下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
クイーンズウォーク | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は低い。
・トップスピードの質はやや高い、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
新馬戦 | 2着 | 稍重でスローバランスをスタート遅く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが2着まで。 |
未勝利戦 | 1着 | 平均バランスをスタートやや遅く中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
クイーンC | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
桜花賞 | 8着 | 平均バランスをスタート早く中段のやや前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
オークス | 4着 | ハイペースバランスをスタートやや早く離れたメイン集団の前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが4着まで。 |
ローズS | 1着 | 平均バランスをスタートやや早く離れたメン集団の中段から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
秋華賞 | 15着 | ハイペースバランスをスタートで躓き後方から、向正面で中段に上がり、3,4コーナー外目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
2025年小倉牝馬S | 6着 | ハイペースバランスをスタート五分に出て中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが粘れず。 |
新馬戦ではスタート遅く中段のやや前から、稍重でスローからの3F戦になってしまい、直線ジリジリ伸びたが2着まで。スパッと切れる瞬発力はなさそう。未勝利戦ではスタートやや遅かったが、二の足が速く中段の前から。中緩みからの3F戦でスムースに差し切った、この時はL1まで加速ラップで持ったままなので、まだ本気で走っていない。
クイーンCではスタート五分に出て中段の後ろから、1F目以外全て11秒台の中緩みのないラップ推移で、直線スムースに差し切ったので高い持続力を見せた。お兄ちゃんのグレナディアガーズそっくり。桜花賞ではスタート早く中段のやや前から、中緩みもあったし、直線L2標識付近で進路変更を強いられて、再加速に手間取ったように凡走した。瞬発力の低さを見せた。 オークスではメイン集団の前からスムース、前に居たので持続力で4着にきたが、トップスピードの質で見劣り。ローズSではスタートやや早くメイン集団の中段から、中緩みの小さい展開で、トップスピードの質よりも、持続力が生きて差し切った感じ。秋華賞ではスタートで躓き出遅れ、向正面の速いラップで捲ってしまったので、4コーナーで一杯になり凡走。 2025年小倉牝馬Sではスタート五分に出て中段のやや前から、4コーナーで捲り上がり直線入り口で先頭、ゴール前で苦しくなり粘り切れず。この時は55.5㎏のトップハンデだった。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:コース適性。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、ローズSで同コースを快勝しているので好相性。この馬は左回りが得意で2-0-0-1、着外の1回もオークス4着なので、左回りの2000mはベストだと思う。悪材料はクラス負けの危険で、前走の小倉牝馬Sは右回りでトップハンデなので度外視して良いが、対古馬牡馬で実績がないので未知数。
適性:竹+++
コパノサントス | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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レース名 | 着順 | 内容 |
1勝クラス | 1着 | 重馬場でハイペースバランスをスタート五分に出て離れたメイン集団の中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
比良山特別 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースに差し切り。 |
高山S | 5着 | 平均バランスをスタート五分に出て中段の後ろから、3,4コーナー中目を回して直線スムースだったが届かず。 |
古都S | 1着 | スローバランスをスタートやや遅く中段のやや前から、3,4コーナー中目を回して直線スムースに差し切り。 |
2025年ダイヤモンドS | 9着 | スローバランスをスタート五分に出て中段の前から、3,4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
1勝クラスではスタート五分に出てメイン集団の中段の後ろから、重馬場でハイペースバランスだが自身は平均くらいのはず。3コーナーからジリジリ上がって差し切ったので、持続力は相当高いものを見せた。直線で外へ寄れている。比良山特別では中段の前から、スローからの3F戦でL2の11.5では差を詰められなかったので、トップスピードの質は高くない、持続力で差し切った。
高山Sでは中段の後ろから、平均バランスだが中緩みからの3F戦になり届かず、トップスピードの質で見劣り。この時は休み明け。古都Sでは中段のやや前から、スローからの4F戦になりスムースに押し切り、持続力の高さを見せた。2025年ダイヤモンドSでは中段の前から伸びずに凡走、この時休み明けでマイナス16㎏。 |
「金鯱賞へ向けて」好材料:コース適性、休み明け2走目。 悪材料:クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、中京コースは1-2-1-1と好相性。前走は休み明けでマイナス16㎏で凡走、3走前も休み明けで凡走しているので、休み明け2走目で上積みが見込める。悪材料はクラス負けの危険で、2000mのGⅡで対応できるかどうか未知数。
適性:竹-