下線は加筆・修正した箇所です。継続してお読みいただいている方は、下線の部分だけお読みください。
| アスクシュタイン | ・心肺機能は低い、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力は高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタート五分に出て逃げ切り。 |
| コスモス賞 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ切り圧勝。 |
| 札幌2歳S | 7着 | 重馬場でややハイペースバランスをスタート五分に出て逃げ体勢、3，4コーナー内目を回して直線スムースだったが伸びずに凡走。 |
| 新馬戦ではスタート五分に出て逃げ切り、スローからの3F戦でまぁまぁのトップスピードの質と持続力を見せた。コスモス賞ではスタートやや早く逃げ切り、スローからの4F戦で高い持続力を見せた。札幌2歳Sではスタートで躓いたが五分に出て逃げ、ややハイペースバランスにしたことで、L1標識手前で一杯になり凡走。心肺機能の低さを見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：なし。 悪材料：展開、クラス負けの危険、休み明け。
好材料はナシ、悪材料は展開面で、新馬戦とコスモス賞はスローの逃げで圧勝、札幌2歳Sはややハイペースの逃げて凡走したので、スローで逃げられるかどうか。クラス負けの危険もあって、コスモス賞の走破時計も速くないので、GⅠだと苦しい感じ。休み明けも大きな不安材料で、この馬は非ノーザンF生産馬なので4カ月の間隔は大きな悪材料。
適性：竹－
| アマキヒ | ・心肺機能は不明、パワーは有る、瞬発力は不明。
・トップスピードの質はやや高い、持続力はやや高い。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く逃げ切り。 |
| 新馬戦ではスタートやや早く逃げ切り、スローからの3F戦でL1最速11.1。一旦2着のロジャリーマインに前に出られたが、ゴール前で差し返しているので、持続力の高さは見せたし、やや高いトップスピードの質も見せた。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：距離適性、血統。 悪材料：クラス負けの危険。
好材料は距離適性で、新馬戦で2000mを勝っているので好相性。血統面は大きな追い風。悪材料はクラス負けの危険で、新馬戦しか走っていないのでGⅠで通用するかどうか未知数。新馬戦で0.6秒差の3着に下したマテンロウブームがすぐに未勝利戦を勝ったので、大きな不安はない。
適性：竹＋＋
| クラウディアイ | ・心肺機能は不明、パワーは不明、瞬発力はやや高い。
・トップスピードの質はまぁまぁ、持続力はまぁまぁ。 |
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| レース名 | 着順 | 内容 |
| 新馬戦 | 1着 | スローバランスをスタートやや早く中段の前から、3，4コーナー内目を回して直線スムースに抜け出し押し切り。 |
| 京都2歳S | 3着 | スローバランスをスタート五分に出て中段のやや後ろから、3，4コーナー中目を回して直線スムースだったが3着まで。 |
| 新馬戦ではスタートやや早く中段の前から、スローからの2F戦で押し切り。直線入り口でスッと加速して先頭に並んだので、まぁまぁの瞬発力とやや高いトップスピードの質を見せた。京都2歳Sではスタート五分に出て中段のやや後ろから、スローからの3F戦になり、直線入り口ではスッと加速できているので、瞬発力はやや高いものを見せた。L1でエリキングとジョバンニに差されたので、トップスピードの質で見劣った。 |
「ホープフルSへ向けて」好材料：距離適性。 悪材料：初輸送、騎手不安。
好材料は距離適性で、2000mで1，3着なので好相性。悪材料は初輸送で、これはやってみないと分からない。騎手不安があって、西村騎手の継続騎乗なのでこの馬の良さを引き出せるかどうか。この馬はトップスピードの質は高くないが、瞬発力は良いものを持っているので、前に居てスローペースの展開を、直線入り口で出し抜けばチャンスはあると思う。
適性：竹＋＋＋