2025年中山記念 全頭評価。その4。

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下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。

 

タイムトゥヘヴン ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はやや高い。

レース名 着順 内容
未勝利戦 1着 スローバランスを2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し圧勝。
京成杯 2着 スローバランスを逃げて2着、L2で内からグラティアスに出し抜かれたので、瞬発力の低さを見せた。
弥生賞 6着 スローバランスを中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。スローからの3F戦でトップスピードの質で見劣り。
ニュージーランドT 2着 平均バランスを中段やや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。4コーナー外を回したが、内からⅬ2でバスラットレオンに出し抜かれたので、トップスピードの質と瞬発力で見劣った。
NHKマイルC 6着 ハイペースバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線で進路変更を強いられて6着まで。直線で進路変更をした時に若干失速している、加えてソングラインとのコース争いに遅れているので、瞬発力の低さを見せた。
ダービー 13着 スローバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。L2で一杯になっているので、距離適性だと思う。
セントライト記念 14着 ややスローバランスを中段のやや後ろで掛かり気味、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり凡走。
2021年富士S 3着 ややスローバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。まぁまぁのトップスピードの質と高い持続力を見せた。
2021年キャピタルS 8着 ややハイペースバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。疲労の可能性。
2022年ニューイヤーS 7着 稍重で平均バランスを中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。スタートの悪さが目立つ。
2022年東風S 11着 ややスローバランスを中段やや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線狭くなり凡走。
2022年ダービー卿CT 1着 ハイペースバランスを後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて差し切り。
2022年京王杯SC 3着 平均バランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて3着。
2022年エプソムC 5着 重馬場でスローバランスを中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが5着まで。
2022年富士S 7着 平均バランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2022年キャピタルS 8着 平均バランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり凡走。
2023年京都金杯 7着 ややハイペースバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり凡走。
2023年東京新聞杯 10着 平均バランスをスタート五分に出たが二の足が遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年オーシャンS 11着 ややハイペースバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが届かず凡走。
2023年ダービー卿CT 9着 ハイペースバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年京王杯SC 17着 スローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年富士S 8着 ハイペースバランスをスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年キャピタルS 5着 スローバランスをスタートやや遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず凡走。
2024年京都金杯 7着 ハイペースバランスをスタート遅く離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年中山記念 6着 稍重でハイペースバランスをスタートやや遅く中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年ダービー卿CT 6着 稍重でややスローバランスをスタート遅く離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが届かず。
2024年エプソムC 15着 平均バランスをスタートやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年関屋記念 12着 スローバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年京成杯AH 2着 平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに伸びて2着。
2024年富士S 15着 平均バランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年マイルCS 7着 ややハイペースバランスをスタート遅く後方から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず。
京成杯ではスローバランスを逃げて2着、4F戦でl2最速11.3に対応できずに内からグラティアスに出し抜かれている。弥生賞ではスローバランスを中段の前からで、すぐ前に居たシュネルマイスターに瞬発力とトップスピードの質で見劣り凡走。ニュージーランドTでは外枠で中段のやや前が精一杯、終始外を回したので2着は高評価で良いと思う、自身の位置でギリギリ平均くらいで心肺機能と持続力は見せたが、トップスピードの質と瞬発力は高くない。NHKマイルCでは中段やや前からで、直線の進路変更が影響した感じで6着、スムースなら伸びそうな勢いだった。

ダービーでは4コーナーで中段の後ろ、直線入り口ではすぐ前に居たステラヴェローチェ3着にL2で置かれてしまったので、距離の問題のはず、ただしこの時は使い詰めだったので疲労もあったはず。セントライト記念では直線で前が壁になりレースにならなかった。2021年キャピタルSではスタートで若干遅れて後方から、二の足も遅くリカバリーできていない。直線はスムースだったが、すぐ横に居たヴェロックスにも見劣っているので、休み明け3走目で疲労の可能性がある。

2022年ニューイヤーSでは稍重で平均バランスをスタート出遅れて中段の後ろから、近走はスタート出遅れているので改善しない。3,4コーナースムースだったし、2頭ほど前に居たカラテが差し切っているので伸びない原因は疲労だと思う。2022年東風Sではスタートでやや遅れ中段に居たが、前の馬が下がってきて中段の後ろから、直線では内から前が狭くなり凡走した。

2022年ダービー卿CTでは後方から、ハイペースバランスで中緩みのない展開、L1が11.7なので消耗戦という程ではないので、外からパワーとトップスピードの質、持続力で差し切った。2022年京王杯SCでは中段の後ろから、直線スムースだったが、L2区間でスカイグルーヴに見劣ったので、トップスピードの質と瞬発力で見劣った感じ。L1で差を詰めているので持続力は見せた。

2022年エプソムCでは重馬場でスローバランス、直線スムースだったがトップスピードの質がキレッキレではないので、届かなかった。この時は休み明け4走目で疲労もあったはず。2022年富士Sではスタートやや遅く中段の後ろから、休み明けでトップスピードの質を発揮できずに凡走。2022年キャピタルSではスタートやや遅く中段の後ろから、直線伸びたがL1標識手前で前に詰まり、再加速に手間取って凡走、瞬発力の低さを見せた。

2023年京都金杯ではスタート遅く中段の後ろから、直線前が壁になり凡走。2023年東京新聞杯ではスタート出たが二の足が遅く後方から、消耗戦にならずに届かず凡走。2023年オーシャンSではスタートやや遅く二の足も付かずに後方から、上がり最速だったが初手の位置取りが悪く届かず。2023年ダービー卿CTではスタートやや早く中段から、スローバランスでL1最速だったので届かず凡走。

2023年京王杯SCではスタート遅く後方から、スローからの3F戦になり全く伸びずに凡走。2023年富士Sではスタート遅く中段の後ろから凡走、この時休み明け。2023年キャピタルSではスタートやや遅く後方から、スローからの3F戦になり、上り最速だったが届かず凡走。2024年京都金杯ではスタート遅く中段の後ろから、かなりのハイペースになり自身もハイペースに入ってしまい、直線ジリジリしか伸びずに凡走。心肺機能の低さを見せた。

2024年中山記念ではスタートやや遅く中段の後ろから届かず凡走、距離が長かった感じ。2024年ダービー卿CTではスタート遅く中段の後ろから、3,4コーナーで最内を回してポジション上げたが、届かなかったのでトップスピードの質が足りなかった。2024年エプソムCではスタートいつも通りやや遅く中段のやや後ろから、3,4コーナーで馬場の悪い内目を回して伸びずに凡走。

2024年関屋記念ではスタート遅く後方から届かず凡走、展開が合わず。2024年京成杯AHでは平均バランス後方から、L4で中緩みができ手前を射程に入れられたので、外からスムースに伸びて2着まで持ってきた。2024年富士Sではスタート遅く後方から、平均バランスだが中緩みからの3F戦になり伸びずに凡走。2024年マイルCSではスタート遅く後方から、外からスムースだったが届かなかった。上がり最速なので荒れた馬場は合う。

「中山記念へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:距離適性、斤量、届くかどうか。

好材料はコース適性で、京成杯AHで2着に激走したので好相性。悪材料は距離適性で、1800mは1F長い感じだし、この馬が好走する時は56㎏以下。いつも後ろからなので届くかどうかも大きな不安材料。

適性:梅

パラレルヴィジョン ・心肺機能はまぁまぁ、パワーは有る、瞬発力は低い。

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。

レース名 着順 内容
府中S 3着 スローバランスをスタート五分に出て2番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。
垂水S 3着 スローバランスをスタート五分に出て少頭数の中段やや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。
2024年ニューイヤーS 1着 平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。
2024年ダービー卿CT 1着 稍重でややスローバランスをスタート早く離れたメイン集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。
2024年安田記念 13着 稍重で平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年関屋記念 14着 スローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年富士S 16着 平均バランスをスタートやや早く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2025年京都金杯 6着 ややハイペースバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回してスムースだったが届かず凡走。
府中Sではスローからの5F戦だが、L3から10.9-11.3-11.5で先行したが、L2で見劣り3着だった。トップスピードの質で見劣った。垂水Sでは中段のやや前から、実質スローからの3F戦で、直線入り口では反応が悪かったので、トップスピードの質と瞬発力で見劣っている。2024年ニューイヤーSでは平均バランスを中段の前から、中緩みの小さい展開でパワーと持続力で差し切り。

2024年ダービー卿CTではスタート早く、離れたメイン集団の前から。稍重で速いラップが無く、自身の上りも34.0なので、パワーと持続力で差し切れた。2024年安田記念では直線トップスピードの質で見劣り凡走。2024年関屋記念ではスタートやや早かったが中段に下げてしまい、直線伸びずに凡走。トップスピードの質で見劣り。

2024年富士Sではスタートやや早く中段のやや前から、平均バランスだが中緩みからの3F戦になり、トップスピードの質で見劣り。2025年京都金杯ではスタートやや早かったが中段から、トップスピードの質で見劣り届かなかった。

「中山記念へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:特になし。

好材料はコース適性で、中山コースは3-0-1-1と好相性。悪材料は特になし、近走凡走が続いたが、トップスピードの質が問われる展開だったので度外視できる。ダービー卿CTのように、先行してパワーと持続力で押し切るのが得意パターンなので、戸崎騎手へ手が戻るのも好材料。

適性:松

ボッケリーニ ・心肺機能はやや低く、パワーは有る、瞬発力は低い。 

・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。  

・「先頭に立ちたくない病」を患っている。

レース名 着順 内容
2021年小倉大賞典 2着 ややハイペースバランスをやや離れたメイン集団の中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。持続力の高さを見せた。
2021年新潟大賞典 5着 ハイペースバランスをやや離れたメイン集団の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。心肺機能で見劣り。
2021年中京記念 6着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。トップスピードの質で見劣り。
2021年アンドロメダS 2着 スローバランスを中段から、3,4コーナー内目を回して直線狭いところを抉じ開けて伸びたが2着まで。持続力を見せた。
2021年中日新聞杯 4着 スローバランスを中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが4着まで。トップハンデだったがトップスピードの質で見劣り。
2021年AJCC 3着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し3着。持続力の高さを見せた。
2022年日経賞 2着 稍重でスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し2着。
2022年目黒記念 1着 スローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。
2022年京都大賞典 2着 稍重だが実質超高速馬場でスローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出して2着。
2022年ジャパンC 17着 スタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2022有馬記念 11着 スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2023年日経賞 2着 不良馬場でスローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。
2023年鳴尾記念 1着 平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースに差し切り。
2023年宝塚記念 7着 ハイペースバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線詰まってしまい凡走。
2023年京都大賞典 2着 重馬場でスローバランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー内目を回して直線狭くなたったが抉じ開けて2着。
2023年チャレンジC 2着 スローバランスをスタート五分に出て中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。
2024年AJCC 2着 不良馬場で平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。
2024年日経賞 5着 平均バランスをスタート早く離れたメイン集団のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年鳴尾記念 2着 平均バランスをスタートやや早く中段から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが2着まで。
2021年小倉大賞典ではやや離れたメイン集団のやや前からで、自身のペースはスローバランスのはず。中緩みのない展開でゴール前でもよく粘っているので持続力は高いものを見せた。2021年新潟大賞典ではやや離れたメイン集団の前からで、かなりのハイペースバランスだったので自身もハイペースだったはず、これで直線L1でバタバタになってしまったので、心肺機能は高くないことを見せた。この時は直線入り口ですぐ後ろに居たポタジェに見劣り。2021年中京記念ではスローからの4F戦で凡走、L2で外からカテドラルにあっさり交わされているので、11.5に対応できていない。

2021年アンドロメダSではスローからの6F戦を中段から、直線入り口ではやや狭くなったがこじ開けて伸びて2着、この時の1着はラーゴム54㎏でこちらは57㎏なのでハナ差は高評価。2021年中日新聞杯ではスローからの5F戦で中段から、3,4コーナー内目を回してスムースだったが伸びなかった。トップハンデだったが、トップスピードの質で見劣った感じ。

2022年AJCCでは中緩みのない消耗戦を中段のやや前から、トップスピードの質が問われない展開と、3コーナーで無理をしなかった好騎乗で好走。2022年日経賞ではスローからの3F戦で2着、タイトルホルダー相手に1㎏貰っていたがクビ差、稍重でトップスピードの質はそれ程問われなかったことが良かった。2022年目黒記念ではスローからの5F戦を先行押切り、前残りの馬場で10秒台のラップに入らなかったので、持続力で押し切った。

2022年京都大賞典では中段のやや前から、超高速馬場で実質3F戦をしっかり2着しているので、トップスピードの質は見せた。2022年ジャパンCでは内優位の馬場とコースで、外枠から終始外目を回して距離ロス、直線伸びなかったのはトップスピードの質で見劣っただけでなく、距離ロスもあったはず。2022有馬記念では外目の枠から前に行って凡走。

2023年日経賞では4コーナーからショート捲りに行って2着、1着タイトルホルダーが最内を逃げて出し抜いたので、外目から距離ロスもあって届かなかった。2023年鳴尾記念ではスタートやや早く中段から、3コーナー過ぎから捲り追い込みに行って押し切り、パワーと持続力の高さを見せた。

2023年宝塚記念ではスタート五分に出て中段から、前半のハイペースには付き合わずに足は溜まった。直線内に詰まってしまい伸びきれなかった。2023年京都大賞典ではスタートやや早く中段の最内から、直線では狭くなったがこじ開けて伸びた、ただその後差し返されたので仕掛け時が難しい感じ。

2023年チャレンジCでは中段から、4コーナーで蓋をされて直線最内に進路変更して抜け出したが、ゴール前で差し返されて2着。2024年AJCCでは中段からスムース、直線で一旦先頭に立ったが、「先頭に立ちたくない病」により差し返されて2着。2024年日経賞ではスタート早くメイン集団のやや前から、4コーナーから早目に掴まえに行ったが、目標にする馬を間違えたように凡走。とにかく先頭に立ちたがらない。

2024年鳴尾記念では中段からスムースだったが、”先頭に立ちたくない病”で2着まで。2024年札幌記念は右後肢跛行で取り消し。

「中山記念へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:休み明け、先頭に立ちたくない病。

好材料はコース適性で、中山コース0-3-1-2と好相性。悪材料は休み明けで、今回は札幌記念の馬場入場時の跛行で半年ぶりになる。仕上げて来るかどうかが不安材料。”先頭に立ちたくない病”は治っていないはずで、1着は期待できない。

適性:竹+

ボーンディスウェイ ・心肺機能はまぁまぁ。、パワーは有る、瞬発力は不明。

・トップスピードの質はやや低く、持続力は高い。

レース名 着順 内容
新馬戦 2着 スローバランスを中段から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが2着まで。
未勝利戦① 3着 ハイペースバランスを3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースに抜け出したが3着まで。
未勝利戦② 1着 スローバランスを中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。パワーと持続力を見せた。
葉牡丹賞 1着 スローバランスを逃げ切り。パワーと持続力を見せた。
ホープフルS 5着 平均バランスをやや離れた中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが5着まで。
弥生賞 3着 スローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが3着まで。
皐月賞 14着 ややスローバランスを中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
六社S 8着 重馬場で平均バランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線前が壁になり凡走。
常総S 1着 スローバランスをスタート五分に出て2,3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースに押し切り。
2024年中山金杯 4着 スローバランスをスタート五分に出て3番手先行、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが差されて4着。
2024年中山記念 10着 稍重でハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年福島民報杯 2着 スローバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中前を回して直線スムースだったが2着まで。
2024年七夕賞 9着 ハイペースバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
2024年オクトーバーS 1着 ややハイペースバランスをスタートやや早く3番手先行、3,4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。
2025年中山金杯 3着 ややハイペースバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。
2025年AJCC 7着 スローバランスをスタートやや早く中段の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。
新馬戦ではL2最速11.5を外から対応したが、ここでは差を詰めていないので、トップスピードの質は見せていない。未勝利戦①ではハイペースバランスを先行、直線入り口ですぐ後ろに居たカメハメハタイムに引く離されたので、心肺機能はまぁまぁで良いと思う。未勝利戦②ではスローからの5F戦で差し切り、ゴール前で差し切ったのでパワーと持続力を見せた。

葉牡丹賞ではスローからの5F戦を逃げ切り、パワーと持続力を見せた。ホープフルSではやや離れた中段の前からで、自身はややスローのはず。これでL1で苦しくなったので中緩みがなかった影響だと思う。弥生賞では中段の前から、4コーナーでスムースに中目に出して、直線すぐ内に居たドウデュースに当たりに行ったが、逆に弾かれて持続力でも見劣り。

皐月賞では中段の前から、直線L1標識手前で一杯になり凡走。六社Sではスタートやや早く中段の前から、直線で前が壁になり凡走。常総Sではスローからの6F戦を先行押し切り、高い持続力を見せた。2024年中山金杯ではスローからの5F戦を先行、スムースだったが差されて4着。この時は1着リカンカブールに1㎏、0.1差5着のホウオウアマゾンに3㎏もらっていたので、斤量の恩恵があった。

2024年中山記念ではスタート五分から中段のやや前、追走一杯になった感じで直線伸びなかったので心肺機能で苦しくなった感じ。2024年福島民報杯ではスタート五分に出て中段のやや前から、スローからの5F戦で持続力を生かして2着。2024年七夕賞ではスタートやや早く中段の前から、ハイペースバランスで自身もハイペース、3コーナー過ぎから先捲りに行く謎騎乗で、直線早々に一杯になり凡走。

2024年オクトーバーSではスタートやや早く先行、自身は平均くらいで、トップスピードの質が問われず、高い持続力を見せた。2025年中山金杯ではスタート五分に出て中段の前から、自身は平均くらいで中緩みなく持続力を問われる展開。スムースに抜け出したが3着までで、前に居た分だけ苦しくなったが、持続力とパワーの高さを見せた。2025年AJCCではスタートやや早く中段の前から、スローからのロンスパ戦でL1標識までは踏ん張ったが、1F長かった感じ。

「中山記念へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。

好材料はコース適性で、条件戦だが常総Sで同コースを勝っているので好相性。悪材料はクラス負けの危険で、昨年10着なので昨年のような展開になるとボロが出てしまう。

適性:竹

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