2019年成績と反省と来年への改善点。

上の画像が今年の成績です、物足りないのは3連複回収率と3連単的中率ですね。まず3連複回収率はどうしてもオッズの低い的中が多いので仕方ない面もあるのですが、実は縦目で外れたレースが18Rもありました。この辺りは再三書いている「予想を馬券に落とし込む難しさ」ですね～。3連複に関しては配当の低さは致し方ありませんが、こればかりは自分ではどうしようもないので、的中率を上げる方向で改善していきたいと思います。

3連単については回収率351.5％と満足いくものでした、ただ的中率11.9％は低すぎますね。3連単は”おまけ”として少しだけ買う事が多かったので言い訳は立つのですが・・・。もちろんこれで良しということは決してなく、買い方含めて改善しないといけません。来年は3連単の点数を増やして当てに行く、的中率30％を目指したいと思っています。

こちらが今年予想したレースの全成績です。今年は的中率アップの為に印を回す頭数が多かったのも反省材料で、8頭や9頭に印を回してしまい当然トリガミということも多かったです。もう少し絞り込まないといけないのですが、ここが難しい。2歳戦はどうしてもサンプルが少なくて手広く流した方が良いと思いますが、それ以外は7頭までに絞ることを来年の目標にしたいと思います。

で、ここからは「捕らぬ狸の皮算用」なんですが、みややは苦手なレースがありまして、それがハンデ戦、2，3歳重賞、ダート戦です。これは今年に限った話ではなく年間成績を分析し始めた数年前から一貫して同じ傾向です。なので改善しないと思います、頑張っているんですがまったく改善傾向が見られないので、来年はここから逃げます！苦手とかそういうレベルではなく相性が悪過ぎてどうにもなりません、セイウンコウセイとの相性みたいなものです。

こちらの画像が上記の不得意条件を除外した今年のレース結果です、ハンデ戦、2歳重賞、夏までの3歳重賞、1700m以上のダート戦、オープンを除くと驚きの結果が出ました。

全体の的中率35.6％から50.0％に、回収率163.5％から203.2％にアップします。もう一度言いますがこれは「捕らぬ狸の皮算用」ですからね。縦目で外れたレース数は13レースでした。なので来年は60レース予想する予定です、年明け最初の予想はAJCCです。

最後に1年間当ブログを見ていただきありがとうございました、来年も続ける予定なので末永くよろしくお願いします。皆さん良いお年をお迎えください。