2019年中京記念 予想。

まずは馬場状態ですが、土曜日は終始重馬場で行われました、最終レースが1勝クラスのマイル戦で1:33.4、上がり3F34.3でした。L3が11.3、L2で11.2が出ている馬場なのでかなり乾いてきたのではないでしょうか。天気予報を見ても今夜から雨マークはありません、ただ風も弱いので急激に乾くというよりは稍重までだと思います。今日の重馬場で1:33.4ですから軽い事は軽いと思うんですよね、稍重でも1分32秒台はあるかもしれませんね。

◎カテドラル

○プリモシーン

▲キャンベルジュニア

△ヒーズインラブ

★グルーヴィット

☆ミエノサクシード

馬連 ⑭=⑤⑦⑬⑭⑯ 5点

逃げるのはツーエムマイスター、内からグランドボヌール、クリノガウディー、コスモイグナーツが外から先団を形成。外からマイルで行き脚が付きそうなキャンベルジュニア、内からヴェネト、ミエノサクシードが中段の前あたり。エントシャイデン、グルーヴィット、プリモシーン。外からプリモシーンを見る位置にカテドラル、ヒーズインラブ、最内にロワアブソリュ―。後方からロードクエスト、レインボーフラッグ、ジャンダルムという想定。

馬場状態の所で稍重でも1分32秒台が出るかもと書きましたが、ツーエムマイスターの騎手は城戸騎手で、ペースとしては極端なスローか極端なハイペースかのどちらかになりそうなんですよね。クリノガウディ―森裕騎手、コスモイグナーツ国分優作騎手で、この3人に正確なペース認識を期待するのは無理があります。馬場も稍重発表ならスローバランスになりそう。

ジャンダルムは藤井騎手へ乗り替りなので、先行の可能性もあると思います。キャンベルジュニアは近走先行出来ていませんが、元々マイル以上では先行していた馬なので、マイルに戻って先行してくると思います。プリモシーンは中段から出たなり、これを見る位置にカテドラルが居そう。

4コーナー出口付近です、スローで進むと馬群は凝縮しそうで、内からロスなく進めたエントシャイデンやグルーヴィットが先団に取り付きそう。外から勢いを保ったままキャンベルジュニアやそれに続くミエノサクシードが徐々に進出してくる。馬群が凝縮した時にヒーズインラブやグルーヴィット、エントシャイデン辺りが馬群の中に入るスペースが出来そうです。この辺りは稍重の馬場で内が荒れていそうなので、意外にスペースは出来そう。

直線L1標識付近です、この辺りでツーエムマイスター、クリノガウディ―、コスモイグナーツ、グランドボヌール、それにヴェネト辺りが一杯になりそう。外から早目に追い出しているはずのキャンベルジュニアが先頭に立ちそうで、これにミエノサクシードが続くと思います。外からプリモシーン、そのプリモシーンを目標にしそうなのがカテドラル。レインボーフラッグとロードクエストが外からどこまで伸びてくるかと言う感じですね。

では1頭ずつ見て行きます。

◎カテドラル 格下げ、斤量4㎏減、コース適正は良い。外枠は良いはずで、騎手強化。栗東坂路38.6-11.9、単走持ったまま、バランス良い。前走はNHKマイルCで直線待たされながらもL1のバテ差しで3着でした、コース適正は良いし鞍上は川田君なので不安なし、2か月半の休み明けもノーザンFしがらきで仕上げているはずなので不安材料にはなりませんね。ハーツクライ産駒なので外からスムースなレースが出来る外枠は歓迎ですし、当日極端な内伸び馬場でなければしっかり勝ち切ってくれると思います。

○プリモシーン  2か月半の間隔空けは問題なし、格下げ、斤量は過去最重量の55.5㎏。コース適正は良い。栗東w36.1-12.1、持ったまま大差先着、反応バランス良い。この馬もノーザンFしがらきで仕上げているはずなので2か月半の間隔が空いても問題ないと思います、ヴィクトリアMであれだけのレースをしていますし、コース適正は問題ないですね。斤量が55.5㎏と牡馬換算で57.5㎏になるので、この点でカテドラルよりも下の評価にしました。

▲キャンベルジュニア  6カ月強の休み明けは牧場で爪を痛めたため、コース適正まぁまぁ、56㎏は良い。美浦P39.1-12.3、単走持ったまま、やや行きたがりながら。ちょっと休みが長い気がしますが、放牧先で爪を痛めたために復帰が伸びたそうです、深刻な怪我ではないので走れる状態だと思います。吉田和美さん名義の馬なので当然ノーザンF関係の馬で、関東の堀厩舎所属なんですが外厩はしがらきですね、休み明けでも走るのは2018年ダービー卿CT2着、2017年幕張S1着があるので不安材料にはならないと思います。昨年の夏から1200を使われて先行出来ずに凡走していましたが、マイルなら行き脚が付くはずで中段の前からレースが出来ると思います。トップスピードの質が高い方ではないので、早目に追い出して持続力を生かせればチャンスはあると思います、京王杯SC2着のような感じですね。

△ヒーズインラブ  格上げ、斤量2㎏減、ハービンジャー産駒で休み明け4走目は良い。栗東w35.7-11.4、映像無し。近2走は58㎏でレースに負けたというよりも斤量に負けた感じですね、マイルCSではすぐ前に居たペルシアンナイトに見劣りましたが、1着から0.4差ですから上手く立ち回ればチャンスはあると思います。

★グルーヴィット  2か月半の間隔空けは問題なし、格下げ、斤量5㎏減、騎手弱化。栗東坂路37.6-11.7、強め3馬身先着、バランス良い。内目の枠で直線上手く捌けるかどうかですね、松山騎手なので差しに回ると評価を下げざるおえませんでした。

☆ミエノサクシード  2カ月強の間隔空けは問題なし、格下げ、斤量1㎏減、騎手がな~。栗東w38.1-11.8、単走持ったまま、バランス良い。外枠からすんなり中段が取れそうな並びですし、スローバランスになれば中段待機で問題は無くなりますね。なのでペース判断に不安のある騎手でも、前半のポジションは出たなりで良いはず。そこからしっかり追えるかどうかですね。