース適性。
好材料は休み明け2走目で、前走はプラス16㎏と仕上げて来なかったので、一叩きされて上積みが見込める。悪材料はコース適性で、この馬は右回りよりも左回りの方がパフォーマンスを上げて来るので、右回りは大きな不安材料になる。
適性:梅
ルージュリナージュ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。 ・トップスピードの質はやや高い、持続力はやや高い。 ・右回りは良くない。 | |
レース名 | 着順 | 内容 |
2勝クラス | 1着 | スローバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
むらさき賞 | 17着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
長岡S | 2着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線L2まで前に詰まって2着まで。 |
ユートピアS | 1着 | ややスローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
ターコイズS | 11着 | ややスローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年東京新聞杯 | 8着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年中山牝馬S | 13着 | 稍重でスローバランスをスタートやや早く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2024年ヴィクトリアM | 5着 | ハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
2024年エプソムC | 11着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線L2で進路が無くなり、再加速に手間取り凡走。 |
2024年府中牝馬S | 5着 | ややスローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。 |
2勝クラスではスローからの3F戦を、中段の前から差し切り。L2標識で追い出されたが、ジリジリしか伸びていないので、瞬発力が高くない感じ。やや高いトップスピードの質を3F持続した。むらさき賞では中段のやや前から全く伸びずに凡走、前走と同じスローからの3F戦だったが、前半の1000mが62.2に対して、今回は59.1で前半で足を使ってしまった感じ。
長岡Sでは平均バランスを中段の後ろからで、前半は自身ユッタリ入れた。直線でL2まで前に詰まってしまい、L1で伸びたが2着まで。瞬発力の低さを見せたが、トップスピードの持続力は見せた。ユートピアSではスタート遅く後方から、ややスローからの3F戦になり外からスムースに差し切り。前半ゆったり入って足が溜められたし、直線もスムースだったので、やや高いトップスピードの質とやや高い持続力を見せた。 ターコイズSではスタート遅く後方から、上がり3F最速だが届かなかったので、展開待ちになってしまう。2024年東京新聞杯ではスタート五分に出て中段のやや後ろから、直線スムースだったがトップスピードの質が高くないので届かず。2024年中山牝馬Sではスタートやや早く中段のやや後ろから、展開云々ではなく、4コーナーで遅れているので右回りが良くない。 2024年ヴィクトリアMではスタート遅く後方から、バテ差しで5着まで持ってきたが、差し切れるほどのトップスピードの質はない感じ。2024年エプソムCではスタートやや遅く中段のやや後ろから、直線入り口でコースが確保できず、再加速に手間取ったので、瞬発力の低さを見せた。2024年府中牝馬Sではスタート遅く後方から、スローからの2F戦になり届かず。 |
「エリザベス女王杯へ向けて」好材料:血統。 悪材料:届くかどうか。
好材料は血統面で、母系を辿るとこのレースを勝っているトゥザビクトリーが出て来るし、トゥザ一族は非根幹距離が得意なので、距離適性も期待できる。悪材料は届くかどうかで、スタートが遅いので外からスムースなレースができるかどうか。
適性:竹
レガレイラ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は高い。
・トップスピードの質は高い、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート遅く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
アイビーS | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て少頭数の前から3,4頭目、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
ホープフルS | 1着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
皐月賞 | 6着 | ハイペースバランスをスタート遅れて離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが6着まで。 |
ダービー | 5着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線L2で前が壁になり、進路変更してから伸びたが届かず。 |
ローズS | 5着 | 稍重でややスローバランスをスタートやや遅く離れたメイン集団の後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず5着。 |
新馬戦ではゲート内で煩くスタート遅れて中段から、スローからの2F戦で差し切り。アイビーSではスタート五分に出た、スローからの3F戦で前2頭を差せずに3着、上がり3F32.7だが、前半が遅過ぎて評価できない。ホープフルSではスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナーで内目を回して距離ロスを抑え、直線で外に出してスムースに差し切り。L1で5馬身程の差を差し切ったので、自身はL1が10秒台に入った可能性もあり、高い瞬発力とトップスピードの質を見せた。
皐月賞ではスタートで遅れてしまい中段の後ろから、4コーナーで前が壁になり加速できず、直線で伸びて上がり最速だったが6着まで。トップスピードの質は見せたが、コース取りが悪いのと、スタートの遅さが致命的だった。ダービーでは中段のやや後ろから、直線L2で前が壁になり、外に進路変更してから伸びたが届かず。前が止まらない展開で上がり最速だったが届かなかった。 ローズSではスタートやや遅くメイン集団の後方から、稍重でスローからの4F戦になりL1まで11秒台だった、これでバテ差しにならずに届かず5着まで。この時は休み明けでプラス10㎏と完調ではなかった。 |
「エリザベス女王杯へ向けて」好材料:血統。 悪材料:届くかどうか。
好材料は血統面で、この馬自身ダービーで5着があるので距離不安はないが、従兄弟のアーバンシックが菊花賞を勝っているので、2200mはこなせるはず。悪材料は届くかどうかで、スタートの遅さが改善しないので、後ろから届くかどうか。
適性:竹+++