下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| ライラック | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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新馬戦（スローバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート良く中段の前から。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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持ったままスムースに押し切り圧勝。
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| 京都2歳S（スローバランス） | 8着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段から。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
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フェアリーS（平均バランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタート遅れて後方から。
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3，4コーナー
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外から捲り上がって4コーナーでは先頭から3，4頭目。
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直線
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スムースに差し切り。
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| 桜花賞（ややスローバランス） | 16着(良) | スタート～道中 | スタートで遅れて後方から。 |
| 3，4コーナー | 中目を回してスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 京都2歳Sでは凡走、この時は初輸送でマイナス10㎏、体調万全ではなかった可能性が高い。フェアリーSではスタートで遅れて後方から、中緩みで捲り上がり、自身は5F戦くらいになっている。これで直線も外からスムースに押し切ったので、持続力の高さを見せた。2022年桜花賞ではややスローバランスを、スタート出遅れて後方から。内・前優位の馬場で3，4コーナー中目を回してしまい、直線全く伸びなかった。4コーナーではサークルオブライフの後ろからで、直線全く付いて行けなかったので、トップスピードの質で見劣り。 |
「オークスへ向けて」好材料：なし。 悪材料：クラス負けの危険、距離適性。
好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、フェアリーSで2着に下したスターズオンアースが桜花賞を勝ったが、この時はスターズオンアースが直線詰まっていたので、額面通りには受け取れない。桜花賞でも16着で勝負にならなかったので、このクラスでは苦しいはず。お婆ちゃんのブルーリッジリバーが桜花賞2着だが、1800m以上では勝負になっていないので、血統的に距離は短い方が良いと思う。
適性：梅
| ラブパイロー | 特性 | ・心肺機能は高い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質は低い、持続力は高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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菜の花賞（ハイペースバランス）
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6着(良)
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スタート～道中
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スタート良く中段から。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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| デイジー賞（スローバランス） | 6着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て中段のやや後ろから。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが伸びずに凡走。 | ||
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ミモザ賞（ハイペースバランス）
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1着(重)
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スタート～道中
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スタート良く逃げ体勢。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに押し切り。
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| 菜の花賞ではハイペースバランスを中段から、同じ位置に居たサウンドビバーチェに0.5差付けられた。L3で追走に苦労したが、L1まで垂れてはいないので持続力は見せた、ただトップスピードの質で見劣った。デイジー賞ではスローからの5F戦を中段のやや後ろから、L3で追走に苦労していたのでこの地点でもスピード不足を見せている、L1でも遅れていないので持続力は見せた。ミモザ賞ではハイペースバランスを逃げ切り、重馬場でL2最速11.8だったので、パワーと持続力で押し切った。 |
「オークスへ向けて」好材料：なし。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はなし、悪材料はクラス負けの危険で、菜の花賞でサウンドビバーチェにボロ負けしたので、このクラスでは苦しいはず。芝ではスピード不足を見せていて、前走のような重馬場になればチャンスはあるが、良馬場では苦しいはず。
適性：梅
| ルージュエヴァイユ | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力はまぁまぁ。
・トップスピードの質はやや高く、持続力は高い。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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新馬戦（スローバランス）
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1着(稍)
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スタート～道中
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スタート若干遅れて中段のやや後ろから。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースに伸びて差し切り。
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| デイジー賞（スローバランス） | 1着(良) | スタート～道中 | スタート若干遅れ、二の足もやや遅く中段の後ろから。 |
| 3，4コーナー | 中目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースに差し切り。 | ||
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フローラS（平均バランス）
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5着(良)
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スタート～道中
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スタートで若干遅れ中段の後ろから。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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L1標識まで狭くなり伸びたが5着まで。
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| 新馬戦ではスローバランス中段のやや後ろから、スタート若干遅れている。直線の入り口では馬群の中だったが、L1標識付近でコースが空きこの地点では先頭から4馬身程、ここから一気に伸びて差し切ったが、2着の馬が油断騎乗だった。それでもL1で11秒台の前半は出しているし、L2から加速しているので瞬発力もまぁまぁの物を見せた。デイジー賞ではスタートで若干遅れ二の足もやや遅い、中段の後ろからになりバテ差し1着。スローからの5F戦で、L1が12.7をL1標識では5馬身程の差を差し切ったので、パワーと持続力はかなり高いものを見せた。フローラSではスタートで若干遅れて中段の後ろから、直線L1標識まで狭くなり、空いてから一気に伸びたが5着まで。 |
「オークスへ向けて」好材料：コース適性。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料はコース適性で、前走のフローラSが5着だが、L1標識まで狭くなりながら0.4差だったので、高評価で良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、初めてのGⅠなので通用するかどうかは未知数。
適性：竹＋
| ホウオウバニラ | 特性 | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 （ペース） | 着順(馬場状態) | 内容 | |
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新馬戦（スローバランス）
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1着(良)
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スタート～道中
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スタートやや早く中段の前から。
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3，4コーナー
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中目をスムース。
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直線
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スムースに抜け出し押し切り。
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| アルメリア賞（バランス） | 3着(良) | スタート～道中 | スタート五分に出て2番手先行。 |
| 3，4コーナー | 内目をスムース。 | ||
| 直線 | スムースだったが3着まで。 | ||
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フローラS（平均バランス）
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7着(良)
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スタート～道中
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スタート五分に出たが、外から接近されてエキサイトしてしまい中段の後ろから。
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3，4コーナー
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内目をスムース。
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直線
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スムースだったが伸びずに凡走。
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| 新馬戦ではスローからの2F戦を、先行押し切り。アルメリア賞ではスローからの3F戦を先行、直線で差されて3着まで。走破時計1：46.8は一見速く見えるが、当日の大阪城Sが1：44.8なので額面通りには受け取れない。フローラSではスタート五分に出たが、外から切れ込まれた時に首を上げて掛かってしまった。これで前に行けずに中段の後ろからになり、前半で消耗したように直線伸びなかった。 |
「オークスへ向けて」好材料：血統。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は血統でお姉ちゃんがビッシュ、この馬と同じくフローラSで5着だったが、上がり3Fは全て3位以内だった。1歳上の甥っ子にワンダフルタウンが居て、青葉賞を勝っているので血統的にもコース適性は良いと思う。悪材料はクラス負けの危険で、前走はスタートで寄られてカーっとなった感じで、クビを上げてエキサイトしていたので、前半で消耗してしまったんだと思う。なのでこのクラスでは未知数。
適性：竹